2019-01-27 Sun
いちごすい~つ「いちごいちえ」に行ってきました。去年も行われたイベントで、結構楽しい時間を過ごせたので、今年も行ってみました。
去年は芸者さんが登場するなど、京都らしさを出した雰囲気づくりをしていましたが、今年はどんな感じでしょう。


(この2つはオブジェ)
すでにほとんどの日程で満席になっているようですね。
初回の昨年は、内容が秘密のベールに包まれていたので、6000円を出すのに勇気がいったのを思い出します。
今年はむしろ、ちょっと楽しみだったり。
スイーツ

いちごの食べ比べ。「利きいちご」のクイズにも使われます。






完成型











これは、仕上げにホイップクリームをかけてもらいます。























食事








フォンダンショコラとスフレは、焼きあがりを知らせてくれます。


パン



抹茶のオペラは割と早くになくなって他のものが出ていましたが、他のものは補充面の問題はありませんでした。
また、それぞれのカテゴリーが店内の各所に散らばっているので、スタート直後の混雑も大したこともなかったです。
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店内に案内される際に、まずはウェルカムドリンクから。



今回は、「きつねの嫁入り」のストーリーで寸劇もあり、忍者をフィーチャーしたコンテンツに仕上げています。
回を追うごとに出し物の内容が凝ってきてますね(笑) 最終的には本格的な舞台を見せられそうな勢いです。
侍さんとお嫁さんはわかりませんが、忍者に扮していたのはここの従業員の方で、
スフレが焼きあがったり、何か動きがあると店内を駆け回って知らせてくれたりします。
おかげで、店を出るころには、「~でござる」と思わず口から出てしまいそうです。
※これから行かれる方もいるかと思いますので、あまりイベント内容には触れませんね。


最初の一皿からスタートします。とても立派ないちごが入っています。よく味わって食べたほうがいいと思いますね、これは。









一見それほどの品数でもないかなと思いますが、スイーツと食事、食べ進めていくと結構な数だと感じます。
個性的なものこそありませんが、どれも丁寧に作られていておいしいと思いました。
いちごをひき立てるクリームに関しても、どこか裏テーマのような扱いで作られてるように感じました。
パリブレストにはかなり固めのバタークリームっぽいものを使っていたり、
生パウンドケーキや生クリーム大福にいたっては、苺抜きでクリームを味わうものになっています。
いちごとのタッグとなると、レアチーズあたりのチーズ勢も当然黙ってはいませんし、
いちごとクリームの組み合わせの違いを楽しんで食べてみるのも面白いかもしれません。
フォンダンショコラとスフレのホットスイーツにも、それぞれいちごソースが忍ばされていて、なんとなく贅沢な味わいです。
さりげなく置かれていた焼き菓子も、塩味がふわりとして、好みの感じでした。
前回もそうでしたが、食事系がやたら味覚のツボをつくものばかりで、どれもおいしかったです。
アンチョビとポテトのグラチネは、千切りのポテトにアンチョビの塩味と独特の香りがして、ワインにあいそうな割とオトナな味。
ビーフのピラフがまたやたらとおいしかったですね。ガーリックと胡椒が効いていて、どことなくスナッキー。
他のものもおいしいので、思わず食べすぎてしまいました。
食事の皿の中央に置いているのは、侍さんがフランベショーをして作ったソースがかかったアイスです。
僕は見ませんでしたが、侍がフランベをする姿もなかなかオツなものかと思うので、行かれるかたはぜひどうぞ。
最近はまってるスープ。ここはクラムチャウダーでしたが、濃厚でおいしいです。これとパンだけでもいけます。
カレーもしっかり牛すじが入っていて、この2つだけで、もはや朝食と昼食が完結しますね。


終盤になると、ホットコーナーでこっそりいちご飴?が作られていました。ひとつひとつ飴をのばしています。

これも終盤に一人一皿で出される、リゾット風の「ぶぶ漬け」
トマトとチーズの風味がしますが、出汁は和風でサラッといい口直し。
スイーツや食事もさることながら、クイズなどのイベントが目白押しで、時間がたつのがあっという間に感じました。
司会の方がいて、節目でアナウンスしてくれるので締まりも出るのですべてがスムーズ。
忍者の仕上がりもどこかぎこちなくてたどたどしくて、アマチュアの忍者たちなんですが、
皿を下げるついでにひと絡みしてくれたり、お嫁さんも店内を回って写真をすすめてくれたりと、
ゲストに楽しんでもらおうという気持ちがひしひしと伝わってきて、とても気持ちのいい時間を過ごせました。
ビュッフェにストーリー性をもたせて、インスタ映えを狙うという部分は他のホテル系と同じですが、
「はい、用意しました。じゃ、これで写真撮ってね」と完結せずに、そこから一歩進んで、
ゲストとつながって双方向のやりとりを取り入れているところは素晴らしいと思いました。
やっぱり、最終的には「気持ち」ということですかね。いいイベントでしたよ。
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2019-01-26 Sat
ストロベリーデザートブッフェに行ってきました。年末年始をはさんで間が空いたのもあって、ちょっと新鮮に感じました。
新シェフさんのデビュー戦ということもあって、年明けから心機一転のりスタートといったところですね。
前回あたりから店内の装飾も凝っていて、今回もかわいらしい雰囲気に仕上がっています。
大掛かりなものではなくて、どこか素朴な感じがして好感がもてます。今回はなんでも、「いちごの公園」だとか。
スイーツ














