2018-01-28 Sun
ストロベリーフェア~いちごめぐり~に行ってきました。こちらも苺のフェア。
今日は曇り気味で窓からの景色も冬らしい寒そうなものでした。
ビュッフェ台の様子。



















食事系は他にサラダとツナマヨをディップするものとポテチがありましたが、サンドイッチなどはありませんでした。
その代わりに、一人ずつにピザ、タイムサービスなどが充実されたように思いました。
一つのアイテムを3つのテイストで出しているので、とにかくスイーツの種類がとても多いです。
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今日のメニューというか、ポイントですね。

恒例の当たり付きの一皿。白いイチゴが当たりだそうです。
ただ、今日はプレゼント進呈がビュッフェ開始の合図と同じタイミングだったので、ややグダグダ気味・・・

ビュッフェ開始となり、一番列ができていたのは、やはりタルトでした。
今回のタルトは大きくていちごもたっぷり、とても目を惹くものでした。見た目だけではなくて、これがまたおいしい。
おなかに余裕があったらもっと食べたかったですね。
手を変え、品を変え、いろんなスイーツが登場しますが、やっぱり大きくて盛り盛りのタルトは絶対的な人気だと思いますね。

ビスキュイ生地のロールケーキは食感がよかったです。

ベイクドチーズケーキの食べ比べもよかったです。一番下はクッキーを砕いたもの。

葛切りの3つはそれぞれはっきりした個性でどれもよかったです。葛切り自体もしっかりした食感。

ブリュレもおいしい。ラムを使ったものが気に入りました。

サーターアンダギーっぽいのがあったのはちょっと謎ですね。ただ、ソースなどが置かれていて味変に最適。
僕は、塩でいただきました。

意外とたまごスープがあなどれないです。たまごたっぷりでとてもやさしい味。ほっとします。

このディップもよかったです。やや酸味があるツナマヨ。他に食事系があっても、たぶん食べれんだろうなぁと思いました。
マカロンは中がもっちりしたジャムぽいもの。

一人ずつ配られる焼きたてピザ。



タイムサービス。ここはいつも炭水化物祭りですね(笑)

実はひっそりアイスも健在です。

ここは七味ショコラと紅茶で。
結論からいうと、とても満足しました。
というのも、「いちご」の食べ比べではなく、「いちごスイーツ」の食べ比べというコンセプトがかなり理想的だからです。
最初見たときは、また上っ面だけちょっとずつ変えたパターンかなぁなんて思ってましたが、どれもしっかり作られています。
一つ一つのものに触れだすとキリがないので書きませんでしたが、ホームページを見てもらうといいと思います。
同じものでもそれぞれしっかりと違ったテイストを味わえて、なおかつ使用している素材が結構攻めてるんですよね。
中には口に合わないものやよくわからないものもあるんですが、それこそが食べ比べのいいところだと思いますね。
「このショートケーキ、わさびとバルサミコ酢使ってるらしいで~」なんて話しながら食べてる光景とか、
ちょっと楽しげでいいじゃないですか。それがビュッフェのいいところだと思いますしね。
ちなみに、変わった素材であっても、うまく風味だけ引き出しておいしく仕上げていたと思います。
普通に食べてるだけでもかなりイチゴを食べてるので、僕はやりませんでしたが、一応苺の食べ比べもありますしね。
これで、価格もまだ良心的ですし、機会があればもう一回、じっくりと味わい直してみたいなぁと思いました。
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2018-01-27 Sat
SWEET BUFFET ICHIGO ICHIEいちごすい~つ「いちごいちえ」に行ってきました。「すべてが謎に包まれた 幻?!のスイーツビュッフェ」ということで、メニューなど内容は全く告知がなく、
妙に期待感を煽られるところがあって、ある意味自らハードルを上げた感がありますね。
25分ぐらい前に到着しましたが、すでに列がありました。店内への案内は10分前あたりから始まりました。
入口では、舞妓さん2人がお出迎え。
店内の様子。(後に案内図載せてます)
「まるで枯山水」



「宝石箱スイーツ」







「ひんやりスイーツ」













「あったかスイーツ&お料理」















「ぱん・ぽっぷこーん」




ドリンクバー



離れたところにもうひとつ。

ウェルカムドリンクのバー。

今日のメニュー&案内。


ドレスコードが赤のアイテムとされていて、店内も赤いもので満ち溢れていました。
品数もとても多く、とてもバランスもよかったと思います。
アイスが常温で出されている状態だったので、早い段階で溶けだしていたのがちょっと残念。
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司会の女性がいて、時間に応じて進行されていくスタイルでした。

