2018-11-26 Mon
11月のスイーツジャーニー 「NIPPON 」 に行ってきました。(11/23)
まさかの祝日開催で、これはもう行くしかない。
そもそも、この横浜の街はどことなく港町の風情と異国の雰囲気が好きなので、自然と足が向いてしまいます。
神戸や長崎の街も同様に好きな街なので、港町になにか前世のカルマでもあるんじゃないかと思うぐらいです。
もしくは、単に中華が好きなだけとか・・・
店内の様子。
スイーツから


















実演コーナー


食事など








**********
今回はスイーツの列の解消も早めで、どこか落ち着いた感じでした。

今回のメニュー







・エキノックス。ゆずの爽やかな香りとミルクチョコの柔らかい甘さ。
底のクランチ層の食感もよくて、NIPPONの表現が一番合っていると思いました。
・モワローショコラ。お茶とホワイトとブラウンのWチョコ競演。緑茶を使っているからか、お茶の香りが控えめに感じました。
・ミルフィーユ。クリームが甘さ控えめで、見た目よりもずいぶんあっさり食べやすい。不思議なカスタード。
・タルトポワール。シャリっとした生の洋梨の食感と、ほんのりラムの香りがするしっかりタルト地がおいしい。
・バニーカシス。マロンなど甘さが強めのクリームとの組み合わせはよく見ますが、
カシスの存在感がほどよく残るバニラとの組み合わせもなかなかいいです。
・醤油のシュークリーム。これもうまくNIPPONを表現してると思いました。
甘じょっぱい味で、醤油だけでなくゴマの香ばしい香りがきいていて日本的おいしさ。
・ジュレ梅。梅の香りが強くて甘めの味のジュレ。
・クレームダンジュ 塩サブレ。ふんわりクレームダンジュとサブレのサクッとした食感がよく、いちごジャムの甘さもいい。
・抹茶パフェ。中にはあずきとカシスソース。カシスの酸味が抹茶やあずきと合っていてすっきりと仕上がっていました。




食事系。
今回のガレットは個人的に好きな具材でよかったです。
しかし、このお粥・・・最後にちょうどいい、うますぎる。これメニューに入れるのを考えた人、あなたは素晴らしい。
単なる「和」ではなく、NIPPONというテーマだったので、勝手に和と洋の融合をイメージしていましたが、
案外オーソドックスなものも多くて、「MADE IN NIPPON」という意味合いもあるのかなと感じました。
ミルフィーユやアップルパイ、モンブランなんかは普通に好物なので、ノーマルでむしろよかったです。
しかし、クリームにしても何にしても、ほんとに上品な味だなと毎回思います。
通常、オーソドックスなものはあんまり何回も食べないんですが、なぜかもう一回食べてみたくなります。
やはり、魅力的なビュッフェですね。
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2018-11-25 Sun
10周年記念 プレミアムスイーツビュッフェに行ってきました。
天気もいいですし、絶好のビュッフェ日和です。
いつもと違って、今回はお客さんいっぱい。開催日が少ないこともあってか、すぐに予約が埋まったそうです。
店内の様子。
スイーツ

抹茶のババロア

赤いベリーと白いチョコレートムース

ガトーシシリアン(ピスタチオのムース)

チーズケーキ

ラビィショコラ





りんごのタタン


苺のプチシュー


後半、抹茶のババロアとりんごのタタンの代わりに、それぞれ追加投入されました。


食事など



魚とブロッコリーのジャコソース


鶏のロースト 和風レムラード




季節野菜の植木鉢

季節野菜のケークサレ

サーモンのルーロー 西京味噌

カレー


ショコラテリーヌ
ドリンク



婚礼で出されるアシェットデセールが、それぞれ一皿ずつオーダーできます。
10分ほどかかると書いてありますが、実際はもっと早くに持ってきてもらえました。


ベリーとマスカルポーネのコンビネーション。
ミルフィーユっぽいサクッとしたものを想像してましたが、柔らかいサブレ地のようなものでしっとりしています。

どちらかというと洋梨がメインでモンブランクリームがそれを支えている感じ。フロランタンがいい味だしてます。

3つの中で一番さっぱりしています。とにかくオレンジ感がハンパない。酸味が強めのチーズのアイスとよく合います。

・抹茶のババロア。抹茶の風味が生き生きしていていて香り高いもの。きっといい抹茶使ってるはず。
表面はキャラメリゼしていてブリュレのようになっています。
・チーズケーキ。シンプルな名札ですが、中にはいちごが入っていて、相性もよくとても食べやすい。
・ラビショコラ。ミルクチョコムースの味の中に、ほんのりとシナモンの香りがします。
・キャラメルポワール。これも、洋梨の味の中に、ほんのりと紅茶のような香りがします。
・りんごのタタン。厚めのクッキー地を土台にして、甘酸っぱい煮リンゴ。サイズも食べやすい。
・ガトーシシリアン。チョコとピスタチオ、とどめのアーモンド。これは間違いない。

