2019-06-29 Sat
オーダースイーツバイキングに行ってきました。


オーダービュッフェのメニュー
セルフのビュッフェ台







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今回は焼き菓子などがセルフ台で登場。タルトはしっとり系でおいしい。
軽食はサラダとポテトフライ。
オーダーバイキング。

出来たて苺ショートケーキ


出来立てモンブラン


濃厚ニューヨークチーズケーキ

焼きたてパイのチョコバナナミルフィーユ

焼きたてパイの苺ミルフィーユ

焼きたてパンケーキ メイプル&バター

サクサクパイコロネ (プレーン&ショコラ)

ホットアップルパイ バニラアイス添え


クレミア ベリーパフェ

マカロングラッセ エキゾチック

大人気!山手ロール

クレミアソフトクリーム アフォガード(エスプレッソ)

クラシックショコラ

特製バニラパンナコッタ フレーズ

クレミアショコラパフェ
特に目を見張るものもなかったですが、普通においしかったです。
苺のショートケーキは、さぞ重たいだろうと思ってましたが、ホイップが意外とあっさりしていました。
モンブランは、マロンクリームの下にキャラメルクリームが忍ばされていたのが新鮮。
パイがサクサク軽めでおいしい。ミルフィーユもそうですが、コルネはクリームとのバランスもよくて気に入りました。
パンケーキはバターとメープルシロップのもの。
苺やチョコ、クリームを使ったものが多いので、かえってこういうシンプルなもののほうがおいしい。
クレミアソフトもさりげなく使われていて、中でもアフォガードはエスプレッソの苦味と香りがよく合います。
前回もそうですが、一つのアイテムで味違い、といったものが多くて、
メニュー表を見た時の印象よりもたくさん食べることができました。
クオリティとしては並ですが、スイーツのオーダービュッフェの醍醐味は楽しめました。
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2018-01-27 Sat
SWEET BUFFET ICHIGO ICHIEいちごすい~つ「いちごいちえ」に行ってきました。「すべてが謎に包まれた 幻?!のスイーツビュッフェ」ということで、メニューなど内容は全く告知がなく、
妙に期待感を煽られるところがあって、ある意味自らハードルを上げた感がありますね。
25分ぐらい前に到着しましたが、すでに列がありました。店内への案内は10分前あたりから始まりました。
入口では、舞妓さん2人がお出迎え。
店内の様子。(後に案内図載せてます)
「まるで枯山水」



「宝石箱スイーツ」







「ひんやりスイーツ」













「あったかスイーツ&お料理」















「ぱん・ぽっぷこーん」




ドリンクバー



離れたところにもうひとつ。

ウェルカムドリンクのバー。

今日のメニュー&案内。


ドレスコードが赤のアイテムとされていて、店内も赤いもので満ち溢れていました。
品数もとても多く、とてもバランスもよかったと思います。
アイスが常温で出されている状態だったので、早い段階で溶けだしていたのがちょっと残念。
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司会の女性がいて、時間に応じて進行されていくスタイルでした。

ウェルカムドリンク。

最初の一皿。舞妓さんをイメージしたもので、苺を求肥で包んだもの。台がクッキー地。
皿の裏に当たりがついていて、2名はいちごの鏡割りに参加できます。
その後、ビュッフェがスタート。ビュッフェ台が何カ所かに分かれているので、意外と混雑は少な目でした。

どれもとても食べやすいものでした。重くなくて上品な味わい。
いちごのフェアなんですが、いくつかある抹茶のものが気に入りました。ここでは、抹茶のサバラン。

抹茶の生チョコもおいしい。
あと、チーズといちごの組み合わせのものも気に入りました。チーズスフレはいちごのソースとよく合っています。

いちごの食べ比べと、5分間だけのモンブラン。
モンブランのほうは、特別なクリームをかけて仕上がりなんですが、これ、かけてもらう前のものですね(笑)

抹茶のフォンダンショコラもしつこくなくておいしい。聞けば、京都の希少な抹茶を使っているそうです。
スフレも生地がオレンジの香りがして、下にはいちごのソースが入っていました。
焼きあがるとアナウンスしてくれるので、焼きたてを食べるといっそうおいしいです。

羊羹も思ったよりいちごの味がしてよかったです。黒糖ガナッシュはサクサクのウエハースのものでおいしい。
お菓子の家のデコレーションも食べることができます。意外と楽しい。

苺の餃子見立ては、求肥の中に苺のホイップが入った温かいスイーツ。
料理も強い味のものではなく、上品に仕上がっていました。ペペロンチーノも牡蠣など具沢山でおいしい。
食事系には変にイチゴを入れていないのがいいですね。
ここでも、ピザはいちごとチーズが合っていました。厚めの生地でパンに近い、食事系というより温かいスイーツの位置づけ。