ウェルカムドリンク。

最初の一皿。舞妓さんをイメージしたもので、苺を求肥で包んだもの。台がクッキー地。
皿の裏に当たりがついていて、2名はいちごの鏡割りに参加できます。
その後、ビュッフェがスタート。ビュッフェ台が何カ所かに分かれているので、意外と混雑は少な目でした。

どれもとても食べやすいものでした。重くなくて上品な味わい。
いちごのフェアなんですが、いくつかある抹茶のものが気に入りました。ここでは、抹茶のサバラン。

抹茶の生チョコもおいしい。
あと、チーズといちごの組み合わせのものも気に入りました。チーズスフレはいちごのソースとよく合っています。

いちごの食べ比べと、5分間だけのモンブラン。
モンブランのほうは、特別なクリームをかけて仕上がりなんですが、これ、かけてもらう前のものですね(笑)

抹茶のフォンダンショコラもしつこくなくておいしい。聞けば、京都の希少な抹茶を使っているそうです。
スフレも生地がオレンジの香りがして、下にはいちごのソースが入っていました。
焼きあがるとアナウンスしてくれるので、焼きたてを食べるといっそうおいしいです。

羊羹も思ったよりいちごの味がしてよかったです。黒糖ガナッシュはサクサクのウエハースのものでおいしい。
お菓子の家のデコレーションも食べることができます。意外と楽しい。

苺の餃子見立ては、求肥の中に苺のホイップが入った温かいスイーツ。
料理も強い味のものではなく、上品に仕上がっていました。ペペロンチーノも牡蠣など具沢山でおいしい。
食事系には変にイチゴを入れていないのがいいですね。
ここでも、ピザはいちごとチーズが合っていました。厚めの生地でパンに近い、食事系というより温かいスイーツの位置づけ。

食事系は、普通に食事としてでも成り立つメニューですね。
野菜スープはバジルのソース添えられていて、入れると香りもよくてとてもおいしい。

カレーもあまり辛くなくて、そのまま食べられるぐらいです。変なスパイス感がなくてこれも食べやすい。

途中、ライブイベントの炎のフランベで作られてたクレープシュゼット。濃厚な苺のソースでした。

パンはいかにも・・・でしたが、このデニッシュは普通においしい。
あと、ポップコーンは面白い味でしたね。見た目に反して結構辛い!行かれる人は試してみてください。

アイスがあまりにもかわいそうな状態になっていたので早めに食べてみました。普通においしい。

パフェは仕上げてもらえます。これもマスカルポーネかな?チーズの香りがフワッとして、いちごとよく合いました。

これも最後は炙ってもらうんですが、その前に持ってきてしまいましたね。中はいちごのアイスなど。

忘れてたレアチーズケーキとおいしかったものなど。

時間中、出迎えてくれた舞妓さんが店内を回って話しかけてくれます。
すべてシークレットの内容で、しかもかなり強気な価格だったので、ちょっと眉唾モノで参加しましたが、
個人的にはいいイベントだったと思います。
スイーツ自体は、真新しいものや唸るようなものはあまりありませんでしたが、どれも上品な味わいで食べやすく、
見た目だけに走ることもなくバランスのとれた内容で、飽きることがありませんでした。料理もよくできていましたし。
あと、イベント色が強いのがどうかと思いましたが、都度アナウンスを入れてもらうことで、店内の雰囲気も統一されて、
お店側の趣旨もわかりやすいので、余計なストレスを感じることが少なかったです。
もう一つ、意外によかったのが舞妓さんの存在で、時間中、話をしながら店内を回ってくれるんですが、
これが結構、店内の雰囲気を柔らかくするんですよね。花を添えるとはこのことでしょうか。
ドラマとかで、接待などで舞妓さんが登場するシーンを見ますが、今回でかなり腑に落ちました。
まぁそんなコストにかけるなら値下げしろとか、スイーツに回せよという乾いた意見もあると思いますが、
非日常の世界観を演出して、いくつかイベントをはさんだりして、楽しんで帰ってもらおうという気持ちは伝わりました。
高価格なのは間違いないですが、「損したなぁ」とは思わなかったですね。
ビュッフェというか、イベントととして参加するつもりでいくと、楽しいと思います。
2018-01-21 Sun
チーズたっぷりのスイーツビュッフェに行ってきました。告知されたのが開催の3、4日前だったからかして、いつもよりもグッとお客さんの入りが減っていました。
混雑や開始直後のせめぎあいも緩和され、今回はゆったりとした時間を過ごせました。
ビュッフェ台の様子。