ライブキッチン

初登場のチョコファウンテン

このマシュマロがデカすぎてわらける・・・

アイス

食事








ドリンク


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店内は満席でしたが、開始後の混雑もほとんどなく落ち着いたものでした。それもここの魅力。



新シェフ、ドイツの方なのでさぞかし重厚なものを作るんだろうなと思ってましたが、むしろその逆。
クリームもチョコも甘さが抑えられていて、嫌味がなくて上品な味わいのものが多くてびっくりしました。
サイズも、もともと食べやすい大きさでしたが、それよりも小さくなっていています。
どれもフレッシュのいちごを使って、スイーツでいちごの本来の味わいを引き出しています。
メニューがシンプルでオーソドックスなものが多かったので、早々に飽きるかなと思ってましたが、
先に言ったような、口当たりのよさやサイズ感のよさ、それと、素直においしいので、何度も足を運んでしました。
なんでも、ビュッフェでは、いろんなものを少しずつ、何回も食べてほしい、という考えているそうで、
そういう意味では、それをうまく具現化しているなぁと思いました。
これから、器もそろえてポーションタイプのものが多くなるそうですので、店売りケーキ信仰者の方は物足りないでしょうね。
反面、ここのビュッフェの魅力である、ちょっとクセのある組み合わせの個性的なメニューがあまり見受けられなかったのは、
こちらのオールドファンにとっては寂しさや物足りなさを感じるところでもあります。
ただ、ストロベリーバジルゼリーを食べたときに、クセのあるバジルの爽やかな香りをうまくひきだして、
やや甘めのいちごゼリーとうまく合わせていたので、日本人にはない感覚のメニューに期待感がもてました。
まぁ、初回なので、Mr.トーマスも僕らゲストも、双方が出方をうかがっているところがありますからね。
彼もあまり大きく外すようなメニューは出しにくいと思います。
アグレッシブにいろいろと挑戦しそうな方っぽいので、今後に期待です。
ちなみに、個人的に特に気に入ったもの。
パウンドケーキ。しっかり、しっとりしていて素朴な味わい。大きめのドライフルーツの食感もいい。
パンナコッタ。パッションソースがかなり酸っぱくて、パンナコッタがそれを優しく包み込みます。
その優しさがミルキーなものじゃなくて、なんか爽やかな香りだなと思っていたら、マスカルポーネだそうです。


冷菜コーナー、実はこっそり楽しみにしてます。
今回は、鰹と小柱の神戸マスタード風味のタルタル。臭みもなくあっさりしていて、洋風のたたきみたいでおいしい。

一人に一皿、いちごの食べ比べ

パンケーキ。アイスを選んでのせてもらいます。

チョコファウンテン、長い間来てますが初めてです。記念にやってみました。

アイスも最近は個性的な組み合わせのものはあまり見なくなりましたね。それでもおいしいです。
今回はアイス2種が気に入りました。
例えば、手書きの名札なんかそうですが、前回までの、みんなで手作りしてる感のあるビュッフェも好きだったんですが、
今回はチョコファウンテンも登場して、スイーツビュッフェらしくなったというか、一般寄りになった感がありますね。
ここが出発点。またどんな変化をしていくのか、楽しみにしたいと思います。
2019-01-20 Sun
魅惑のスイーツブッフェ 抹茶スイーツ に行ってきました。どこに行ってもいちごの赤だらけの昨今、あえての抹茶というのがステキですね。
来月、再来月も黒や白というテーマみたいですし、こういう他と迎合しない感じ、いいと思いますよ。
スイーツ























サラダなど





食事





ライブキッチン

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今年も開始直後のカオスは健在。色々なところに顔を出してますが、ここのはトップクラスですね。




抹茶ばかりではなく、合間に定番のものやフルーツのものをはさんでいて、いいバランスでした。
抹茶チーズケーキ。しっかりとしたチーズの風味にほのかな抹茶と、中には栗が散りばめられていていい和風感。
抹茶カヌレ。外はカリッ、中はもっちりと、いい焼き上がりでした。
くるみの食感がいいパウンドケーキやマドレーヌもあって、焼き菓子系が適度にラインナップされていてうれしい。
オレンジタルト。オレンジの甘酸っぱさがさわやかなタルト。抹茶の中にあると映えますね。
ロールケーキは栗のダイスが散りばめられていて、それもあってか思いのほか食べやすい。
黒ゴマのブランマンジェ。黒ごまの風味が強めで、素朴で和風感たっぷり。
タルアラ。ひさびさの登場ですね。凍ったプリン的なタルトで、やっぱりおいしい。
実演コーナーの抹茶プリン。抹茶のプリンの上には栗のペーストとみつ豆、黒蜜とてんこ盛りで豪華な一皿。


