2019-03-31 Sun
ケーキバイキングに行ってきました。関西ではハリエの駆け込み訪問が盛んですが、こちらもこの日で常設が終了だそうで、まさに滑り込みセーフ。
第二次にして最後?の伊達攻めにやってきました。


今日もサンタいました。
こちらはまさに冬の寒さで、所々で雪景色が見られました。まさかこの時期に雪の心配をするとは思いませんでしたね。
ショーケースのラインナップ。


































コーヒー、紅茶。


*************


さくらマウンテン

さくらの風味が豊かなクリームの下には、あずき、スポンジ、求肥、底には寒天のようなもの。
ほんのり塩気がほんのりあって、たまにフロランタンの欠片も感じられて、バラエティ豊か。

ルージュ

いちごとホワイトチョコのムースの風味とコクがキマってます。底に敷かれた厚くて固めのチョコクッキーもまたいい。

どっさりいちごショート
前回はそのボリュームから回避したこのケーキ。クリームたっぷりなはずなのにそれを上回るいちご感でジューシー。
「どっさりいちご」に偽りなし!


桜のパンナコッタ

さくらといちごの組み合わせでシンプルに。口あたりもよく春らしい香り。

ベイクドチーズ
これ、かなり気に入りました。
「きっと今までで一番おいしい」とありますが、ほんとに今まで食べたベイクドチーズで一番気に入りました。
しっかりと固めに焼きあがった生地の中には、ラムレーズンとアーモンドスライスがぎっしり。
濃厚なチーズの風味とラムやアーモンドの香りが相まって、芳醇な風味と贅沢な味わい。

太巻きフルーツロール
表面のロイヤルティーヌの香ばしい香りとサクサクした食感が軽さを出していて、かなりのボリュームながら食べやすい。

マカロン (ミルク/ピスタチオ)
マカロンはねっとりと濃厚な甘さのクリームのもの。意外と食べごたえがあります。


サンタのおやつ

たっぷりとかけられたいちごのコンフィの下には、白玉が隠されていました。
クリームやカスタードをほんの脇に追いやるほど、コンフィのバランスのいい甘さと甘酸っぱさが印象的。

青葉城の石畳


ムッシュブリュレ

きました、これも名作だと思います。爽やかなクリームがたっぷりのロールケーキとカリカリのカラメル。ほんとうまいです。

マカロン (カフェ/ショコラ)


モンブラン

モンブランクリーム、中の生クリーム、どちらも量や甘さがほどよく食べやすい。ここのモンブランにしては大人しい気がしますね。

いちご畑


ベイクドチーズ
再登場ですね(笑)いや、これは本当に気に入りました。

エクレア

青葉城の石畳、いちご畑、そしてこのエクレア。どれもチョココーティングが厚めで存在感があっておいしい。
パリパリというよりパキパキした食感で、「チョコ食ってるなぁ」という感覚。
そこにムースやクリームが乗っかってきて、すごく贅沢な気分になります。
2回目にもなると、そろそろお店への行き方も見出せてきたのですが、終わってしまうのは残念。
他の季節のケーキも食べてみたかったし、ぜひまた行ってみたいステキなお店です。
スポンサーサイト
2019-03-30 Sat
新十条店のケーキバイキングに行ってきました。ちょうど季節の変わり目に開催されるこのバイキング。
このあたりでも桜がほころび始めて、今日のあいにくの雨模様の天気も、春の景色の1ページかもしれませんね。
ショーケース

















*************

ソレイユ

控えめなオレンジのムースの香りが爽やかで、サクッと仕上がった土台のタルト地との相性がいい。

エクレア

レギュラー陣のシュークリームやシューパイとも違った爽やかな味わいがするのは、
カスタードの合間に仕掛けられたいちごジュレの仕業か。

ショコラフィーユ
底に敷かれたスポンジと中に添えられたベリーで、見た目の印象よりも食べやすい。ムースではなくブリュレというのもいい。

レアチーズ

レアチーズ、というより、思いの外チーズ感がしっかりと強い一品。

ほうじ茶の生チョコロール
ロールケーキそのものよりも、生チョコがほうじ茶の香りや苦みがかなり強くて全体の味を引っぱっています。

本日のデザート いちごのシフォン
おまけみたいな扱いで、スルーしてる人もいましたが、これ、結構おいしいと思いました。
しっとりとして弾力がある生地で、よくあるエンゼルケーキに近いような食感でした。