グラス系など。




パン。






食事系。







他、サラダバーも健在です。
前回と同様、パンの割合が増えています。
スイーツ類は以前より減っていますが、やはりこれぐらいの比率がいいと思います。
あと、回によってサンドイッチの中身が豪華になる時があるんですよね。今回は豪華なやつです。
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小競り合いも少なく、いつもよりやや落ち着いた立ち上がりでスタートです。

今回はタルアラ復活しましたね、根強い人気。
リモーネは、その名の通りレモンピールが入っていて爽やかな香り。
リンゴとカッテージのケーキは、カッテージチーズを使っているからかホロホロ、ザラザラした食感でした。

ハチミツとブルーチーズのケーキ。これがある意味一番印象に残りました。好き嫌いがはっきり分かれるでしょうね。
とにかくブルーチーズの一人勝ちです。名前は一番おいしそうなんですけどね。組み合わせは嫌いではないです。
はちみつがもっときいていたら・・・と言ってみたら、「これでもかなりはちみつ入ってるんですよ」とのこと。
個人的には、ドライフルーツかナッツをもうちょっと入れて風味を出すか、
サクサクした層を間に入れて食感を出すかするとよかった気がします。着眼点はとてもいいと思いますね。
偶然にも隣にサブレが置いてあって、これがとてもいいサクサク感なので、一緒に食べるとちょうどいい気がしました。
グジェールというクルミの入ったものはおいしかったです。クルミとチーズもありですね。

グラス系。
こちらのフルーツゼリーは結構弾力があるときがあります。今回はまさにそれ。

ここのパンが結構気に入っています。
スイーツや今回でいえばガレットのパイ生地にしても、焼き上げ具合がとてもいいです。
チョコパンはクリームたっぷりなんですが、それほどくどくない味。
カレーパンは焼いてるタイプのものですが、うまくサクサク感を出していて、カレーもパンと合うちょうどいい辛さ。
パンがおいしいということもあるので、今の比率はちょうどいいと思っています。

実演のもの。

アイスとドライフルーツなどのサクサクしたものでなかなかおいしい。

食事系。
これも結構どれもおいしいんですよ。ちょっと豪華なサンドイッチの他にカツサンドもありましたしね。
パスタもいけます。ミートソースはちょっとピリッとしていたし、和風のものもしっかり味。
このあたりはさすがビュッフェレストランですね。

いつの間にか抹茶のティラミスが出ていました。結構お茶感が強い味。
あとは今回気に入ったものなど。
チーズはちょっと得意分野ではないので公平なコメントができませんが、
フルーツやナッツなど他のテイストと組み合わせたものはおいしいと思いました。
減ったとはいえ、普通のスイーツビュッフェぐらいの種類はありますので、大したもんだと思います。
あとはやはりパンですね。おなかにくるので注意が必要ですが、パンのビュッフェとしての使い方もできます。
食事もおいしいですし、合わないものがあったとしても合うものも必ずあるのがいいところです。
まぁ一通り食べるだけでも結構なもんだと思いますけど。
また継続して開催してくれそうなので、楽しみにしたいですね。
2018-01-20 Sat
ベリーベリーデザートブッフェに行ってきました。今年1回目、いちごのフェアが開催される中、こちらはベリー全般がテーマです。
今日はなんだかスタッフの方たち忙しそうな様子でした。
ビュッフェ台の様子。

















食事系。







おいしいアイスも健在。



最近、食事系のメニューが毎回変わって、なんだかよくなった気がします。
開始後は多少混雑しますが、すぐに解消します。

今回のシェフのイチおしはヘーゼルナッツとラズベリーのタルトだそうです。
さっくりとした生地にナッツとラズベリーがよく合っています。さっくりつながりでいうと、クッキーがとても気に入りました。
さっくりしますが、食べているとねっとりとして、好物のアメリカンクッキーのような食感がいいです。
ブリュレはホワイトチョコがいい風合いで、またブルーベリーの粒がそのまま入って味と食感のアクセントになっています。

