2020-11-15 Sun

ここはしばらくぶりの訪問になりました。やっぱり秋の果実となると、ここに来てみたくなりますね。
前回はフロントマンのミスターがキッチンに入ったりしてましたが、今回はいつもの司令塔の位置に専念。
よくわかりませんが、あのミスターがいると妙な安心感があります。
とりあえず、ケーキを物色・・・








洋梨モンブラン

中はカシスクリーム、底に洋梨が一かけ。ちょうど前の日にシェラトンで食べた「ムラングカシス」と同じような構造。
この秋は、カシスクリームのモンブランとよく出会った気がします。

マロントライフル
ほろ苦いコーヒーに浸されたスポンジが特徴的。ティラミスのマロンVerといったところか。

ピオーネパンナコッタ
パンナコッタがしっかりと甘くていい弾力感。口の中でピオーネの果汁と合わさると・・・うまいね。
先人の知恵を借りて、今回はワッフルを攻めてみたい気分だったので、パフェは控えめに・・・

とちおとめ ラフランスのパフェ
このビジュアルときたら、まさにキング・オブ・フルーツパフェ。
レアチーズのムースとベリーのグラニテで、どちらかというと甘酸っぱい味が優勢。

秋果実の贅沢プレート

柿一個の中をくり抜いたもの。まだ器の方に結構実がついてるので、皮が気にならない人は器も丸ごといけます。

ミニパフェ。小さい大福が乗って、バニラ、抹茶にはスポンジをはさんで、あずきアイスが使われています。
グラニテやゼリーが使われた通常仕様のパフェよりある意味食べやすく、ほどよい和風感もまたよし。

生地はパンなので、ロールサンドといったところ。マロンクリームと生クリーム+マロンダイスの2種類。

この日はさんざんワッフル食べてるので、今さらノーマルなワッフルてどうなん?と思いましたが、
シンプルにバターだけのワッフルが、バターの塩気がきいててなかなかいける!
いろんなトーストを試してみたけど、結局バタートーストに戻る・・・というのに似てるかも。

ワッフルバーガー/秋果実と小倉クリーム黒蜜がけ
下もそうですが、誰だ、こんなネーミングつけたのは!やたらうまそうじゃないかっ。ミスターの仕業か?
黒蜜はそれほど感じないぐらい、クリームたっぷり。柿、梨、栗がゴロゴロと入っていて存在感を出しています。

ワッフルバーガー/スパイシーアボカドタルタル
サルサソースとマヨネーズでアボカドをあえたもの。どちらかというとオーロラソースの味に近い。
アボカドのクリーミーな感じと、B級よりのジャンクな味わいがたまらん。

ビーフシチュー
ここに来たら、これは絶対条件。
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2019-03-03 Sun
オーダーバイキングに行ってきました。(3/2)
少し春の兆しも見え始めてきて、そろそろフルーツパフェも食べたくなる季節ですね。

せっかくなので、プレミアム・・・なんかのキャッチコピーみたいですが、狙うはやっぱり限定パフェ。
とりあえず、ショーケースも。






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あいさつ代わりにグラスものを。
苺のカップデザート。苺のジュレが、ジャム?と思うほど甘くて濃厚。ムースが思ったよりしつこくなくてちょうどいい。
トッピングにバナナチップが載せられていて、風味もよくてバランスがいい。
アーモンドミルクプリン。紅茶のゼリーとアーモンドミルクのゼリー、どちらも寒天のような食感。
ものすごいあっさり味で、ヘルシーなスイーツです。
マンゴープリン。マンゴーの独特な甘い香りがとても強く、さすがの仕上がり。

感謝祭こだわり果実のパフェ。
やはり、これからいくしかない。品種は忘れましたが3種、クラウンメロンとせとかが使用されています。
メロンは果汁はしたたってて熟れまくり。せとかは爽やかな甘さでやっぱりおいしい。

女峰と完熟マンゴーのパフェ。
女峰が入荷していないので何か他の品種になってたようです。上のマンゴープリンもそうですが、
マンゴーの香りがとても芳醇で、口の中が一気に南国モードに変わります。

これも女峰は別の品種。すでにだいぶ苺を食べたんですが、やっぱり苺を味わうならこのパフェですね。
品種はよくわかりませんが違いも感じられて、しっかりいちごを堪能できます。

デコポンのパフェ。
デコポンってこんなにジューシーだったかな?って、デコポンの印象が変わりました。
さっきのせとかのように、爽やかな甘酸っぱさがとても春っぽい。

個人的に外せない、和風パフェ。これ、好きですね。下の水ようかんっぽいゼリーが妙にハマってます。

ビーフシチュー。ここではまさに回復用の食べ物。立ち上る湯気がなんともいえない・・・
パフェはグラニテではなくゼリーが多く使われていましたが、アイスが載ってるので、やっぱり冷えますね。
クリームもふんだんに使われているので、一人ではやはり苦戦します。
それでもやはり、使われてるフルーツはとても上質で、このフルーツを食べるだけで満足します。
季節ごとにのぞいてみたいお店です。
2018-10-03 Wed
フォーシーズンズカフェに行って来ました。(9/29)フルーツがおいしい秋。せっかくこちらの方まで来たんで、やっぱり行っとかないと。
特に、「朝のフルーツは金」と言いますからね。