ガトー・オペラ
バタークリームのしっかりした口あたりでどっしりと食べごたえのあるオペラ。コーヒーがしっかりきいています。

バナナフレーズ
バナナといちごがメインの爽やかな味わい。バナナの香りがちょうどよくていちごとよく調和しています。
チョコが強いとまた違った印象になるでしょうが、ここはチョコパフの粒を添えてアクセント程度にしています。

抹茶パフェ

パフェというより、抹茶のショートケーキをグラスにしたもの。抹茶感は少な目でありながらすっきりとした後味。

ルージュ

ココナッツをあしらったタイプで、確か昨年も登場してたような気がします。
こちらはしっかりとしたチョコの層が存在感を示していて、いちごの甘酸っぱさとチョコの甘さのバランスがいい。

苺のショートケーキ
季節モノでキャパをとられたら外すことが多かったんですが、実は結構クオリティ高いことに気づきました。
口あたりがよくて上質な生クリーム、だけでなく、いちご、スポンジの割合やバランスもとてもいい。

和栗のモンブラン

土台となってるのはブッセ地。中もオール栗のクリームでしっかりとしたの味わい。

リアルショコラ

レギュラーの看板商品のひとつ。チョコとチェリーの組み合わせ。

シューパイ

サクッとしたパイ生地、生クリームとカスタードもしつこくない優しい味わいなので、ボリューム感のある見た目ながら、
単体なら意外と食べれてしまうのでは。

京卵のこだわりプリン

カスタードの優しい味わいが楽しめます。
思い返してみると、年に3回とはいえ、長い間、コンスタントにバイキングを開催してくれるお店もなかなかありませんね。
そんな「町のケーキ屋さん」の素朴さや優しさが、ケーキ一つ一つの味の要素に反映されて、どこか親しみを感じます。
これからもずっと開催してもらいたいですね。
2019-03-24 Sun
「苺づくし」のスイーツコレクションに行ってきました。スイーツ





















いちご、冷菜とサンドイッチなど


今回のいちごの銘柄









ホットミール











*************

今日のメニュー

いつもながらオーソドックスなメニューですが、どれも丁寧に作られていて、しみじみとおいしさを感じます。
普通のメニューをおいしいと思わせるっていうのは、実はかなりクオリティ高いと思いますね。
ショートケーキは、ここいい生クリームで安心の味わい。
苺とマスカルポーネのムース。ムース、というより、ティラミスのいちご版のようなもので、とてもクリーミー。
苺のタルト。チョコのクッキー地を使っていて、ほろ苦く香ばしい。カスタードといちごとの相性も抜群。
苺とチョコレートのムース。これも同じく、苺とチョコのコンビネーション。どちらもほどよい主張で品のよい甘さ。
ストロベリーナッツケーキ。固めでしっかりしたパンのような生地で、ナッツのクリームはねっとりしていて香りは控えめ。

スコーンは、酸味が強めで香り高い自家製コンフィチュールとともに。ホイップもあります。

フレーズピスタチオ。これはイチ推しです。味、香り、食感、すべて言うことなし。
ピスタチオ、ホワイトチョコで仕上げたロイヤルティーヌのサクサクした層と、甘酸っぱいいちごのクリームが調和していて、
口の中に入れると、サクサクした食感が続く間、苺の甘酸っぱさ、ホワイトチョコの芳醇な甘さ、
そしてピスタチオの香ばしい後味の順に広がります。
苺パイ。パイの焼き上げがとてもよく、サクサクして厚みがあるパイ生地の食べごたえが楽しい。
チーズケーキ。生地といえば、このチーズケーキも、スフレのようなベイクドのような面白いもの。
柔らかくクリーミーで、いちごの甘酸っぱい香りもちょうどいいバランス。
苺のモンブラン。なんとなくザラッとした食感があって、モンブランらしい雰囲気が出てます。
苺と桃のムース。甘酸っぱい苺と柔らかい香りの桃、上品でとてもいい組みあわせです。