サンドイッチ、今回も豪華です。たまご、ポテサラ、チーズとオールスター出場。粒マスタードのすっぱ辛さがアクセント。
パンも充実していてパン好きにはもってこいです。カレーパンは当然のこと、シチューパンもよかったです。
あと、ケースに入っているいちごの食パンも食べましたが、いちごの風味が強くておいしかったですね。
抹茶をメインとしながら、うまくバランスを考えられた構成だと感じました。食事系も豊富ですし。
以前と比べて、品数を絞ってクオリティを高めるようになっているようで、内容的にも安定感が出てきました。
今年も変わらず開催してもらいたいですね。
2019-01-19 Sat
スイーツ&サンドウィッチビュッフェ ~ホテルでいちご狩り~に行ってきました。
今日はお客さんいっぱい。いちご、さすがの強さですね。このいちごの盛り方がまたいい感じ。
今回はパッと見ただけでも品数が増えててとても豪華。いつもとはちょっと違う、このビュッフェ。
スイーツ

いちごナポレオン

いちごのショートケーキ

いちごのクレープケーキ

滝見オレンジといちごのロールケーキ

あまおうロールケーキ

豆乳フレーズ

いちごのカップケーキ

マスカルポーネカップケーキ

いちごのタルトレット

ピスタチオのタルトレット

フレイズショコラ

いちごのモンブランタルト

宇治抹茶ストロベリー

シトラスブルー



いちごの食べ比べ



サラダとサンドウィッチ



いちごブレッドとホワイトチキンのサンドウィッチ

ポークひれかつソースサンド

海老カツサンド

マンゴーブレッドとローストビーフサンドウィッチ

王道のハムカツソースサンド

なにわの昔ソースやきそばドッグサンド

苺とカスタードクリームのサンドウィッチ

抹茶ブレッドとエッグサラダサンドウィッチ
食事



ソーセージと温野菜のポトフ






パンケーキ、アイス



ドリンク、スープ




豆乳ヘルシーベジタブルスープ/コーンポタージュのアーモンドミルククリーム/ニューオータニ伝統の琥珀輝くコンソメスープ
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開始の合図があって、それぞれのカテゴリーに列ができますが、いちごの食べ比べが一番列が長かったです。

ウェルカムドリンク ココナッツミルクといちご。

ナポレオンパイ。これはもう間違いない。今回はなんとなくカスタードがあっさりしてた気がします。
あまおうロールケーキ。単に生クリームにいちごを入れただけではなく、小豆とカスタードが忍ばせてあります。
ロール生地も適度な食感。少し塩も入っているそうで食べやすく、とても気にいりました。
滝見オレンジといちごのロールケーキ。どこか懐かしいようなオレンジの香りがきいていて、いちごとよく合っています。
フルーティーな香りに包まれていて、これも気にいりました。
いちごのクレープケーキ。ミルクレープとはまた少し違って、しっかりした層といちごの味。
ショートケーキもあいかわらずおいしい。クリームがほんとに上品。

カップケーキ、しっかり作りこまれています。クッとしまった生地にはドライフルーツが入っていて風味豊か。
マスカルポーネのほうは適度なチーズの香りもあって、洋菓子感が増しています。
豆乳フレーズ。以前にも出てた豆乳タイプのスフレチーズ。しっとりしていて軽い口当たり。ベリーが加わってより食べやすい。
宇治抹茶ストロベリー。このサイズでありながら結構抹茶の余韻が残ります。うまい抹茶です。
シトラスブルー。ハーブティーを使った、甘酸っぱくてすっきりしたスイーツ。
タルト系は、プティフールできれいにまとめられてますね。ポロッと口に放り込めて色々楽しめる。ちょっとした贅沢。

グラス系、いつものオーソドックスなものと雰囲気違いました。どれも繊細な香りを組み合わせてオシャレな感じ。
ルイボスジュレは、フルーティーな口あたりでルイボスティーのクセをうまく活かしています。
ちょっとルイボスの印象が変わりました。