・マロンカシス。マロンとカシスの味のバランスがとてもよかったです。サイズ的にマロンが控えめになるからかな。
・パンナコッタ。ここのパンナコッタ、ミルク感が強くて好きですね。



・フォワグラの茶碗蒸し。何気にこれが一番目玉だったんじゃないですかね。
甘めのポルトワインのソースに、黒トリュフ。想像してみてください。
・サーモンのルーロー。婚礼用という意味ではこれもよかったですね。
和風のだしのジュレが添えられていたり、上品で丁寧に作られていました。
・りんごの冷製スープ。スープというより、ドリンクですね。さっぱりしておいしい。


実演の2品。
フォンダンショコラの中はあまりトロトロではなかったですが、バニラアイスとよく合っていておいしい。

濃厚なチョコというところでは、代打のテリーヌショコラがあなどれない。まとわりつくようなねっとりとしたチョコ。
今回は焼き菓子の作り方を実演して説明してくれる催しもありました。


詳しいレシピと使用した茶葉つきで、至れり尽くせり。
出来上がりすぐのものと一日置いたものを食べ比べできます。出来立てはサクッとした食感。
スイーツも食事も、この内容はかなり大盤振る舞いだったと感じました。完全に採算度外視でしょうね。
もともとスイーツに関しては上品で丁寧に作られていてクオリティも高いですが、今回は食事もなかなか豪華。
フォアグラの茶碗蒸しあたりは実際の婚礼にも出されているそうです。
なおかつアシェットデセールやレシピと茶葉のおまけつき。それでいつもと変わらない価格ですからね。
あと、そういうコスパ的なことだけではなくて、
帰りの会計時に当たりくじを引くんですが、これが一枚一枚手書きでホッチキスをとめて手作りのものなんですよ。
クッキングの実演も、少し慣れてない感じの初々しさみたいなものがあったりして、
その手作り感がむしろ、お客さんに楽しんでもらおう、というイキイキした気持ちを感じられて、とても好感がもてました。
そういう意味でも、とてもいいビュッフェだったと思います。
2018-11-24 Sat
11月チョコレートスイーツブッフェに行ってきました。このあたりの地理に疎い僕にとって、川崎という街はどこか下町のイメージがあったのですが、
この川崎駅、思いの外大きな駅で、周辺も放射線状に発展していて、多くの人であふれかえっています。
やっぱりこっちのほうは規模が大きいもんだなぁと感心しています。
その一方、駅からホテル内のお店までの道の途中に餃子の王将があるんですけど、なぜかいつも列ができているんですよね。
その光景はどこか川崎らしいと感じたりして、いろんな魅力がある街です。
ビュッフェ台の様子。
スイーツから





















ロールケーキ。好みの大きさに切り分けてもらえます。

フルーツ盛り合わせ

食事系






ティー






一人一つずつのアイス。

今回はコーヒー風味のクリーム。
・クラシックショコラ
あーいつものやつね。と挨拶代わりに取りましたが、いい意味で裏切られました。これはとてもおいしい。
中がトロっとしていてちょっとしたフォンダンショコラのよう。その上そこにはラムレーズンがプラスされていて、
これがまた間違いない組み合わせ。すべてのクラシックショコラがこうなればいいのにと思うぐらい。
・サバランショコラ
これもおいしい。ヒタヒタで洋酒の香りの強い香りがして、いかにもサバランらしい。
そして、中にはチョコが散りばめられていて、洋酒の香りとチョコの甘さで、これも間違いない。
・ノアノワ、ショコラノワ、プラリネショコラ
この3つは中がチョコのムースやクリームになっている同じような作りのもので、それぞれ中が違っています。
ノアノワはくるみ、ショコラノワはコーヒーのブリュレ、プラリネショコラはアーモンド。どれもチョコと合います。
・アイスキャンディー風ショコラ
うまい棒でしたっけ?あのアイスっぽいもの。中はチョコムース。
・ベリーニピスターシュ、苺のグラスショコラ
ベリーニピスターシュはピスタチオクリームにサブレ、下にはベリーのソース。
苺のグラスショコラはホワイトチョコがメインで使われていて、強めのこくと甘さ。
・パイシュー、シューショコラ
どちらも意外とクリームはしつこくなく食べやすいものでした。
・タルトショコラ
中にワインでコンポートしたいちじくが控えめに入っています。チョコとタルトだけも味わえるようにしたそうです。
・ショコララズベリー
プチプチっとしたベリーの食感も残っていて、どちらかというとベリーの甘酸っぱさがメインの味。
・ショコラロール
クリームの中に入っているのはチョコのブリュレ。
「どれぐらいの厚さにします?」と聞かれるのですが、自分の思っている厚さを表現するのって難しいなと感じたりします。