苺杏仁。最近この組み合わせは気にいってます。爽やかさが増して最高ですね。
苺プリン。このプリン、あなどれないです。爽やかなミルクの風味の上品なプリン。
苺とミントのゼリー。ひと昔前なら、きっとミントが邪魔に思えたと思いますが、今はその爽やかさがちょうどよく感じます。

今日も密かにバルミューダを堪能しました。やっぱいい焼き上がりだわ。食パンないのかな(笑)


ライブキッチンのサバイヨンソース。味はブリュレ的なやつ。



食事は相変わらずの充実ぶりで、パスタやピザまで到達できません。お気に入りの冷菜コーナーを中心に。
ひじきとオクラのサラダ。今回はこれがかなりツボりましたね。かつおぶしが入ってるのがニクいです。
このままご飯にかけて食べてもうまいだろうなぁ。
あと、ランチやディナーでは「肉まつり」のフェアをやっているので、そういう意味ではゴージャスに感じますね。
かと思いきや、まさかのあさりスープがあったりします。さっぱりして結構おすすめです。

いちごの食べ比べ。

アイス。緑のものは抹茶と書いてましたがメロンですね。あとはいちごで、今回はさっぱりと。
ビュッフェレストランらしく、食事もフルーツも十分に楽しめるお得感が高いビュッフェでありながら、
それでいてきちんとしたクオリティのスイーツを出しているというのが、ここのすごいところ。
しばらくは目が離せそうにないですね。
2019-03-23 Sat
ケーキバイキングに行ってきました。今回はいちごスペシャル。
ここに来るのはハロウィン以来になりますね。
冬の時期は場所的にどうも足が遠のいてたんですが、春の訪れとともに行ってみました。
ショーケース












ビュッフェ台









*************
最近はめっきりハリエに行けなくなってしまったので、「最初は3つ」なんていうと、なんだか懐かしさすら感じます。


少数精鋭で、どれもしっかり作られていて、相変わらずクオリティ高いですね。
練乳いちごショート。
きめ細かでしっとりとした口あたり、濃厚だけどしつこくなくない、そして風味がいい、そんな生クリームが主役。
スライスされたいちごの甘酸っぱさが出すぎることなく爽やか。
ピスタチオと苺のタルト。ピスタチオのいい香りがするアーモンドクリームと軽やかなカスタードと苺の組み合わせ。
シャンパンと苺のムース。
シャンパンは感じませんでしたが、とてもしっとりとしたスポンジで、甘めのプリンのような意外と素朴な味わい。

フレジェ。表面にはピスタチオのグラサージュ。ピスタチオの香りはあまりしませんでしたが、苺の風味と相まってか、
どこかメロンのようなフルーティーな味わいがします。
AKARI。一口目はラズベリーの強めの甘酸っぱさ、その後じんわりと洋梨の特徴的な香りが広がってきます。
ショコラケーキ。ムースでもテリーヌでもなく、ガトーショコラにチョコを浸しつくしたような、濃厚で不思議な食感のケーキ。
パリブレストは、生クリームとカスタードのWクリームがたっぷり。こちらのクリームは柔らかめで軽めに仕上がっています。

桜ロール。クリームにはきざんだ桜の葉、そこに、いちごはもちろんのこと、細かく切った栗も加えられていて、
和風感あふれるさわやかな味わい。
いちごレアチーズケーキ。チーズ感が結構強く、塩気を感じました。それにいちごの風味が加わって、スッキリした後味。
ココナッツムース。ココナッツの香り自体はほのかに香る程度ですが、濃厚な口当たりで、ホワイトチョコかと思うほど。
聞くと、ココナッツミルクに含まれてる、いわゆるココナッツオイルがそうさせているのだそう。