食事系は、普通に食事としてでも成り立つメニューですね。
野菜スープはバジルのソース添えられていて、入れると香りもよくてとてもおいしい。

カレーもあまり辛くなくて、そのまま食べられるぐらいです。変なスパイス感がなくてこれも食べやすい。

途中、ライブイベントの炎のフランベで作られてたクレープシュゼット。濃厚な苺のソースでした。

パンはいかにも・・・でしたが、このデニッシュは普通においしい。
あと、ポップコーンは面白い味でしたね。見た目に反して結構辛い!行かれる人は試してみてください。

アイスがあまりにもかわいそうな状態になっていたので早めに食べてみました。普通においしい。

パフェは仕上げてもらえます。これもマスカルポーネかな?チーズの香りがフワッとして、いちごとよく合いました。

これも最後は炙ってもらうんですが、その前に持ってきてしまいましたね。中はいちごのアイスなど。

忘れてたレアチーズケーキとおいしかったものなど。

時間中、出迎えてくれた舞妓さんが店内を回って話しかけてくれます。
すべてシークレットの内容で、しかもかなり強気な価格だったので、ちょっと眉唾モノで参加しましたが、
個人的にはいいイベントだったと思います。
スイーツ自体は、真新しいものや唸るようなものはあまりありませんでしたが、どれも上品な味わいで食べやすく、
見た目だけに走ることもなくバランスのとれた内容で、飽きることがありませんでした。料理もよくできていましたし。
あと、イベント色が強いのがどうかと思いましたが、都度アナウンスを入れてもらうことで、店内の雰囲気も統一されて、
お店側の趣旨もわかりやすいので、余計なストレスを感じることが少なかったです。
もう一つ、意外によかったのが舞妓さんの存在で、時間中、話をしながら店内を回ってくれるんですが、
これが結構、店内の雰囲気を柔らかくするんですよね。花を添えるとはこのことでしょうか。
ドラマとかで、接待などで舞妓さんが登場するシーンを見ますが、今回でかなり腑に落ちました。
まぁそんなコストにかけるなら値下げしろとか、スイーツに回せよという乾いた意見もあると思いますが、
非日常の世界観を演出して、いくつかイベントをはさんだりして、楽しんで帰ってもらおうという気持ちは伝わりました。
高価格なのは間違いないですが、「損したなぁ」とは思わなかったですね。
ビュッフェというか、イベントととして参加するつもりでいくと、楽しいと思います。
2017-08-27 Sun
オーダースイーツバイキングに行ってきました。松井山手・・・JRの行き先なんかではよく見るんですが、行くのは初めてです。
お店は松井山手の駅を降りてすぐのところにあります。

解放感のあるお店ですね。天気もいいですし、休日の午後ですが混雑度も少なくていい雰囲気です。

ドリンクはセルフサービス。
ホットティーはヘーゼルナッツっぽいフレーバーティーでした。この辺はあまり期待しないほうがいいです。

最初のセットプレート。
オープンサンドはサーモンとアボカドのもの。スコーンはつけるものがありませんが、とりあえずおいておくといいかも。

スイーツのメニュー。思いの外たくさんあります。

最初の3つ。
ホットアップルパイは栗なんかも入ってて具沢山。おいしかったです。きちんと温めて持ってきてくれます。
ミルフィーユはホイップたっぷり。
タルトショコラオランジュはオレンジとショコラの王道の組み合わせ。ギュッと濃縮されたような味わい。
とにかくホイップだらけなので、先ほどのスコーンに利用しました。

とりあえずオーダーしないといけないようなメニュー表の感じなので頼んでみました。
見てのとおり、これだけ別皿になるほどのボリューム。中はスポンジとホイップクリーム。ショートケーキをグラスに入れた感じ。
とにかく苺とホイップの量がかなり多いです。2人で行く人などはシェアしたほうが賢明かもしれません。

タルトはさっくりしたタルト台、おいしいです。
ロールケーキはしっとりというよりザラッとした生地。ホイップクリームなので意外と軽め。

ブラウニーはとても濃厚。温めて持ってきてくれるので、一瞬フォンダンショコラを思わせる味わい。アイスと合います。
ショコラパフェも写真では感じませんでしたが結構な高さです。
プリンとありますが、凍った生地のようなものとホイップクリームとサクサクのフレークっぽいものが入っていました。
モンブランはメレンゲにマロンクリームがかかったもの。真田山ぐらいの山でしょうか。

アフォガードは使われているソフトクリームがおいしかったです。
ニューヨークチーズケーキも割と食べやすく、下の台生地はちょっとフニャっとしていましたが、上にかかったクッキーがいいアクセントでした。