こちらの食事系では、スープとピクルスが気に入っています。
スープは具沢山で温かくておなかにやさしい味。ピクルスも合間に食べるのにちょうどいい。
他のものもおいしいです。
こちらのスイーツはクリームもこってりと重めのものがあったらと、結構食べごたえがあるものが多いです。
洋酒をきかせるものはしっかりきかせていて、シンプルなように見えて個性、エッジをきかせようという気持ちを感じます。
これからもそのスピリッツでいいものを作ってもらいたいですね。
2018-11-23 Fri
魅惑のスイーツブッフェ 2018年総集編に行ってきました。(11/18)こちらも今年最後のフェア、そして一年を振り返る総集編。

来月はクリスマスに全力投球だそうです。
ビュッフェ台の様子。
スイーツから
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パン




食事系






グラスもので、間違い探しみたいなのが一つありましたね(笑)
それが出たであろう8月のグリーンフェアには参加できなかったので、その回の代表選手が楽しみです。
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開始直後の混乱はいつものことですが、今回はいつも以上。それもまさかの総集編?もはやバーゲン会場かと・・・





では、間違い探しの答え合わせから・・・(笑)
ブロッコリーをまんまのっけるとはかなりの破壊力です。次世代のインスタ映え?まだその波に乗り切れてませんでした。
下のムース自体はよくできていると思いました。
それからもう一つ、バジルとマンゴームース。しかし、こう見ると、ここのお店、結構攻めてますね。
バジルを使うところって結構あって、あまりうまいと思ったことがなかったんですが、これはとてもうまく作っています。
マンゴーでオリエンタルな南国の香りが増していて、とてもいい組み合わせだと思いました。
いい組みあわせと言えば、紫蘇と桃のジュレ。桃が紫蘇のクセを包み込んでいて、すっきりとした香りが活かされています。
オーガニックケーキ。これは好きなやつです。いわゆるヴィクトリアスポンジってやつで、パウンドに近く、固いスポンジ。
クリームもバタークリームで固い。そのためか、サクッとした食感でむしろそこまでの重さを感じさせない。
少しヨーロッパ菓子っぽい香りがするのは、オーガニックのリキュールを使っているそう。
シンプルな作りと味で、どこかイギリスを感じさせる口あたりがお気に入りです。
フレジェもバタークリームでしっかり、こってりしてます。苺のみずみずしさを考えると、これぐらいのクリームが合うと思います。
伏兵に挙げたいのはサクリスタン。チーズ風味で固めのパイ生地のスティック。チーズの焦げた香りが強くて食感もいい。
苺ジャムにつけて食べてみるのもありですよ。
パンの写真、撮るのを忘れましたが、チョコデニッシュはいくつかのチョコが混じっていて意外な味。
抹茶やレモン?の酸っぱい味もあって面白い。サクサク食感で生地の焼き上がりも相変わらずいいです。

ひそかに注目しているサンドイッチ。今日はツナコーンとポテサラ。でも一度に二つの味だとなんだか豪華盛り。
総集編だけあって、バラエティに富んでいて楽しいビュッフェでした。
こちらは来年1月からスタート。これからも開催し続けてほしいビュッフェですね。
2018-11-18 Sun
赤のスイーツコレクションに行ってきました。(11/17)
こちらのビュッフェは早くも今年最後のフェア。じっくり堪能しましょう。来年は2月のチョコ&ベリーからスタート。
ビュッフェ台の様子。
スイーツから




















サンドイッチ



パンと最強兵器バルミューダ

冷菜コーナー





ホットミール















アイス

豊富な種類のティー

栗の紅茶を試してみましたが、天津甘栗の香りで面白い。
謎のスペシャルドリンク

今回は見たまんま、ぶどうベースのドリンク。
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初日で土曜ということもあってか、お客さんは少な目でずいぶん落ち着いた雰囲気でした。

今回のメニュー



先月のハロウィンの祭りのあと、といった感じで、赤をテーマにしながらも落ち着いた、オーソドックスな内容でした。
ベリー系一色というわけではなく、他にもピンクグレープフルーツやオレンジを使ったものや、
小豆のケーキなんてものもあって、バラエティ豊かに赤を表現されていました。
グラスのヴェリーヌはキャラメル、パンナコッタはミルク、それぞれ風味がよく効いていて、フルーツとよく合って柔らかい味。
タルトは3種類。苺のほうはカスタードクリームがトロトロで苺やタルト生地とのからみがよくて濃厚な印象。
ブラッドオレンジの方はほどよい甘酸っぱさのオレンジのクリームで口あたりのいいものでした。
チョコタルトは見た目通り、かなり濃厚なチョコ。
チーズケーキは、口当たりはかなり濃厚なんですが、フルーティーな味と香りが加わってとても食べやすい。
フレジエは表面をキャラメリゼてシブーストのように仕上げています。香ばしい甘さが強い。
ピンクのプラリネ。アーモンドの砂糖がけ。食べだすと止まらなくなるやつです。
今回はテーマの赤というより、どちらかというと焼き菓子、生地の仕上がりについて印象に残りました。
一つは、クグロフやブールドネージュのように従来の焼き菓子。これはいつもの好きなやつ。
もう一つは、しっとり、ねっとり、という食感のもので、食べたあとに余韻が残るものが多かったように思います。
ダコワーズは、表面がサワっとしたブッセのようなものを想像していましたが、皿にひっつくぐらいのねっとり感。
シュトロイセルは、しっとりしたクッキー地をホロホロにしたようなもの。
タルトタタンも、底はカリカリになってるものを想像してましたが、どちらかというと柔らかくて崩れやすい感じのもの。
チョコレートケーキはほぼブラウニーに近いねっとりとまとわりつくもの。
サクサク、カリカリという食感が好きなんですが、しっとり、ねっとりした食感にも新境地を見た気がします。