レモンバウム。レモンの爽やかな香りでバウムクーヘンながら軽やかに感じます。

ベトナムのスイーツ、チェーのようなもの。
甘さはかなり控えめで、ココナッツミルクの香りとフルーツ、今流行りのタピオカがたっぷり入っていて食べやすい。


ビュッフェ台の焼き菓子もきっちり作られています。
ここでもタルトが2種登場。名札のないものは、オレンジのマーマレードとスライスしたアーモンドのもの。
最近他ではあまり見なくなりましたが、苺とココナッツの組み合わせは、個人的に結構お気に入りです。
これも名札ありませんでしたが、丸いやつ。
チョコのクッキー地の中にはトロっとしたチョコのクリーム。これも、ほんのりと塩気を感じておいしい。
ソシソンルージュは、ホワイトチョコにナッツやドライフルーツを加えたテリーヌのようなもの。
他、バウムラスクやハードなバウムもあったりして、ラインナップも豊富ですね。

いわゆる塩気担当の方は、開始すぐにケークサレが登場して、後半にシェフがテーブルごとにこのキッシュを配ってました。
ベーコン、ブロッコリー、小松菜?と具沢山で焼き上がってすぐなのでおいしい。
どのスイーツも、一つ一つ丁寧に作られていてクオリティが高く、相変わらず満足感の高いビュッフェでした。
いちごもそうですが、他の材料自体も結構いいものを使っていることが感じられて、好感の持てるお店もあります。
2019-03-22 Fri
ストロベリーデザートブッフェに行ってきました。今回は金曜の夜の開催。もはや平日の夜に開催するのが固定化しつつありますね。
お客さんの顔ぶれも、少しずつ入れ替わって変化しつつあります。
ビュッフェ台の様子。

苺ショートケーキ

アプリコットショコラ









キャラメルシトロンのガトー

オーツミールバナナマフィン


苺プディング


苺ヨーグルトドリンク



苺デニッシュ

ポテトサラダ



マグロとアボカドの・・・何かです

ブルーチーズとじゃが芋のキッシュ いちごと生ハムの黒胡椒和え

シーフードと大葉のスパゲティー

フライドポテト


魅せ方は相変わらずうまいですね。ナチュラルでかわいらしい印象を受けます。
チョコレートファウンテンや棒付きの小菓子など、子供だましのようなものがなくなって、いい感じになりました。
あまり写真はとりませんでしたが、生のいちごも結構立派なものが所々に置かれて華やかです。
*************



ショートケーキ。久々に食べたような気がしますが、クリームの仕上がりのよさは健在。
前回、エクレアを食べたときは、「もうここは生クリームですら死んでしまった」と思いましたが、無事に戻ってきました。
キャラメルシトロンのガトー。これはおすすめ一つ目ですね。
最近、柑橘系の酸味がマイブームなんですが、しかもここではどっしりとしたキャラメルが相手、とくれば、
名札を捉えた瞳孔も自然と開くこと間違いなし。
しっかりとした酸味とキャラメルの香ばしい香りや甘みとのバランスがとてもいい。
苺のレアチーズケーキ。最初、トロトロの苺のプディングをこれにかけて食べるのになぜかハマっていたのですが、
スタッフのおねーさんに指導され(笑)、そのまま食べると、トンカ豆の香りがする繊細な味わいで食べやすいものでした。
あまり余計なことはするもんじゃないですね。よくできていましたよ。
アプリコットショコラ。一般的にイメージするアプリコットではなく、どことなく深みのある甘酸っぱさで、
聞けば、コンフィに洋酒や香辛料などが入っているそうで、ショコラとの相性も抜群。
ロゼワインとホワイトチョコレート。これもおいしかった、おすすめ2つ目。
ワインのすっきりとした香りとホワイトチョコの奥深い甘さのバランスが絶妙。
ゼラチンの泡で雰囲気もあって、かつ口当たりもよく、いくらでも食べれそうです。
白玉団子(みたらし泡)。思いの外醤油勝ちの塩辛いもので、合間に食べるのにちょうどよかったりする。