今回は食事系が増えて、特に充実しています。ちょっと考えて食べないといけないかも、と、うれしい悲鳴。
サンドウィッチがいつもの倍以上の種類があって、「スイーツ&サンドウィッチ」の冠にふさわしくなってきました。
ハムカツソース、ソースやきそばはソースがきいていて、合間に食べるとうまさ倍増。ハムカツソースは特におすすめ。
フルーツサンドもおいしい。一般的なものは生クリームとフルーツだけで、物足りないものが多いんですが、
あまおうのロールケーキ同様、カスタードが加えられていてちょうどいいコクと風味が加わっています。
ポトフは洋風のおでんのような感じでやさしい味。
焼きそば。太麺でしょうゆっぽい和風の香りもするソースで思ったよりしつこくない。
食事系は、ちょいちょい大阪テイストが散りばめられているのが懐かしくて親近感わきます。
スープもバランスよく3種類あります。しかもきちんと作られていておいしい。ヘルシーな味わいです。


今回のアイスは直球勝負といったものが多くて、シンプルだからこそ素材感が出ています。
ショコラベリージェラート。濃厚なチョコの口当たりで、ジェラートではないですね、これは。
いちごを小さくカットしたものが入っていて、凍ってシャリっとした食感と甘酸っぱさがアクセント。
いちごシャーベットの濃いいちご感もさることながら、ミルクジェラートの濃いミルクの味わいもいい。
いちごの食べ比べ試してみましたが、それぞれの違いがわかって楽しめたのは初めてかもしれないです。
立派ないちごが用意されていて、ここの食べ比べは値打ちありますね。並ぶ気持ちもわかります。
今回のビュッフェは、ここの今までの開催の中で一番充実してたように思います。
品数の多さもさることながら、スイーツの内容もバランスがよくてとてもいい。
SWATiというブランドとコラボして、香りをテーマにしているのが功を奏していますね。
グラス系なんかは特に顕著で、オーソドックスで王道路線のところに、繊細な香りで洗練さがプラスされているので、
しっかり作りこまれておいしいうえに、きれいでおしゃれな、「才色兼備」なスイーツだったように思います。
香りのエッセンスが加わることで、テイストのバラエティにも幅が出ていますしね。
あまおうのロールケーキのところにも書きましたが、単にいちごを放り込んだものではなく、
それぞれのものを、工夫を重ねて細かいところまでしっかり作りこまれているというのがベースにあるので、
他の同じ価格帯のホテルのビュッフェに比べると、やっぱりここのスイーツは別格だなと感じました。
あまりの充実さに、今回は思わず食べすぎてしまいました。それでも、パンケーキなんかは食べれなかったですしね。
ぜひまた訪れたいビュッフェです。I'll be back.
2019-01-17 Thu
フライデーデザートブッフェに行ってきました(1/4)
ほんとは違うところに行くつもりにしてたんですが、お正月で開催がなく、探しまわってたらここにたどりつきました。
しかし、さすがは夢の国、とてもキレイで広々したホテルです。

天井もこんな感じでとてもきれいで、廊下のソファーですらとても居心地がいいです。

20分ぐらい前から案内が始まって、続々とお客さん来てました。なんでも満席だとか。
ビュッフェ台の様子
スイーツ

いちごのショートケーキ

ベイクドチーズケーキ







りんごとキャラメルのケーキ

抹茶と黒ゴマのムース

チョコレートケーキ~亥~

いちごのシュー

金柑タルトとホワイトチョコレートムース

ベイクドチーズと温州みかんムース

ほうじ茶ショコラ

フルーツカクテル
軽食(コールド)

海老とセロりのサラダ バニラドレッシング

ローストポークと白いんげんのサラダ ハーブドレッシング

サーモンマリネ

サンドイッチ

サーモンマリネサンド

たまごサンド

フルーツサンド

ケイジャンチキンサンド
パン



軽食(ホット)

フライドポテト

チキンカレーのパンペルデュ

アンチョビオリーブのフォカッチャ

ホットサンド ガーリックシュリンプ&アボカド
スープとドリンク





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開始後に混雑はあったものの、少し経つと落ち着きました。以後の補充も問題なしです。




スイーツはクセが強いものはなく、オーソドックスで食べやすい。
抹茶と黒ゴマの組み合わせも、きっと今まで出会ったこともあったと思うんですが、
改めてこの二つをフィーチャーされるとなぜか新鮮に感じます。
どちらもしっかりとした風味と味でどこかすっきりとしたものでした。
いちごやみかん、りんごなどフルーツを使ったものも多くて、どれもしっかりした味が出ていました。
「果実そのもの」というと聞こえはいいのですが、どこか頼りなかったりするんですけど、
フルーツの甘さや香りが、ちょうどいいスイーツらしさが出ています。
金柑とホワイトチョコ、みかんとチーズといった柑橘系と重めの味を組み合わせたものは気に入りました。
単に、タルトの上にムースとフルーツをのせただけ、というものではなく、
ムースの中にコンフィチュール、タルトにもドライものがさりげなく入っていて、
フルーツの風味がより強まっていておいしい。そして、その丁寧さに感心。