食事系はいつもに増して手が回らなかったので少しだけ。行かれる方はぜひ試していただきたいです。
タヒニソースというのは聞き初めで、何の味かわからなかったんですが、マヨネーズやゴマが入ったソースだそうです。

赤いアイスチョコレートボール

中はバニラアイス。
赤をテーマにしながらも、メロンとピタヤといったフルーツをしっかり置いているところがすごいなぁと思いました。
相変わらず、ないものはないんじゃないかというぐらいのスイーツビュッフェです。
引き続き、来年もいいビュッフェを提供してもらいたいですね。
2018-11-17 Sat
秋の味覚デザートブッフェに行ってきました。秋もだいぶ深まってきましたが、今日あたりは昼間はまだ薄手のシャツでもいられるぐらいでした。
そういえば明日は神戸マラソンが開催されますね。マラソンにかまだちょっと暑い気候かな。
このビュッフェでは、どんな秋の風景がみられるのでしょう。
ビュッフェ台の様子
スイーツから



















食事など













アイス



ロンネフェルトも

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今日はたくさんお客さん来てました。土曜は1、2部ともほぼ満席だとか。スタッフのみなさんの努力が実りましたね。
そして今回も、というか、いつもにも増して、おいしいものが目白押しでした。秋は素敵な季節です。

ショートケーキ。これは・・・油断してました。今回がかなりおいしくなってます。
通常は生クリーム勝ちですが、今回のはそれに負けず劣らずのイチゴ感で、中のスライスされた苺もなんだか際立った感じ。
なんでも、カスタードに苺ジャムを加えたものが入ってるとか。
幼馴染の女友達がオシャレをしてきて、思わずドキッとした・・・みたいな驚き。
モンブラン。
これはなかなか考えましたね。見た目の印象よりもだいぶライトなテイストに仕上がっていて、とても食べやすい。
中はクリームではなくぜラチンの餅で、モンブランクリームはほうじ茶を忍ばせているあたりがその仕業。
あえて「和風」というのを全面に出していないあたりもニクい。
抹茶と柚子のオペラ。抹茶に爽やかな柚子の間違いない組み合わせ。

栗とヘーゼルナッツのガトー。
これ、気に入りました。ヘーゼルナッツとマロン、そしてトンカ豆の香り高い逸品。
一見チョコだらけでしつこい印象を受けますが、無駄な甘さもなくてとても食べやすい。
リンゴと紅茶とスパイスのタルト。
リンゴと紅茶、ほんのりとカモミールの香りがして、爽やかな口当たりながら深みのある味わい。
フロランタンは柔らかめの生地が下に敷かれていて、ケーキ版といったところ。
黒豆ときな粉のパウンドケーキ。黒豆のほんのりした甘さ、後味にきな粉の香ばしさの懐かしくて素朴な味。

りんごとさつまいものブリュレ。
これも気に入りました。表面はスイートポテト。それもあって、重めのテイストを想像していましたが、
スイートポテトは緩めで甘さも控えめ、リンゴの爽やかな口あたりがとてもいいコンビネーション。
胡麻シュークリーム。ゴマの香ばしい香りが強く、軽い口当たりのクリームで何個でもいけそうなシュークリーム。

りんごと生姜のゼリー。
生姜がスパイスのような独特な香りで、いつも口にしてあるものとはどこか違った感じ。
なんでもオーガニックのドライジンジャーを使っているそう。リンゴと相まってすっきりと仕上がっています。
マカロンはかぼちゃとシナモン。ただ甘いだけのマカロンと違って、コクと香りがあって食べごたえあり。
シフォンラスクは2種類のソースで。コーヒーソースは緩めで、かけるとヒタヒタになります。
昔、うちの親父がたまにパンをコーヒーにつけて食べてたなぁ。あれ、うまいのか?と、ふとつまらないことを思い出しました。