ライブキッチンのいちごのデニッシュ。



前回は、どこかのビジネスホテルのランチバイキングかという印象すらあった食事系ですが、今回はよくなりましたね。
マグロとアボカドのトルティーヤみたいなものや、ブルーチーズと生ハムのキッシュなんてのもあって、
雰囲気もあっておいしかったです。
前回はごぼう推しでしたが、今回はどこかじゃが芋推しのような気がしたのは僕だけしょうか・・・

アイス。基本的にどっしりとした甘さ、ねっとりした口当たりです。
ピンクで目を惹くのはサボテンのアイス。何の味?と聞かれてもよくわからない味で、遠くに方に瓜を感じました。
前回は残念な印象を受けましたが、今回はここらしいものも見受けられて、いい内容だったように思いました。
生ケーキに関しては、よく考えられていて工夫の跡が見えるもので、どれもおいしいと思いました。
ここのスタッフの方々、タノイズムの薫陶を受けているからか、やっぱりポテンシャル、底力はハンパないですよ。
だからこそ、こんなもんじゃないだろうと、期待してしまいます。きっともっといいものを作れるはずと。
とはいえ、面白くておいしいという独自性のある内容から、一般的で俗的な内容へと変わりつつあるのは確実で、
例えば、特徴的だったここのあのアイスやソルベはもう戻ってくることはないでしょう。
それでも、会社を休んだり、早退してまで、ここに足を運び続けるオールドファンたちは、
あの時感じた、どんなものが味わえるんだろうというワクワクや、瞳孔が開くほどのおいしさを、
ここでなら、もう一度味わえるのではないかと期待したいのです。
ぜひ、そんなビュッフェにしてほしいですね。
2019-03-21 Thu
ホリデースイーツビュッフェ いちご×お抹茶 に行って来ました。
あまり聞いたことがなくて、内容もよくわからなかったのですが、ちょっと興味があったのでのぞいてみました。
店内はとても広くて、たくさんの女性客でにぎわっていました。
ビュッフェ台の様子。

苺ショートケーキ

苺タルト

ガトークラシックケーキ

苺モンブラン

スフレフロマージュ

レアチョコ

アップルケーキ

フレーズブラン

苺ミルクレープ

ショコラムース


チョコ-パッションノワゼット-








苺ライチゼリー

プリン

苺プリン 抹茶プリン

とろける大福

三色団子

宇治抹茶ムース

本日のデザート

わらび餅

抹茶わらび餅



フィナンシェ抹茶



抹茶ゼリー

抹茶ムース

ほうじ茶モンブラン

抹茶モンブラン

ほうじ茶ミニタルト 抹茶ミニタルト

リンゴとアールグレイのパウンドケーキ

ナッツとキャラメルミルクのパウンドケーキ

マロンのパイ

チーズパイ

京きな粉ロール

桜ロール

抹茶ロール

黒ゴマロール


スモークサーモンとクリームチーズのバゲットサンド


モッツァレラチーズとトマト

コールミート盛り合わせ

タルトクリームチーズ カナッペ-スモークサーモン- カナッペ-キノコソテー-


シーフードマリネ

エビフライ カレーボール

鶏の唐揚げ ポテトフライ





ミニコーン 後で苺のスムージーも登場



開始後しばらくは混雑していましたが、その後落ち着いていました。
客層の顔ぶれは、スイーツマニアというより、ビュッフェ好きの人が多く、一般的なビュッフェレストランの雰囲気に近いです。
*************