パンや他の軽食がバラエティに富んでいて、味付けもほどよくて飽きない内容。
サーモンが、やや強めのスモーク感と食べごたえのある食感でとてもおいしい。
パンは、フルーツバターサンドがとにかく気に入りました。
ちょっとスコーンっぽい生地の間に、レーズンが入ったバタークリーム。
外国のお菓子っぽい香りが少しして、もう手が止まらない
スープはズッキーニのほろ苦い味がする、ちょっとクセのあるもの。
一見したところ、スイーツが少ないのが気になりましたが、食事やパンを合わせるととてもいい品数といいバランスの内容。
最大で3時間?長くないかい?と思っていましたが、この全方向戦略なら全然過ごせますね。
スイーツも丁寧に作られいて品がよく、食べやすい。いい昼下がりを過ごせるビュッフェです。
2019-01-14 Mon
アフタヌーンブッフェ「アリス・イン・ストロベリーワンダーランド」に行ってきました。
いちごが本格的にスタートしましたね。ここもお客さん、いっぱい来てました。
テーマのアリスの世界を、装飾とデコレーションで表現しています。
店内の様子。
スイーツ

ウサギの耳チョコレート ストロベリームース

マーブルチョコレート ストロベリーカップケーキ






ストロベリーロール レモンクリーム

コットンキャンディー ストロベリーババロワ

ストロベリーシフォン カシスクリーム

ストロベリープリン

ストロベリーケーキ ピスタチオクリーム

ストロベリーのババ グランマニエ


バジルムース ストロベリー バルサミコ

ストロベリー マドレーヌ



苺チーズクリーム 黒胡椒クランブル


ストロベリーブラウニー ライチクリーム

スプーン ストロベリー モンブラン チョコレート

キャラメル ストロベリー チーズケーキ

苺・白玉・小豆・寒天

苺わらびもち

ストロベリーコーン

ストロベリークッキー


ストロベリーアーモンドミルク グリーンアップル ストロベリー スパークリング







苺のリゾットと熟成バルサミコ 他、スパゲティーペペロンチーノ 苺とサルシッチャ







苺のマルゲリータ風

苺のクアトロフォルマッジ
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開始5分前ぐらいから写真撮影タイムが設けられています。開始直後は、やはりしばらく混雑します。




かわいらしいデコレーションが施されていて、品数も多くて華やかでにぎやかな雰囲気です。
名札を見ると、なかなか面白そうな組み合わせも見受けられて、期待感も高いですね。
特にグラス系については、半分オードブルのようなテイストなものもあって、そう感じました。
甘酒パンナコッタ ストロベリーライス。甘酒の味はあまり感じませんが、お粥状になったライスがトロっとしていて、個性的な食感。
メロ―ブルーティーゼリー。淡い味のティーのゼリーに、スポイドの酸味の強いレモンシロップをかけていただきます。
すっきり、さっぱりしていて、この中にあっては個性的な味。
苺チーズクリーム 黒胡椒クランブル。かなり強めのチーズクリームとしょっぱいクランブル。お酒のあてに合いそう。
バジルムース ストロベリー バルサミコ。これもそうですね。バルサミコとバジルの風味でスイーツから一歩ひいた味。
その一方で、見た目や名札から受ける印象ほどの味のインパクトはなく、全体的にいちごの単調な味が続きました。
ストロベリー杏仁豆腐。これはいちごと杏仁の爽やかな香りが合っていてよかったです。
ストロベリーババロワ。上の綿飴をのぞいてしまうと、とたんに普通のババロアになってしまいます。
ストロベリーシフォン。クリームのカシス感がかなり弱く、シフォンのいちご味が勝っています。
ストロベリーロール。これも、やや粗めの苺のスポンジの香りが強くて、レモンのクリームの存在は感じられませんでした。
ストロベリーブラウニー ライチクリーム。ブラウニーは普通のチョコのもので、いちごが上にのっています。
ライチクリームというところに期待したんですが、ライチのオリエンタルで爽やかな香りは特になく、
なんか他の香りがするな、ぐらいのものでした。
ストロベリーのババ。ババ自体はシロップがヒタヒタでおいしかったですが、クリームが多すぎて、
まともに食べるとクリームのいちごの香りばかりします。
キャラメル ストロベリー チーズケーキ。ここまでクリームで覆われてしまうと、キャラメルもチーズケーキも感じられませんでした。
他も、まぁ見て想像したまんまの味と思います。