食事もどれもおいしいですね。
エスカベッシュはソマーハウスで出てるものっぽいですね。こちらはレモンに加えてオレンジも添えられてとてもフルーティー。
カジキマグロのカツレツは、中のマグロは半生に仕上がっています。やはり冷製の魚モノは好きですね。
あと、なぜここでナシゴレンなのかは不明ですが、これもおいしかったです。

アイス。目を惹くところでいくと、やはりとうもろこしとリゾットでしょうね。
とうもろこしは、ほんとにありきたりですが、「素材を活かした」という表現につきますね。
ツブツブの食感と甘味はまさにとうもろこしそのもの。
リゾットは、粒が残っているお米のミルクベースのアイスと少しのラム酒。
どちらも、シンプルな味付けが功を奏してなんだかクセになる味。これに何か加えるとちょっとくどくなっていた気がします。

リピート特典のフルーツサバラン。底にはシロップと秋のフルーツが入っています。金柑がほろ苦くていいチョイス。
「秋の味覚」というふさわしい冠名にふさわしく、りんごや柿などのフルーツ、栗やナッツ、そしてスパイシーを織り交ぜていて、
バラエティ豊かな内容で、飽きることなくとても満足しました。
「普通」からの脱却、外し方やアレンジもうまいと感じました。
スタッフの方と抹茶と柚子の組み合わせがいいね~なんて話をしてて、
「そういえば、他で抹茶とホワイトチョコのオンパレードって時もあって・・・」と言ったところ、
「それは、もったいないですね」という返答があったんですね。
もったいない、つまり、せっかくそこまで作って、そこで終わってしまうのはもったいないという意味ですが、
このくだり、よく前シェフとよく交わしていたやりとりなんですね。
やっぱり、ここにはタノイズムが残ってるんだなぁと、感慨深いというか頼もしく感じました。
以前、守破離の話をしましたが、ここはほんとにいい進化を遂げていますね。
2018-11-11 Sun
アゴーラ・スイーツラウンジ 『ナッツ&マロン』に行ってきました。ナッツとマロン・・・木の実から受ける印象は、枯れ葉が舞う景色をイメージしますが、
この週末は天気もよくて気持ちのいい気候で、昼間の太陽の光の勢いだけだと、まだ冬が来たとは思えないほどです。
ビュッフェ台の様子。
スイーツ












パン3種








軽食など










不思議なチップスコーナー。今回も昆布あり。



秋の茶色だけでなく、抹茶やベリーの鮮やかな色を所々に散りばめていて、しっとり華やかに魅せていますね。
今回は、ティーを種類ごとにまとめて淹れて、セルフで取りに行く形に変わっていました。
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今日のメニュー

ウェルカムドリンク。ココアベースのどこか懐かしいような味。
ミックスナッツ、これはたぶん永久に食べていられます。やめられない、止まらない危険な食べもの。


ミルフィーユ、和栗のモンブランタルト。もはや説明不要の2トップ。
大きさや形、クリームやメレンゲの量や割合、パイ生地の仕上がりなど、毎回毎回どこかがチェンジして登場するのがニクい。
どちらも今回はノーマルというかデフォルトな感じで、そしてこれが一番おいしいような気がしました。
クリームと生地のバランスがよくて、クリーム自体も、「やっぱりうまいこと作ってるなぁ」と感じました。
回りまわって色々やってみたけど、やっぱり普通が一番、といったところでしょうか。
マロンパイでも、そのパイ生地を存分に味わえました。
カフェノワ。コーヒーとくるみの組み合わせにあまり出会ったことがなかったので、今回一番注目しました。
コーヒーとくるみのそれぞれのほろ苦さ、そして少しの塩気。香りもよくて大人の味に仕上がっていました。
ノワゼットテベール。今回のシェフのイチオシ。
鮮やかな緑と香りからして、上質な抹茶を使用していることがうかがえます。ヘーゼルナッツの香りとよく合っていて、
時折感じるサクサク層が食感のアクセントになっていて、しっとりした、これもどこか大人の味でした。
ルーローマロン。ロールケーキを忍ばせているそうで、ムース部分との味変が楽しめます。マロンの風味がとても強い。
フレーズピスターシュ。苺とピスタチオの間違いない組みあわせ。
苺のムースがただ甘酸っぱいだけでなく、奥深いフルーティーな口当たりがするものでした。
プラリネ ド ランジュ。アーモンドとチョコ、そしてオレンジ。これも最強組み合わせです。
パンも相変わらずおいしくて、ここのデニッシュはパイ生地に負けず劣らずいい仕上がりです。
オーブンが違うとかかな、バルミューダとか?(笑)

グラス系。マロンだけでなく、リンゴや洋梨を使ったものが取り入れられていていました。
ここでも、クリームブリュレはノーマルがゆえに、そのカスタードのおいしさがダイレクトに味わえるものでした。