今回一番気に入ったのは抹茶をつかったケーキのベリーベリー。これはとてもおいしかったです。
やや柔らかめのクリームにベリーが入っていて、最後に抹茶の香りがフワッとしていて、とても絶妙なバランスでした。
ベリーショコラコリアンダーはガナッシュのサクサク層の食感がおいしい。

フランクフルター、これも好きな味です。しっかりしたドイツ菓子で一見重そうですが、苺と紅茶の香りで意外と食べやすい。
マスカルポーネのカップは、言うならばティラミスのベリー版といったところでしょうか。
ベリーのソースとクリーム、それにしんなりした下のスポンジが、これまた口の中でいいバランスでした

シフォンはソースとクリームで仕上げていただきます。

このスムージーが意外とおいしい。
スムージーという名前だけ聞くと、ミックスジュースみたいなものを想像しますが、これはとても濃厚で甘酸っぱさもちょうどいい。
聞けば、バニラアイスが入っているそうです。名前以上のものがあります。

以前はパスタ、ピザ、ピラフというわかりやすいデザートビュッフェの軽食の王道でしたが、最近は毎回変わります。
バラエティが出てきてとてもいいですね。しかもどれも食べやすくておいしいです。
グラタンはショートパスタのもので、シーフードと紫芋?が入っていました。オムライスも卵がいい感じの仕上がり。

インスタ投稿でもらえるデニッシュ。

アイス、相変わらずおいしいです。
メープルとバナナ、これはもう間違いないです。そもそも名前からしてすでにおいしい。
あと特に気に入ったのは、苺とココナッツと金柑とみかんですね。テーマのベリーのもの以外になってしまいますけど・・・
ココナッツが好きということもありますが、ココナッツと苺はよく合うと思います
またこのアイスのココナッツが思った以上にクセがあるというか存在感があってよかったです。
みかんに金柑のほろ苦さが加わって、みかんが爽やかすぎず、そのうえしっかりした個性が出ていました。
ここに来ると、ただ種類が多いのがいいというものでもないなと思います。
特にベリー系がテーマになると、どれも甘酸っぱい味ばかりで疲れるのですが、ここはとても満足できました。
というのも、今回のシェフの密かな裏テーマが「エピス」で、香辛料を使うことだったようです。
なので、クッキーやタルトなどはまさにそうでしたし、香辛料だけでなく、紅茶や抹茶を合わせていたり、
あと生地などの食感にもそれぞれ細かいクセや変化を加えて、どれも飽きない味わいに仕上がっています。
やっぱり、もうひと手間ですね。これがあると味の深みが全然違います。
今年もここはやはり期待できそうです。
2018-01-14 Sun
デザートビュッフェに行ってきました。テーマは「抹茶」そろそろ周りのフェアが苺だらけになってきているので、和のテーマはオアシスのように感じます。
ビュッフェ台の様子。
















食事系。










特に食事系がお正月の素材満載で、テーマの和風にとても合っていました。全体的に和の雰囲気がよく出ていました。
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今日のメニュー。

ウェルカムドリンク。白玉と栗きんとんが入っています。

みかんと大納言のタルト、ありそうでなかった組み合わせ。みつ豆を思わせるような優しい味でおいしい。
ロールケーキも好物満載でよかったです。和風のテイストがよく出ていました。
フランボワーズショコラ、抹茶とチョコのムース、どちらも下の層がサクサクした食感。相変わらず細かい部分もしっかりしてます。

ガレットデロワ、実は密かに楽しみにしていました。やっぱりパイ生地おいしいわ。
パリブレストは思わず瞳孔が開きましたね。中に粒あんとしっかりめの抹茶のわらび餅が入って食べごたえがあります。
そろそろ、クリームと苺あたりが入った普通のパリブレストに飽きていたので、とても新鮮でよかったです。

スタンダードなあんみつがあるとちょっとうれしい。
右下のサラザンは、そば茶のムースと濃厚なチョコの組み合わせ。これも新しいテイストでとてもよく合っていました。

食事も負けてませんね。
海老ののった春菊のムースもなかなか聞かないですね。春菊の香りがいい口直しになります。
パイ包みの補充がかなり修正されていましたね。
個人的には、もう一つの甘めの抹茶のものも結構気に入りました。金柑がよく合います。