ならば、食事系は!と思いましたが、こちらも普通になっちゃいましたね。いや、おいしいんですよ、普通に。
ただ、あの名物のイタリアのお母さんがいたときは、いちごを食材として創作的に料理していたのが面白かったんですが、
あまりそういうのは見受けられなかったですね。
わざわざいちごを入れる意味がないというか、いちご抜きで普通に出したほうがうまいんじゃないかと思ってしまう。
華やかで、雰囲気はすごく出ていますね。
組み合わせの目のつけどころなんかもとてもいいんですよ。
ただ、スイーツも食事も、「とりあえずいちご入れときました」感を感じてしまう。
あと、デコレーションに偏りすぎて味のバランスが悪く、全部同じいちご味になってしまって飽きてしまう。
ありがちですが、ポテトチップスが一番の人気だったということになってしまう。
品数を減らしてでも、一つのスイーツをもう一工夫加えて作りこんだら、もっとおいしくなるのになぁ、惜しいなぁという印象です。
グラス系はバランスがとれてたので、いっそテラスみたいにグラスものでまとめたものを増やすのも手かもしれません。
話題のかわいらしいスイーツビュッフェの雰囲気を楽しみたい人にはよさそうですが、
このブログに来る人には物足りない内容かなと思います。
2019-01-13 Sun
ナイトタイム・デザートブッフェ 『スィートジャーニー』に行ってきました。(1/11)1月はチョコレート。

なんだかんだ言いながら、うまいことこちらに来る機会を得ることができていて、とても幸運に恵まれています。
観覧車が特徴的なこのみなとみらいの風景は、いつ見てもなぜかテンションあがります。
店内の様子。
スイーツ

サラダフリュイ ~フルーツとハチミツのジュレ

クレームダンジュ ~ふわふわなチーズケーキ グレープフルーツソース添え

スーブニール ~チョコレートムースとオレンジ風味のケーキ

ムースショコラブラン ~ホワイトチョコレートと苺のムース

フォレノワール ~さくらんぼのチョコレートケーキ

タルトショコラバナーヌ ~チョコレートとバナナのタルト

マンディアン ~チョコレートとナッツ ドライフルーツのお菓子

チョコシフォン ~チョコレートのシフォンケーキ

チョコショート ~チョコレートのショートケーキ


奥にあるのがチョコシュー。撮り忘れました・・・





アクションコーナー


パン、軽食など










サラダ、ドリンク





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今日のメニュー

一人ひとつのショコラショー。濃厚でほんのりスパイスのきいたホットチョコレート。



カットしてもらうケーキよりも、こっちのセルフ台のものの方がチョコ感が強めのものが多いですね。
チョコスティックバーはナッツ入りで重くて甘めのクリーム。プリンやシューもドシっとしたチョコ。
チョコパイはホワイトチョコが使われていて、パイのサクッとした食感、一口サイズで食べやすい。
ヤオルトフレーズ。ヨーグルトムースとありますが、酸味はほぼなくて爽やかなクリーム。イチゴともよく合いますね。




フォレノワール。洋酒が効いたサクランボが入っています。グリオットチェリー的なやつですね。やっぱりチョコと洋酒は合う!
スーブニール。やや苦みを感じさせるオレンジが、チョコをグッと大人の味に仕上げています。
チョコショート。チョコが入っているからか、スポンジが通常より固くしっかりしていて、その分カカオ感が出ています。
ただ甘いだけではなく、どこか引き締まった後味はそのため。個人的にこっちのほうが好みですね。
クレームダンジュ。ヤオルトフレーズと同じく、チーズの酸味よりもミルク感が強めで、爽やかなクリームといった口あたり。
ムースショコラブラン。ホワイトチョコといちごの無敵コンビ。底のクッキー地の食感もアクセントになっています。
サラダフリュイ。すっきりとした口あたりながら、ふわふわしたジュレがどこか懐かしい甘さで、品のいい味わいです。

チョコレートパフェ。底のチョコムースにチョコアイスを載せて、最後に温かいチョコをかけて仕上げられます。
ちょっと溶け気味のアイスの食感と温度、チョコだらけの濃厚な甘さがクセになります。
食事のほうはいつも通りですね。

ガレット

一人ひと皿のグラタン。

いつものサンドイッチセット。

お粥と、和風なコンソメスープ。この2つは不思議とやけにおいしい。
種類が多いわけでもないですが、何回食べてもなぜか飽きないものが多いのは不思議。
味と内容のバランスがいいからなんでしょうね。
お酒が使われたものもあって、全般的にやや大人向けのチョコを表現しているのはナイトならでは。
次回はどんなのが出てくるんだろうと楽しみになりますね。
2019-01-12 Sat
1月のいちごスイーツブッフェに行ってきました。前回から10日後にまたもや川崎にやってきました。そろそろこのあたりの地理も把握してきましたよ。
どうでもいい話ですが、駅前の王将には今日も列がありましたね。あの店には何があるんだろうか。
こちらもいちごがテーマ。今月から始まって、4月まで続くそうです。
今月はいちごと新年をからめてるような感じですね。