食事系は、個人的に好物な食材、味付けのものが多くて気に入りました。
合鴨とデュカ。デュカとは、なんでも、ナッツを使ったスパイスだそうで、
バルサミコのソースにオリエンタルな香りがするこの味付けは新しくて、好きな味でした。
サーモンとアボカド、バンバンジー、もはや言うことなしです。やっぱり、ここの中華おいしいと思います。

今回のテーマの栗とナッツが入ったパフェ。ベリーのソースでまとめています。
ポッキーが刺さってるって珍しい。
師曰く、「ポッキーの日だから?」…ほんまや(笑)もしそうなら深いメタファーです。

ライブキッチンのその場でクリームを絞るモンブラン。メレンゲ台で王道のモンブラン。
テーマがテーマだけに全体的にやや重厚で、そもそも少しでも満足できるぐらいのテイストに仕上がっていました。
その中にあって、ベリーや抹茶などの組み合わせの妙については、味だけでなく色彩のセンスのよさを相変わらず感じました。
あと、パイ生地とカスタードクリームは本当に絶品だと思いますね。
帰りにfagotをのぞいてみましたが、何かを模したということではなく、スイーツらしい美しさのものが並んでいて、
ビュッフェとは違った魅力がありました。
パンもどれもおいしそうでしたし、クオリティの安定感はさすがですね。
2018-11-10 Sat
秋のケーキバイキング2018に行ってきました。夏のバイキングは、どちらかというとジェラートがメインで、ケーキは5つまでの制限付きだったので、
もうちょっと食べてみたかったなぁという思いもあり、夏の忘れ物を取りに来ました。
今回は昼過ぎに金沢に向かったのですが、駅からお店までの移動時間以外には全く余裕のない、まさに弾丸トラベル。

今日は駅から徒歩で向かいましたが、駅前から23分。これがまさにgoogle mapで経路検索した時間ピッタリ。
恐るべしgoogle map・・・

ショコラ上手なお店らしく、チョコのオブジェがお出迎え。
ショーケースの様子。ここの商品とチョコソフトクリームが食べ放題です。













ビュッフェ台。これも食べ放題。


おまけ


1回に12席なので、奇数グループは相席になります。客層はほとんどが一般の(?)女性なので、混雑もさほどなかったです。
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一巡目。無意識にチョイスしましたが、3つは前回にも選んだものです。自分の好みにはやはり抗えないものですね。

ミルフィーユ・フランボワーズ
パイ生地がしっかりしていて食感がとてもよく、イチゴではなくフランボワーズというのもどこか新鮮。


モンブラン
クリームたっぷりの王道のつくりで食べ応え抜群。秋に食べるとまた雰囲気が出ますね。


ラファロ
ここの看板のひとつ。いわゆる「マジェスティック」的なやつ。ブリュレのオレンジの香りがいいアクセント。


フィグ・オトンヌ
いちじくはコンポートのもので、香りや食感がほどよく残っていて、ほのかなワインの香りもいい。
いちじくの風味が、うまくカシスのジュレの酸味を包み込んでいました。


マロンパイ
周りのパイ生地がカチカチでまるでリンゴ飴のよう。皮はバリバリ、サクサク、中はしっとりマロンペーストで楽しい食感。

2巡目。

ピッシュ・モンテリマール
周りは粘性の高いグラサージュといった感じでまとわりつくようなピスタチオ。
中はチョコのムースとイチゴの固めのジュレで、贅沢な組み合わせの間違いない味わい。


ビッシュ・サントメ
この中にあって繊細な味わいのケーキ。ほのかなカカオの香りとブルーベリーの控えめな甘さ。
他のケーキの主張が強くて印象が弱いですが、日本的なちょうどいい味わい。

タルトショコラ
2層仕立てのチョコはとても芳醇な香りと味わいで、やや酸味すら感じる本格仕様。

ビッシュ・デュオ
クリスマスケーキの通常仕様のもので、ミルクとチョコの組み合わせ。

アップルパイ
マロンパイほどではないですが、パイ生地なしっかりしててサクサク。りんごの味付けもいい仕上がり。

3巡目

ザッハ
あんずジャムの酸味が強めにしていて、周りのフォンダンもちょうどいい固さ。とても基本に忠実な逸品。

フラン
いわば、やや固めのカスタードプリンが入ったタルト。カスタードプリンが杏仁のような香りがしたのが印象的。

ビッシュ・プラリネオランジュ
ヘーゼルナッツ風味のチョコとオレンジの組み合わせ。オレンジはやや苦味のあるものでよく合います。
サクサクのクランチ層が忍ばせてあって、食感もいい。