このあたりもどれもおいしいですね。相変わらずすごいオトナな軽食。
サーモンや鰤など、魚モノをオードブル風にうまく仕上げていますね。鰤なんて、ポテトが下にあるだけで全然しつこくない。
合鴨のローストも特にソースがなくても黒豆と一緒に食べると味わい深くなります。

サンドイッチもシンプルですが食べやすくてよかったです。からしはたまにありますが、玉子にわさび、これもいいですね。

餅入りぜんざい。しかも塩こんぶ付き・・・実は結構な人気だったそうです。まさに日本の冬の甘味。

パフェ。これもおいしい。トッピングされている餅って結構いいやつっぽいですね。
コーンフレークを卒業してクランブルっぽいクッキーなのもおいしい。

実演。

焼き切ったパイ生地にアイスとフルーツフランべを合わせたもの。そもそもパイ生地がおいしいですからね。
メニュのバランスもよく、細部までしっかり作りこまれていて、て相変わらず満足度の高いビュッフェでした。
やっぱり、スイーツの美しさって、機能美だと思いますね。
例えば、抹茶とラズベリーのケーキは鮮やかな緑と赤の層があって、その色の組み合わせの美しさもさることながら、
それぞれの層がしっかり抹茶とラズベリーの味とハーモニーがあって、初めてケーキとしての輝きが生まれる気がします。
流行に乗って見た目に凝ることを追求するより、スイーツの存在意義に忠実なもののほうが心に響きますね。
今年もこちらのビュッフェは期待できそうです。
2018-01-13 Sat
和スイーツバイキングに行ってきました。今月から2か月ほど開催されてます。今回は金土開催でとても行きやすい。
ただ、今日はJRがボロボロで、草津で約15分、野洲で約1時間、米原で約30分足止めをくらいました。
しかも雪の影響ならまだしも、踏切の安全確認、車両トラブル、緊急停止を報告する信号・・・
前回もそうだったんですが、この線でまともに到着した印象がないんですよね。電車で行かれる方はご注意を。

ビュッフェ台の様子。











オーダーメニューがちょっと増えました。


*****
予約時間よりかなり遅れましたが、スタッフの方、むしろ気遣いまでしてくれて迎えてくれました。
ちなみに、今日も開始から途中まで一人で貸し切り状態でした。

とりあえず大福から。とても食べやすいサイズです。草餅、豆大福はしっかりめの餅のものでした。
福いちごは白あんのいちご大福。苺生チョコ大福が気に入りました。ホワイトチョコと苺、やっぱり合いますね。
かぼちゃ大福は、何かカラメルっぽい香りがして、これも結構イケます。

2つまでのずっしりカステラは、店売りのものより大きい栗が使われているそうです。本当に大きい栗!味は意外とあっさり。
リンゴパイ、ここのパイ生地、サクサクして塩気がきいてて結構好きです。


オーダーのもの。きっと、もっと熱々で持ってきてくれるんでしょうけど、ちょっと冷たかったです(笑)
みたらしのタレは、醤油の風味がちょっと違っててとてもいいものでした。
パフェは一番下はお茶のゼリー、あとずっしりカステラのお茶バージョンのものが使われていました。

どら焼き、茶餅、本之木餅は、オーブントースターで温めることができて、サクサクした食感になります。
個人的にはそのままの方が好みですね。もっちりした食感で味わいも強いです。
くずどーふポンチはサイダーを入れるのですが、このサイダーが意外とおいしい。

自分ではさむ最中ですね。

でっち羊羹は竹の皮の香りがして甘さはさほど強くないもの。
くずどーふのゆずはこの中にあってさっぱり味、おいしいです。オトナレモンケーキはレモンがトッピングされていました。
生サブレはしっとり生地にコーヒー味のクリームが忍ばせてあるもの。

お茶のゼリー2種類。そのままの味でいただきましたが、黒蜜やきなこをかけてもいいでしょうね。

箸休め的な豆菓子。普段はあんまりこういう感じのものは食べませんが、結構イケます。
種類は少なく感じますが、食べ進めていくと、一巡してちょうどいいぐらいです。
大福があるので、やはり早々におなかと胸がいっぱいになりますね。
パイなんかもおいしくて、サイズ感もよく、食べやすく配慮されています。
スタッフの方も気さくでいい人ばかりですし、いいお店だと思いますよ。
交通の便をストレスなく確保できるなら、一度行ってみてはいかがでしょう。
2018-01-08 Mon
「パティシエ特製ドルチェなど常時10種が食べ放題付きティータイム」を利用してきました。ちなみに、現在はこのプランはやっていません。
そもそも2名以上でないと予約できないというハードルがあったため、なかなか行けなかったのですが、
機会があったため行ってみました。
このコース、とりあえずサラダとパスタかパニーニを食べてから、ドルチェの食べ放題が開始との説明がありました。