お正月の時にあったお菓子の宝船も再登板。同じものだそうですが、なんかでっかく見える。

人形はチョコ、米俵や帆まで、砂糖菓子でできているそうです。
ビュッフェ台の様子。
スイーツ
























食事







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パイシューのカスタードがお正月のときとちょっとテイストが違うような気がしたんですよね。
前回はたまご感があって昔ながらの印象があったんですが、今回は上品というか、洋菓子によく合う。
材料も配合も同じですが、違うのは、今回はミスター川崎、ばばぞんシェフが手掛けたことだけだそうです。ん~さすが。
彼いわく、理想のものと少しずつズレてきてるので、今年は基本的なところから固め直すとか・・・ん~それもさすが。
いちじくのケーキ。これ、好物ですね。しっとりしたパウンドにワインでコンポートされたいちじく。
シンプルですが、風味がしっかり。プチプチした食感も楽しい。
ムースショコラブラン。いちごとホワイトチョコ、これはもうテッパンでおいしい。いちごもホワイトチョコもちょうどいい強さ。
いちごと小豆のパイ。あんパイでもっと甘ったるいかと思ってましたが、意外とベリーの甘酸っぱさが効いていて、
小豆はしっかりと焼き上げられていることもあって、しつこくない。うまく洋菓子に仕上げてました。
フランボワジエ。生地が幾層にもなっていて、キュッとしたしっかりした食感。



ガレットブルトンヌ。伝統的でシンプルなものだけに、風味とか食感が際立ちます。サクサクでおいしい。
タルトフレーズ。サイズといい味のバランスといい、とても食べやすい。
ショコラバニーユ。思いの外甘さが強いもので、なかなかの食べごたえ。ムースフレーズはいちご風味で爽やか。



柚子のムース。柚子の酸味のさわやかさとどこかこってりした口当たり。底はそのカスタードにチーズを混ぜたクリーム。
いちごのグラス。いちご層には練乳が加わって、この上ないいちごミルク感。
栗のプリン。栗の香りが強めで少しザラッとしてゆるめの口当たり。
抹茶のババロア。底には小豆。あと、豆のようなものが忍ばせてあって、時折その食感もありました。

きな粉ロールケーキ。こってり生クリームのロールケーキの周りにきな粉がかかっています。



ミネストローネ。ここのスープ、やっぱり具沢山でおいしいですね。
今回の鶏の唐揚げはゆず胡椒風味。ピリッとした後味。気に入りました。
合間にちょうどいいピクルスも健在。
食べてみると、その見た目以上に、細かいところまで工夫して作りこまれているなぁと感心します。
おいしさには、やっぱりそのひと手間が必要なんですね。
そして、ここに来るといつも、お菓子の奥深さや面白さについて新たな発見があったりします。
こちらのビュッフェの魅力にまたひとつ触れた気がしました。
2019-01-05 Sat
プレミアムスイーツビュッフェに行ってきました。(1/3)お正月早々、よさそうなイベントが開催されたので、早速行ってみました。
このようなお正月のスイーツイベントは、初めての開催のようです。

会場の前。なかなかお正月らしい雰囲気です。

氷細工も登場。

これもお菓子でできているそうな。
ビュッフェ台の様子。
スイーツ
































軽食など


スパゲッティ フリッタータ



オムライス茶巾寿司風



ドリンク





振舞い酒も用意されています。
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会場の下のフロアで会計を済ませるシステムで、ポロポロと来場するゲストたち。
結局最終的には満席で、キャンセルもほぼなかったそう。感心するほど、安定した人気ですね。
あいさつのあとに開始されましたが、直後はスイーツを中心にかなりの混雑ぶりでした。

今日のメニュー

ウェルカムドリンクのシャンパン。



ひときわ目を惹く赤富士。グラデーションのデコレーションもきれいで、いちごとホワイトチョコのコンビネーション。
土台のクッキーにホワイトチョコがしっかり塗られていて、いちごに負けないホワイトチョコ。

焼き菓子ゾーンはどれもお気に入りでした。
ベイクドチーズケーキは、土台は抹茶のホロッとしたクッキーに松の実を混ぜたもの。和風テイストがすっきりした後味。
テニーヌショコラ。とにかくねっとりした生地で、まとわりつく濃厚なチョコがたまらない。そうそう、テリーヌってこれなんだよ。
森のタルト。ナッツとドライフルーツが、これでもか、というぐらい使用していて、
こちらもねっとりし濃厚なキャラメルソースと絡み合って、味と風味が贅沢な逸品。

クリームパンはデニッシュ、というよりもはやパイ。シューやミルフィーユなど、パイ生地がよく使われますが、
ここのパイ生地、とてもおいしいと思います。カスタードもとてもおいしいので、もはや最強のクリームパン。
ポルポローネ。こういうホロっとしたクッキー、好きなんですよね。小さいながらしっかりした甘さ。

ショートケーキ。ホールの方はスポンジが違ってて、いわゆるエンゼルケーキっぽい、真っ白でやや弾力のあるもの。
他の多くの方も反応してましたが、このタイプのショートケーキが好きな人多い気がします。
シェフさんに言わせると、全く未完成の出来だそうですが、この生地好きなので結構気に入りました。
ロールケーキ。普段の実演でも出されてますね。マロンクリームは思いの外甘くなくてマロンの風味が活かされています。