ビュッフェ台のもの。グジェールはお口直し用の位置づけ。ノーマルなシュー生地です。
ボンボンがありました。苺とトンカ豆のものを食べましたが、さすがはショコラティエ、おいしい。
余裕があれば制覇したかったところです。
得意のチョコのクリスマスケーキ仕様のものが多いのもあって、全体的に重めの印象を受けました。
使われているチョコもいいもので、どれも作り込まれていてずっしりとかなり食べ応えがあるので、
ケーキバイキングに行き慣れていない人や、チョコが苦手な人は苦戦するかも。
そう考えると、そういう一般の方?は夏に行われたジェラートメインのビュッフェの方がいいかもしれません。
まぁ、そもそも1個で満足するレベルに作り上げられていますからね、それもクオリティの高さの裏返し。
またうまく機会があえば、ゆっくり行ってみたいです。
2018-11-04 Sun
ローストビーフ&デザートバイキング いもくりなんきん祭り に行ってきました。お店に到着して待っている間、ここの窓から見える景色が毎回とてもきれいだなぁと眺めています。
今日あたりは、もう陽も沈んで、夕焼けの残りの赤みがかったオレンジと暗い闇のコントラストが映える空の下、
むしろ星空に見える神戸の夜景が、どこかドラマチックに見えました。

席に案内されると、食事とドリンクから先行スタート。

ミックスサラダ

シーフードマリネ

クスクスと羊のロティ

グリル野菜のマリネ








100%ジュース各種

毎回書いてますが、ここの食事結構おいしいです。
シーフードマリネは海老と貝柱で、レモンの香りがたっているのもあって、爽やかな酸味。
クスクスと羊のロティ。厚めで食べごたえのある羊とスパイスでちょっとカレー味のように味付けされたクスクスが絶妙。

一人一皿のローストビーフ
このローストビーフもおいしいです。ホースラディッシュの香りがするソース。
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写真撮影などの時間をとって、18:15からスイーツもビュッフェスタートです。
ビュッフェ台のラインナップ

苺のショートケーキ

パンプティングパンプキン

さつまいもとカシスタルト

洋梨とキャラメルムース

和栗のモンブランタルト

さつまいものモンブランタルト

チーズケーキ

かぼちゃのシフォンケーキ

フルーツいっぱいタルト

さつまいもとバナナムース

パンプキンパイ

渋皮栗ロールケーキ

紫芋のパリブレスト

洋梨のパイ

黒豆と栗のタルト

かぼちゃとほんのりココナッツ香るパウンドケーキ






















手作りワッフル
実演コーナー


ひさびさに来ましたが、品数の多さは相変わらずです。ちょっと変わった組み合わせのものも見られますね。
毎回思うんですが、フルーツポンチはフルーツヨーグルトのような気が・・・
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いもくりなんきんという秋の味覚満載のフェア、なかなかの食べごたえでした。印象に残ったものをいくつか。
パンプティングパンプキン。
ものすごいねっとりした食感のもので、黒い部分はおそらくまたゴボウが使われていて、「畑」感がありました。
さつまいもとカシスタルトと、黒豆と栗のタルト。
タルト生地が渋めのコーヒーのもので、例えるなら、「炭火焼珈琲」の飴に近い味と香りがしました。
その主張に負けまいと、栗とさつまいもが甘味で対抗している感じ。
さつまいものモンブランタルトは、タルト地がベイクドチーズケーキっぽいもので、やや酸味を感じるもの。
さつまいもとバナナムース。ありそうでなかった組み合わせですが、食感や甘味は兄弟のようなコンビネーション。
紫芋のパリブレスト。これ、中がかなり豪華です。
紫芋のクリーム、生クリーム、カスタード、極めつけにかぼちゃが入っていて、まさに今回のオールスター。
かぼちゃとココナッツのパウンドケーキ。パウンドというよりムースケーキですね。
ココナッツ好きなので、かぼちゃとの組み合わせ、アジアっぽい味でとてもよかったです。
ごろっと栗パイ。ここの栗パイ、好きなんですよ。
周りが砂糖でコーティングされてテカテカしてて、食べたときにパリッワサッとして、しっとりした大粒栗の甘みも秋らしい。
モンブランシュー。モンブランクリームとカスタードのW構成。甘さがガツンときます。
ほうじ茶ティラミス。一番下の層はスポンジではなくて、なんだろ?少し固めでしっかりした食感のもの。ほうじ茶の香りは弱め。
ただでさえ品数が多い上に、食事タイムとスイーツタイムとの間にちょっと間があるからかして、
気を付けて食べないとすぐにおなかいっぱいになってしまいます。実際、今日はちょっと終盤は苦戦しましたね。
食事も美味しいですし、パッと見て、気に入ったものを選んで食べるなど、いろんな楽しみ方ができて、
ビュッフェの醍醐味あ楽しさを味わえます。
ファミリーも多いですし、アゴーラ守口、ポモドーロあたりが好きな方は気に入ると思います。
2018-11-03 Sat
月に1回開催されるケーキバイキングに行ってきました。予定するたびに台風がやってきて、なかなか鳴門大橋を越えることができなかったんですが、やっと来ることができました。

