2021-11-13 Sat
ご無沙汰しております。皆さま、お元気ですか。ここに投稿できずにいると、安否確認の問い合わせをちらほらいただきました(笑)
ありがとうございます。
Instagramの方でちらほら投稿してますので、よければこちらにお越しください。
https://www.instagram.com/atsukichisweet
皆さん体調に気をつけて、いい時間を過ごしましょうね。
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2019-12-31 Tue
今年もありがとうございました。おかげさまで、今年も素敵な一年を過ごすことができました。
今年思い出に残ったスイーツ、パッと頭に思いついたものをいくつか挙げてみました。
来年もまた、おいしいもの、みなさんと出会えることを楽しみにしています。
では、よいお年を。
*ムッシュマスノ アルパジョン(3/31)

ムッシュブリュレ

ベイクドチーズ
*横浜ベイホテル東急 ソマーハウス(5/3)

横浜ベイロール
*ホテルニューオータニ 「ピエール・エルメ × サツキ スイーツビュッフェ」(5/4)

スーパーチョコレートミルフィーユ、スーパークラシックツインロール
*川崎日航ホテル 夜間飛行(5/18)

ベイクドチーズケーキ
*アゴーラリージェンシー堺 ザ・ループ(7/14)

桃のピュイダムール
*横浜ベイホテル東急 ソマーハウス(7/19)

*クラブハリエ 守山玻璃絵館(8/11)

*横浜ベイホテル東急 ソマーハウス(10/4)

タルトフィグ
*ホテルヒューイット甲子園 ポモドーロ(11/17)

フレジェ

オーガニックケーキ
2017-05-07 Sun
抹茶マニア リターンズがあんなに集客できている理由を考えてみました。メインの客層は20-30代の女性ですので、ここをターゲットにするときは以下のことが有効かもしれません。
①そもそも抹茶や和菓子のニーズがあった。
僕らのようなスイーツファンの間でも、和菓子バイキングの需要は多く聞かれます。やはり和菓子はなじみが深く、大人になった今となっては、洋菓子よりも和菓子をたらふく食べてみたいという願望の方が強い気がします。その上、抹茶というテーマは響きがとてもクールで大人ですよね。昨年、ハイアットが抹茶というテーマ掘り起こしたというのは、まさに功績だと思います。
②「マニア」や「づくし」でエッジがたっている。
普通の考えであれば、抹茶をテーマにしていたとしても、いくつかは通常のケーキ、例えば苺のショートケーキやシュークリーム、プリンなどの万人受けするものは残すものですが、あえてすべて抹茶で一貫性を出しています。「抹茶マニア」「抹茶づくし」の名前に嘘偽りなし、といった印象ですね。そもそも抹茶をテーマにする時点で抹茶好きが興味を持つわけですから、深堀りするほど他との差別化はできます。
言っておきたいのは、ハイアットでも確かに抹茶を使ってるんですが、そこまで抹茶がメインではないんですよね。要は訴求の仕方だけの話で。乱暴な話、緑色をしてればOKみたいなところです。
③色を連想できるものをテーマにする。
上の話とも少しつながりますが、抹茶と聞いて緑を連想して、実際ビュッフェ台を初見したときに、一面が緑だとかなり目をひきますよね。たぶんストロベリーもそうだと思います。赤の場合は色自体が即「かわいい」に結びつきますから。
②と③がうまくつながるとどうなるかというと、「すごい」「かわいい」→写真撮ろう→SNS投稿という流れになるかと。
これに予約がとれないというお墨付きが加わると、ますます人気に・・・抹茶もストロベリーも同じです。
つまり、テーマを訴求する場合、わかりやすく、一瞬でイメージできるようにすれば有効のような気がします。
例えば、単に「トロピカルフルーツ」というよりも、「太陽の季節のビュッフェ~Yellow~トロピカルフルーツ」と銘打って、ビュッフェ台は黄色一色で、「え、これも黄色なの?」ぐらい驚きがあるとなおいいですね。
なんて考えてみました。あくまで素人考えの私的見解なので責任はもてませんが。
ただ、基本的には、スイーツ自体がおいしいというのは前提ですけどね。