この日もお客さんいっぱいでしたね。若い人だけでなく、年配の方の姿もちらほら見受けられました。
ケーキのショーケース。






今日のメニュー


あえてドリンクメニュー

今回もプレミアムです。「パフェ一本勝負、時々ケーキ」の戦略でいきます。
おひとりさまなので、ここは潔く、食事メニュー、特にパスタやサンドは完全回避です。

瀬戸ジャイアンツのパフェ

和梨&桃のパフェ

ナガノパープルのパフェ

マロンのパフェ

チョコレートパフェ

和風パフェ
待ち時間にたまにケーキ。



ビーフシチュー
ぶどうを中心に、割とあっさりしたフルーツがラインナップされている印象を受けました。
パフェの下半分がゼリーやグラニテになっているので、そろそろ体が冷える季節になってきましたね。
今回唯一食事系のメニュー、ビーフシチューを合間にオーダーしましたが、これが熱々でやたらとおいしい・・・
マロンパフェに、コーヒーゼリーと結構酸味が強めのみかん?のグラニテが使われていたのは意外な感じでした。
ケーキもそうですが、ワッフルにもマロンを使ったものが多くて、ちょっと食べてみたいなぁと思いました。
ケーキでいうと、シトラスデザート。これもレモンの酸味が強いもので、砕いたパイ生地が底に敷かれてます。
パイ生地が酸味を包み込むような形になって、うまくできてると思いました。
フルーツにそろそろ飽きてきた頃に食べた、チョコレートパフェもよかったです。
ややクリームが多めですが、コーヒー風味のアイスとチョコのアイスが使われています。
あと、和風パフェ。これ、実は一番好きなやつですね。
前にも書きましたが、下半分はクラッシュされた水ようかんっぽいものが入っています。
他のものは、フルーツの味でやや頼りないところもありましたが、これはなかなかおいしい。
抹茶の寒天なども入っていて、和風感あふれるパフェで気に入っています。
ここはフルーツ自体がおいしいので、店名が表すように四季を通じて行ってみたくなります。
しかし、11月に書かれてる「黒あま柿」ってやつ、食べてみたいなぁ。
2018-08-06 Mon
オーダーバイキングに行ってきました。昨日から東京のほうに来てたので、前からずっと行ってみたかったこのお店に来ました。
20分ぐらい前に到着しましたが、列ができていました。人気の高さがうかがえます。
開店すると案内されますが、すでに予約で席がうまっていて、大半の人は次回以降の順番待ちになっていました。




そもそも普通のメニューでも食べきれない内容ですが、せっかくなので、ここはひとつプレミアムにしました。
やっぱり、使われてるフルーツが魅力的ですからね。
ショーケースのケーキも499円以下のものが食べれます。






メンターから攻略法のレクチャーも受けて、機は熟した。どれだけ食べれるかは未知数・・・
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最初のオーダーを待っている間に、ショーケースから少しチョイスしました。

ワッサーゼリー。ワッサー、初めて聞きました。「信州生まれのフルーツ」だとか。
熟しきった柿のような、ややザラッとした舌ざわりで、桃に近い香り。しつこい甘さではなく、それでいて濃厚。
フレッシュキウイゼリー。少し固めのゼリーで、キウイの風味がとてもよく活かされていました。
甘酸っぱいという味よりも爽やかな香りが主役。
モンブランはクリームたっぷりで、中に栗が一粒入っています。

シャインマスカットのパフェ。マスカットの香りがとても爽やか。種もなく皮も気にならないので、パクパクいけます。
アイスの下はマスカットのクラッシュゼリー。

夏果実の贅沢パフェ。確かに贅沢・・・マンゴーがとても芳醇な味と香り。さすがは宮崎産。アイスは桃のソルベ。

イチジクとゴルゴンゾーラのワッフル。ゴルゴンゾーラの塩気が割と強めで、スイーツというより半分軽食系かも。
ワッフルがチーズでちょっと柔らかくなっていて、ちょうどいい食感。イチジクとの組み合わせもいい。
バニラアイスとイチジクを合わせたものが端に添えられていて、これがまたおいしい。

ここであえて抹茶パフェ。結構食べてみたかったんですよね。
抹茶と黒糖のアイスで、底はクラッシュしたゼリー状のあずき。軽めの水ようかんのようで口当たりがいいです。

ワッフルバーガーとは何ぞや?よくわかりませんが、なんかうまそうな響き・・・
トロピカル味を頼みました。ちなみにこれでハーフサイズ。なかなか食べごたえがあります。
クリームはただの生クリームではないような・・・やや弾力があってムースっぽい。しつこくないので食べやすい。

黄金等&白桃2種の桃パフェ。それぞれの桃の味わい食べ比べ。しっかりした黄、優しい白、あなたはどっち派?
アイスは、バニラと桃のソルベ半分ずつのもの。このあたりの組み合わせもうまく考えられていますね。

プレミアムメニューのパフェの最後、国産マンゴーとパッションフルーツのパフェ。
フルーツはマンゴーがメインで、上に書いたとおりものすごい芳醇な香り。一瞬で南国の景色が頭の中に出てきます。

途中で食べたプリン。カラメルがたっぷり入っていて、いわば、「カラメルだく」状態。
基本的にパフェは、フルーツ、アイス、クラッシュゼリー、グラニテ、あたりで構成されています。
無駄にコーンフレークの類が入ってないのが個人的にはうれしい。
とにかくフルーツがおいしくて、いいものというのがすぐわかるレベル。
今回は軽食系に手を出す余裕もありませんでした。品数も量も多いので、一人だと戦略が必要になりますね。
可能なら、数人で行ってシェアするというのが一番ベストかも。
スタッフの方もこまめに気づいてくれて、話のわかる感じでスムーズでした。
月に1回ぐらい通いたくなるのもわかるお店ですね。
この続きは、また今度。