徳島駅から一駅隣の、阿波富田から徒歩15分ほど行ったところにお店があります。
カフェ、というより喫茶店のような雰囲気のお店です。割と年配のお客さんがひっきりなしに訪れていました。
バイキング対象のショーケース
















これはどうなんだろ?OKだったとしてもなかなかね・・・
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ここに載っているより多くの種類があってうれしいですね。
ちなみに、60分でラストオーダー、お店に入れるのが90分。ドリンクは1つは無料で、2つめから半額でのオーダーになります。
一番最初だけ、お店の人が席までケーキのオーダーを取りにきてくれます。1回に3つまで。



栗のミルフィーユ。これは頼むしかないでしょ。
想像通り、パイのサクサク食感とたっぷりクリーム。食べづらさももはやおいしさのひとつ。
ティラミス。薄いチョコの蓋が載っていて洒落てますね。
上はマスカルポーネのクリーム、下はエスプレッソとヒタヒタになったビスキー。クリームの粘性も低くてトロトロプリンのような食感。
フルーツロールは周りと中のクリームにもフルーツが入っていて華やか。




2種類のモンブランの頂上にアタックです。
鳴門金時のモンブランは中に大ぶりな鳴門金時が入っていて、それもあってか、思いの外しつこくない甘さで食べやすい。
和栗のモンブランも、これだけクリームたっぷりの割にそれほどしんどくない印象。
こちらのケーキ、全般的に無駄に甘くなくて品よく仕上げられています。
本日のフルーツタルトはマスカット。ミントの葉がちりばめられていて、爽快な香りがとてもyく合っていました。


最初に、店長さんらしき人に、「チョコのものが結構おいしいですよ」と聞いていましたが、本当においしいです。
チョコをとてもうまく扱ってるなぁと感じましたし、実際チョコを得意としているパティシエさんだそうです。
チョコレートとピスタチオ。いわゆるテリーヌのようにねっとりしたやつだろうなぁと思っていましたが、
意外とフォークがスッと入るし、口に入れても軽い。クリームなどと同じく嫌味なほどの甘さもなくてスッと食べれます。
その反面、ピスタチオがかすむほど濃厚なカカオの風味があって、とてもうまくチョコを料理してると思いました。
チョコレートタルト。クリームたっぷりで、ハワイのハウピアパイをふと思い出しました。
見た目に反して、やっぱりスッと食べれてしまうのは、クリーム、チョコ、タルトのバランスのよさとちょうどいい甘さだから。
季節のフルーツタルト。間違いないです。堂島ホテルのダイナーのタルトを思い出しました。




ダイナーを思い出すといえば、ミロワールショコラはまさにマジェスティックですね。
あれよりも一回り小ぶりで、オレンジピールの香りがチョコとよく合っていて、とても食べやすい。
ほうじ茶のタルト。
ほうじ茶を使ったものって、たいていドーンとほうじ茶の味と香りで、いわば角が立っている感じのことが多いですが、
これは角がとれてとてもマイルド。プリンとしてきっちり仕上げているんでしょうね。
抹茶のレアチーズ。これも気に入りました。
中にあずきが入っていることで、抹茶の和風感、レアチーズの淡い酸味、それぞれ絶妙の相乗効果が引き出されています。



さつまいものムース。
さつまいもがふんだんに使われていて食べごたえあります。リンゴのキャラメリゼが中に入っているのがニクい。
パイエクレア。
エクレア生地とパイ生地の両方が使われていて新食感。これも表面のチョコがいい仕事してます。
単にチョコをかけているのではなくガナッシュを絞っています。これもダブルクリームなのにスッと食べれます。
パンナコッタ。
上にはハイビスカスのジュレ。味に主張のあるものではなくさわやかな香りと口当たり。パンナコッタ自体はやや固め。
そこに、オリーブオイル投入。やや抵抗がありましたが、個人的にはいけました。感覚的にはサラダとオイルの関係に近い。
ジュレだけだと爽やかすぎるところもあるのですが、香りにひとクセ、口当たりにひとコク加えて深みがでました。
まぁ、色々と試して楽しんでみてください。
生Wチーズケーキ。最後、スタッフのおねーさんに聞いてみたら薦められました。
真っ白で無垢な見た目の割に、これはなかなかきます。さすがはW。
口に入れた瞬間はさわやかなチーズの香りで、しっとり、サワっとした食感は、まさにチーズケーキのそれ。
食べ進めるうちにチーズの濃厚さにじわじわと気づき始めます。もう後戻りできないんだと。
チーズ好きのあなたにこそ、ぜひ食べてもらいたい。

途中、口直し用のポテトが参上。
どれも丁寧につくられていて、クオリティが高いですね。口あたり、甘さがほんとに上品。
途中にも書きましたが、チョコを使ったものは特においしいと感じました。
バラエティにも富んでいて、いいビュッフェです。全部食べ切れなかったので、また行きたいですね。