モンブラン。土台はメレンゲで、中にはラム酒で浸されたスポンジ。これはいいアイデアですね。
クリームでぎっしりだと重苦しくてしんどいですが、とても食べやすいバランスです。
タルトショコラ。これも濃厚なチョコのもの。中にはチョコに負けない強めの味のベリーのソースが入っています。



タルトフレーズ。いちごタルトがコンパクトに食べやすいサイズになっています。土台のサクッとしたタルト地がいい。
熱々パイシュー。これも普段出されているもので、今回は実演バージョン。パイ生地とカスタード、間違いないです。


栗のおしるこ。これも想像を覆されましたね。こういう時に出されるおしるこって、普通のあずきのものなんですけど、
なんでも、栗とミルクで作ったものだそうです。上品な口あたり。
上品と言えば、アイスは、いわゆる「雪見大福」的な、求肥でアイスを包まれたタイプ。
こちらはあずきたっぷりで、むしろそれがおいしい。





食事もなかなか本格的でした。
スパゲッティフリッタータは、パスタが焼かれてカリッとした食感と、しっかり作られたトマトソースがおいしい。
オムライスは、表面のチーズを炙ってから出されます。小ぶりに見せかけて結構な食べごたえ。
ボルシチ。最近スープにハマってますが、牛すじ?と野菜がたっぷり入っていて、合間に落ち着ける、いいスープです。
そして、一人一皿のチキンコンソメのスープ。チキンの風味が強いスープで、紅白の白玉をinとは斬新。
初見したときは、種類数が少ない気がしましたが、食べてみると納得。こちらはいつもそんな感じですね。
一つ一つしっかり作りこまれてるので、重厚なところもあり、知らず知らずのうちに満腹、満足してしまいます。
お正月らしい、いい内容でした。来年もまた、開催してもらいたいものですね。
2019-01-01 Tue
ストロベリースイーツビュッフェ Strawberry Sensations(ストロベリー・センセーションズ) に行ってきました。みなさん、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
そんな元旦早々、早速ビュッフェ初めです。そして、いちごのシーズン開幕です。
スイーツから

















食事など





3種のグレインサラダ ドライストロベリー、パセリ、ミント

ストロベリーと鯛のセビーチェ

ストロベリーとキヌアのサラダ

ストロベリー、アボカド、エビのカクテル
他、サラダもあり。
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こんな元旦から来てる人なんて、よっぽどモノ好きだろうと思ってましたが(笑)、そこそこお客さん来てました。
ホテルで過ごすファミリーが結構多かったように思います。


名札を見ると、ミント、バジル、ジンジャー、ブラックペッパーと面白そうな組み合わせのものがあって楽し気です。
正直なところ、このあたりのクセの強いものは隠し味程度で、ほのかに香る程度に抑えられています。
よく言えば食べやすい、悪く言えばクセが少なくて物足りない仕上がりです。
マダガスカルバニラビーンズカスタードのフレジエ。芳醇なバニラの甘い香りが印象的。
クリームはカスタードっぽさはなくて、それがよりいっそうバニラといちごの味わいを際立たせている。
ミラーグレーズ・ストロベリーケーキ、パイナップルコンポート入り。
中に入ったダイス状のパイナップルの甘酸っぱさの爽やかさと、ミラーグレーズのねっとりした甘さとのバランスがよく、
いちごとパイナップルの組み合わせもありだなと感じました。
ミント香るストロベリーとアーモンドのタルト。アーモンドはあまり感じませんでしたが、ミントの爽やかな香りがして、
とてもフレッシュな味わいです。タルト地は薄めで固め、サクッとしています。
ショートケーキ。これもジンジャーの在処がわかりませんでしたが、普通においしいショートケーキです。
ストロベリーババ。あんまりこの形のババって見ないですね。クグロフがシロップでヒタヒタ。
フィナンシェは、中にいちごジャムが入っています。
ストロベリーアングレーズ。これはソースに使うものだと思ったんですけど、どうなんでしょう。


食事は、一人一皿あったパスタが、今回はなくなりましたね。ちなみに、デトックスウォーターもなくなりました。
クレープの中はいちごジャム。備え付けにクリームと「追い」ジャムが用意されてます。
ローストポークは脂身が少なく、鯛やエビ、アボカド、キヌアや雑穀もあって、全体的にヘルシーな内容です。
チキンは、甘酸っぱ辛い、いわば洋風の「酢鶏」ですね。
トマトアランチーニ。ライスコロッケです。中にはチーズが入っていて、少しスパイシーなトマトソースもまたおいしい。
相変わらずセレブな雰囲気で、正月から優雅に過ごしました。
スイーツはとっつきやすくいものが多く、食事系はしつこくなくて好みな味付け。基本的に品がいい感じですね。
ティータイムを落ち着いてゆっくり過ごしたい方にはよさそうです。