パニーニのメニュー。

ドリンクはこの中からフリー。なぜかホットはできないそうです。

サラダ、シーザードレッシング。

サーモンとアボカドのパニーニを選びました。意外とボリュームは少なめ。ただ、ポテトが多いっ!これは計算外・・・

聞くところによると、以前はこのタルトメニューから選べていたそうですが、

タルト、ドルチェ含めて、ここからしか選べないようです。タルトは4種類のみ。
では、タルトから。

オレンジ&ナッツ
タルト地自体がかなり固めに焼きあがっていて、ザクザクの食感で主張の強いものでした。
反面、オレンジとナッツの味はあまり感じられませんでしたが、香ばしい仕上がりで全体としては好きなタルトでした。

ブルーベリークランブル
これも同じような感じ。オレンジ&ナッツよりはブルーベリーを感じましたが、それでも圧倒的に生地の存在感が勝っています。

マンゴーフロマージュ
フレッシュのマンゴーと爽やかなチーズの香りがよく合っていました。外はザクザク、中はちょっとしっかりめのよくある食感。

ベイクドチーズ
見た瞬間、ちょっとヤバいかなと思いましたが、それほどチーズ感は強くなく、爽やかめのクリームチーズといった感じで、
意外とスッと食べれます。これも外側は固めのクッキー地。
ドルチェの部。

カタラーナ

ティラミス。これはなかなかおいしかったです。

カッターサ

ガトーショコラ

バニラアイス

手前はピスアチオのジェラート。アイスも割とおいしかったです。
どちらかというと、バニラのほうがジェラートっぽい味と食感。
タルトは個性的でおいしく、もっと食べたいと思いました。
ドルチェに関しては、まぁ普通ですね。業務用もあったりなかったり・・・
確かに、タルトを全種類から選べるとなると満足感は大きいですね。初期に行かれた方はいい判断です。
オープニング記念なので、好評なようなら今後も~と話されてましたが、
今日のメニューや内容の感じだと、「あまりタルトをたくさん食べてもらいたくない」雰囲気が出てたので、
まぁ、今のように種類を縮小するとか、値上げするとか・・・といった感じになりそうですね。
いい雰囲気のお店ですし、食事に行くにはいいお店だと思います。
2018-01-07 Sun
アフタヌーンブッフェ「マジック・オブ・ストロベリー」に行ってきました。大阪の主要ホテルもいちごフェアが本格的に始まってます。そして、どこも長い・・・
こちらはどんな感じでしょうか。
メインのビュッフェ台から。
ちなみに、開始まで写真撮影させてもらえないので、あまり見栄えのよくないものが多いと思います。





















壁際のもの1




壁際のもの2





キッチン前のもの













名物お母さんのパスタとリゾットの実演。


10分前ぐらいから席に案内されます。上にも書きましたが、準備がまだなので席で待っていてくれとのこと。
開始の声がかかって、ほとんどの人が写真タイムで一瞬躊躇していましたが、後はもう怒涛の混雑。

立派なシフォンケーキに最初にナイフをいれたのは誰あろうワタシ・・・なぜかちょっと罪悪感を感じますね。
クリーム盛り盛りのカップケーキは、クリームの中にいちごが入っています。
チーズケーキの一番上にはシートがあって、食べれるかどうかわからなかったのですが、食べれるものでした。
さすがマジック。
ていうか、このチーズケーキおいしいです。スフレ生地プラスチーズのクリームで、濃いめのチーズを楽しめます。
ババもおいしかったですね。ヒタヒタでさほどお酒もきつくなく、食べやすいもの。

オペラもよかったです。いちごにコーヒーとチョコが加わって、いいバランス。
スコーンは固めの食べにくいものです。

上のグラスを別で撮ってみました。
ストロベリージンジャーチョコムースだったかな?ホワイトチョコの香りがしておいしかったです。

柔らかめのゼリー4種。スプーンですくわなくてもそのまま飲めるぐらいです。

カラフルなピザはお菓子系のピザ。カスタードクリームかな。そこまで甘くなくて、おいしいです。
トーストサンドもとてもカラフル。今回の食事系はあまり主張が強くなく、良く言えば食べやすいものが多いです。
パンツァネッラサラダ というものは、結構いちごの味が強めで、レンコンの食感と香りがいい感じでした。
ただ、結局何のサラダなのかよくわかりませんでした。