ジュレは口当たりがよく、フルーツとミントがとても爽やかでした。この中にあっては貴重なテイストです。
焼き菓子もおいしかったです。塩気がきいたものとティーの香りがするクッキー。このあたりは口直しにとてもいいです。
いかにもカフェ仕様のスイーツで、とにかくなんでもホイップやアイスがついている感じです。
トッピングも計算に入れたほうがいいでしょうね。
前半のあの苺のパフェはなかなかききましたね。クリームが得意な人はいいかもしれませんが、
僕なんかはちょっとクリームが効いてしまって思ったほど食べれなかったので、そのあたりは注意したほうがいいかもしれません。
どこかで見た書き込みで、オーダーしてから時間がかかるみたいなことがあったように思いますが、
全くそんなことはなく、むしろ他のお店より早いぐらいです。
パフェの類も早いですし、温めるものはきちんと温めて持ってきてくれます。
スイーツ自体は、いわゆる店売りのデフォルトのものではなく、おそらくビュッフェ仕様になっているので、
クオリティが高いとはいえませんが、種類も結構ありますし、それなりに満足できるのではないでしょうか。
駅からも近く、お店の雰囲気は結構いいので、行ってみてもいいかと思います。
2017-07-30 Sun
昨日、京カフェコムサの3周年記念ビュッフェに行ってきました。そうです、ハシゴです。言うなれば、最近では野球でも見かけないダブルヘッダーというやつですかね。
この7/29という日は、カトレアもそうですし、結構開催が重なりまくってて、
「えー、どれか1週前か後ににずらしてくれよ~」と思われた方も多いのではないでしょうか。
僕も最初はあきらめていたのですが、ここだけはどうしても行ってみたいなぁと思って、
「参加することに意義がある」ということで行ってきました。
カフェコムサというと、たいていSC内にあって、いかにも若い女子をターゲットにした作りで落ち着かないのですが、
この京カフェコムサ、奥には座敷の部屋があるなど、とても落ち着いた雰囲気で、京都という土地ととてもよく馴染んでいます。
聞けば、銀座とこの祇園のお店はそういうコンセプトだとか。
今回のビュッフェのメニューも、京都の老舗の食材を使用したり、舞妓さんの花かんざしをイメージしているなど、
他のコムサとは一味違って、こだわったものとなっています。













もうこれは見たときから絶対おいしいと思っていて、実際一番気にいりました。
クリームは黒豆きなこの香りとココアの味わいがとてもよく合っていて、タルト台の食感も素晴らしく、絶品でした。

白みその味を感じることはあまりなかったのですが、すっきりと仕上がったクリームで、桃とよく合っていました。

途中までストロベリーがメイン、端になって抹茶のいい香りのクリームが登場しました。八ツ橋の食感が面白い。

ごまムースがのせられていたのですが、結構これが単体でもおいしい。なんならちょっと醤油かけて食べてみたいぐらい。

これ、オーダーしたときに、間違って上の分を再度オーダーしたのかと思ったぐらいにビジュアルも味も似てます。
しかもこんなおなかに余裕のない日に・・・
こっちは黒豆茶ムースですね。これもおいしい。黒豆をもうちょっとのせてほしかった

これは間違いないです、抹茶とホワイトチョコ。上の生チョコがまたうまいです。

スタッフの方に聞くと、これなんかいいんじゃないかということで頼みました。
こちらのタルトはどれもフルーツたっぷりでいいのですが、逆にボヤっとする感じがしていて、その中にあって、
存在感のある巨峰とマスカルポーネの組み合わせの味が際立っているように思いました。
巨峰とチーズ、普通に食べてもうまそうですよね。

食べようかどうか迷ったのですが、あまりコムサでガトーショコラって見かけないなぁと思って、食べといて正解でした。
固めで重みのある生地で、濃厚なチョコと抹茶のいい香り、あと黒豆の食感もあって、とてもおいしかったです。
これならほうじ茶のほうも食べてみたかった・・・
通常なら全種類制覇は必須なのですが、今日はさすがに厳しかったですね。
気持ちだけは全部食べたかったのですが・・・
しかしながら、やはりここでしか食べることのできないもの、個性が際立ったものがあり、とても満足しました。
次は万全の態勢で味わいたいですね。来年も、やってくれないかなぁ。
2017-01-28 Sat
西京極にある、Kitchen & Cafe NICOLEのケーキバイキングに行ってきました。前回、内容的にいい印象だったのでもう一回来てみました。
ランチ時の12時台にはお客さんで満席になってましたし、待ちも出ていました。割と人気のお店のようです。



ショーケースのもの。
やっぱり、店売りのバイキングって、ちょっとした高揚感がありますね。
こちらのお店のケーキ、ボリュームもあってなかなかしっかり作られているので食べごたえがあります。
味の構成も、割と凝ったものがあって、ほうじ茶とチョコ、しょうがとチョコなどの組み合わせたものがあったり、
モンブランも和栗と渋皮のものの2種があったり、フルーツなどの素材はふんだんに使用されている印象も感じられ、、
店売りのバイキングの醍醐味が味わえると思います。
前は金と銀のプリンがありましたが、金のプリンだけになっていました。その代わりに、抹茶とほうじ茶のプリンが加わっていました。
あと、このシュークリームやっぱりうまいですね。皮がなんなんだろ、、すごい固くてクッキーのような感じ。


看板の厚焼きサンド。厚焼きは醤油テイストでマヨネーズと合ってます。
グリーンカレーも、通常のカレーにグリーンカレーが加わった味で、ある意味食べやすい味。
どちらもハーフサイズです。他にもパンケーキ、フレンチトースト、シフォンもオーダーできますが、おなかがとてもついていきませんね。
どれもクオリティが高いので、内容は満足感が高いです。
価格は3240円。高いといえば高いとは思いますが、あとは個人的な感覚でしょうね。