なんだかんだ言って、これがうまかったですね、タコヤキ。さすがは我らがソウルフード。
生地がイチゴのテイストだったのですが、前回のお好み焼きと同じで、完全にソースに負けていてイチゴは感じませんでした。
でも、普通においしい。

台の写真にはありませんでしたが、カラフルなものは、「ストロベリービートフムス 枝豆フムス ミルフィーユサイドイッチ」
これも味自体は見た目ほど個性がなく、ニュートラルな味のもの。

パスタはシンプルなトマトソースのもの。
作り立てをもらったからかもしれませんが、なぜかこれがやたらうまくて、珍しくおかわりしたぐらいです。
名物お母さんの仕上げがうまかったのかな・・・

恒例?の謎のドリンク。
上の写真にも2つ写っていて、全部で4種類。オレンジのものはいけますが、他のものはシロップの甘さが強いものです。
一見デトックスウォーターっぽく見えますけどね。
ピンクの見た目通りの、子供の頃から慣れ親しんだ、いかにもイチゴな味のものが多いです。
上にも書いたようjに、チョコと合わせたものなどはいいバランスで食べることができました。
昨年などはバジルのクリームを添えてあるゼリーなど、いくつか斬新なものがラインナップされていたのですが、
今回はわかりやすくて食べやすいもので、どちらかと言えば見た目重視の流れだなと感じました。
主要ホテルは、「インスタ映え」至上主義ですね。最近はなんだかシェフなどの作り手の方が不憫に思えてきました。
もっとおいしいものや、面白い組み合わせのものができるのになぁ~なんて考えながら作ってるんでしょうか。
こちらも、縛りなしであのお母さんの本気を見てみたいもんです。
まぁそれは仕方ないとしても、開始前になぜ写真を撮る時間を時間を与えないのか甚だ疑問ですね。
美しいデコレーション、キレイな陳列というものを誰もが撮りたい、見せたい、もしくは見たいと思ってるはずなのに・・・
準備ができてないなら、別に時間を取ってでも開始前の写真を撮らせるべきだと思いますね。
何をインスタで拡散させたいんでしょうか。何を目的としてインスタ拡散を狙ってるんでしょうか。その向こうに何があるのか。
呪文のように唱えてる「インスタ映え」自体が目的になっていて、かつセクションごとに意識の不整合を感じます。
やるなら、確実に、美しくやってもらいたいもんです。
でないと、味やら何やらを犠牲にしてまで優先させた見栄えのよさが発揮できないままになりますからね。
名物お母さんが、少し小さく見えました。
2018-01-06 Sat
SATSUKI ウィークエンドビュッフェ【蟹と鰤】に行ってきました。SATSUKI LAUNのスイーツビュッフェではなく、普通のビュッフェの方です。
クーポンサイトでよく見かけるので、今回は番外編ということで行ってみました。
早速、店内の様子。
洋食から。








和食と中華。






サンドイッチとスイーツ。








お店に入ってすぐの場所に洋食やサンドイッチ、スイーツ。奥に和食と中華のコーナーがあります。
お客さんはまぁまぁの入り。やや年配の家族、夫婦が多かったかな。
開始になると、それぞれがバラけるので混雑は特にありません。寿司は割と人気があったように思います。

サラダは種類豊富。ローストビーフは西洋わさびとソースで。

一般的なビュッフェメニューです。

個人的に、フルーツサンドはあまりおいしいと思わなくて、それはたぶんクリームが多すぎると思っているんですが、
これぐらいのサイズだと食べやすいしクリームも少ないのでおいしいと思いました。
あと、この野菜だけのサンド。これも味はなく、そのままたべてもいいし、何か自分なりにアレンジしてもいいですね。

チャーハンは、見た目ではかなり濃い味を想像していましたがそうでもなかったです。

肉まんと交代でしゅうまいが投入されていました。

寿司はやっぱり人気ですね。赤シャリが使われてるそうです。やや酸味が強い味でやわらかい酢飯。
ぶりのフライはイケますね。

蟹しゃぶとぶりしゃぶ、蟹雑炊。雑炊は、蟹飯をそのまま食べてもいいし、スタッフの人に渡すと雑炊に仕上げてくれます。

クリームカレー。というよりカレーシチューのようなものです。横のものはアサイージュース。

スイーツ。NYチーズケーキがおいしいです。
やっぱり、スイーツビュッフェの方でで出されるものはクオリティ高いんだなぁと思いました。
お手本のようなビュッフェですね。普通においしいです。
スイーツの方も、それなりのものが出されています。まぁスイーツビュッフェのレベルを期待しないほうがいいです。
パンケーキは同じものが出されているので、それはいいかも。
それぞれのメニューをおさえているので、年配の方がおられる家族で行かれるのにちょうどいいと思いました。
2018-01-04 Thu
ストロベリーデザートブッフェに行ってきました。お正月休みも今日で終わり。せっかくなので、2週連続で遠征してきました。

20分ぐらい前に到着したのですが、すでに列がありました。
開始の合図があってからの混雑も前回と同じ。
スタッフの人がしきりに「さらにあまり載せないように」「一皿ずつにして」「何回も行き来してくれ」と言ってました。
ビュッフェ台の様子(メイン)


















サブの台。







いちごの食べ放題もあります。



その他のスイーツ。


フレンチトーストのシロップ。


食事系。









やっぱりスイーツの種類は圧倒的な多さですね。

ドリンクメニュー。

よくこんだけまぁこんだけいちごのメニューを考えたもんだなと感心します。
取りやすいようにという配慮もあってか、グラスに入ってるものが多いです。ケーキなどもグラスにしてるものがあります。
見た目もキレイですね。
サマープディングは、パンをベリーのジュースにひたひたに浸したものでした。
タイムが添えられたものもよかったですよ。これだけベリー系のものがあると、こういう強めのアクセントのものはいいですね。
ディップして食べるものもありました。ディップソースが強めのミルクの味のものでおいしかったです。
ぜんざいと書いていたものは、あずきといちごとミルク。和風のものがちょこちゅおこあるのもうれしい。
ベリーのフィナンシェはマロンクリームとよく合っていました。チョコの食感もいい。

牛乳瓶のものは普通にいちご牛乳。甘さはかなり控えめで、スッと飲めます。
グラスのショートケーキは、一番下に甘めのジャムっぽいものが入っていてうまいアレンジでした。

サブテーブルのもの。前回からの続きのものもちらほらあります。モンブランタルトもありますね。やっぱりおいしいです。
ポットドゥクレームは、とても濃厚なプリンのカスタード部分のような感じのものでした。トロっとしていておいしい。
普通のショートケーキもここに用意されています。小豆と抹茶のフォンダンは下に小豆が敷かれていました。
ベリーは関係ないですが、ヘーゼルナッツのチョコのムースも間違いないおいしさ。

いちごの食べ放題は特にソースなどは用意されていませんでした。
その横にどら焼きがあったので、苺入りどら焼きにしてみてもよかったのかな。
食事系はまぁ普通ですね。ちらし寿司、エビやタマゴが入ってなかなか具が豪華でした。

印象に残ったもの。
フレジェは抹茶のサクッとしたスポンジにピスタチオのクリーム。
どちらの味もあまりしませんでしたが、メロンのようななんだかとても爽やかな味に仕上がっていました。
ストロベリーシュニッテンはしっかりしたゼリーの層と一般のタルト生地のような固めの台生地。
ちょうどいい甘酸っぱさで食感もいいです。
ブラウンベティというのがよくわからないんですが、聞くとパン粉を固めて~というようなことを言ってました。
確かにパンのような食感で、メープルっぽいなんとなく香ばしい香りがしました。チョコチップも入ってます。

テーブルサービスのスフレ。今回はいちごミルク。
熱々で中身はトロっといています。表面のシュガーが多めで結構甘め。

スープと漬物。結構いいリセットアイテム。
配分を考えて食べたつもりなんですが、今回も食べすぎました・・・
そもそもスイーツを一巡するだけでも結構大変です。どれもしっかり作られていて、店売りに近いぐらいの重さがあります。
いちごだけではなくて、バラエティに富んでいるのでついつい手が伸びてしまいます。
食事系までまともに食べるのはちょっと無理ですね。
いろいろと参考になったビュッフェでした。また機会があれば行ってみたいです。