ビュッフェ台の一角をちらっと見たときに、「あ、これは久々にやっちまったか・・・」と思いました。
が、見回ってみると、スイーツと軽食、かなりの品数でバラエティに富んでいて、なかなか楽しそうな雰囲気。
一つ一つ作りこんだもの・・というより、ややB寄りでわかりやすい味のものが多いように感じました。
それでも、伊藤久右衛門とコラボしてるだけあって、お茶を使ったスイーツは深い香りがしてました。
シフォンに添えるほうじ茶のクリームなんかも、結構しっかりとしたほうじ茶の香りでしたし。
パウンドケーキもしっとり生地で、素材のチョイス、組み合わせもよくて、なかなか食べさせるものもありました。
ロールケーキは、単に色だけではなく、それぞれのクリームのテイストをしっかり味わえて、
特にきな粉は少しゴマ油のような香りがしたり、面白いと思いました。
クリームだらけというわけではなく、焼き菓子もラインアップされているあたりも好みでした。
カヌレなんかは、かなり甘くみていましたが、カリッモチッ、カラメルのような香りがしてなかなかの雰囲気でした。
苺ライチゼリーは、最近気に入っている、苺とライチの組み合わせ。ゼリーは上の部分で、下はブランマンジェのようなもの。
苺ミルクレープは、中のクリームがたぶんカスタードなのか、いちご感をうまく中和した仕上がりになっていました。
バラエティ豊かで、それぞれのサイズも小さくしていて、いろんなものを少しずつ食べられる工夫がしていて、
トータルバランスをうまく考えているなと思いました。
食事のほうはとても好印象でした。
ピザやパスタなどがズラズラと並ぶありがちなものではなく、スイーツの合間に合うメニューを選んでいるように感じました。
シーフードや肉を使った、あっさりしたオードブルっぽいもの、ガッツリした揚げ物、こちらもバラエティに富んでいました。
中でも、特に気に入ったのは、カレーボール。言ってみれば、ゴマ団子のカレーバージョン(ゴマなし)ってだけなんですが、
これが、妙にうまくて個人的にドはまりしてしまいました。
隣に置いてあるカレーとは違って、後味が少し甘さが残るカレーで、揚がった餅の口あたりと相まって・・・
先にB寄りな味と書きましたが、このあたりがB級のよいところで、ジャンキーというか、背徳感があるというか、
味がストレートではっきりしている部分でおいしさを感じます。
アイスも何気にハーゲンダッツだったりして、ささやかな高揚感がありますね。
唸るほどクオリティが高いってわけではありませんが、色々と食べれて楽しいという、ビュッフェの本来の醍醐味を楽しめました。
2019-03-17 Sun
苺スイーツブフェ ~ショコラとの饗宴~に行ってきました。今日は少し肌寒くて、はっきりしない天気でした。ちょっと近場で、久々なところを選んでみました。
ここも、結構人気があるようで、近い日にちだと、土日は満席になっているようです。
ビュッフェ台の様子。





















タルトショコラ


ストロベリー バナナ オレンジのジュース

苺チーズケーキ




オニオン風味のビーフカツサンドイッチ

苺と小海老のカクテル カメリア風



ミックスピザ




*************

ミルフィーユショコラフレーズ。うん、これは好きなやつです。
パイ生地の食感もよくて、クリームはチーズのような甘酸っぱさがほんのりしますね。
オペラ。チョコとコーヒーのほどよい香り、生地のシロップの浸み加減もほどよく、しっかりしてます。
ホワイトチョコレートムース。これは、トッピングのラズベリーとかと一緒に食べずに、単体で食べてほしい。
ミルキーなホワイトチョコの甘い香りとかすかなレモンの風味。もう少しレモン強くてもいいかも。いい組み合わせですね。
ムースショコラカラメル。ミルク感の強いチョコと、ほんのりしたカラメルのほろ苦さ。

苺のモンブラン。中は生クリーム。タルトレットシャンティショコラは、チョコのクリームの一本勝負。

シャンティフレーズ。ベリーのソースと生クリームをチョコでコーティング。表面には、とどめにベリーのグラサージュ。
ベリーとチョコの魅力がちょうどよく味わえます。よくできてますね。

ショートケーキ。口あたりのいい生クリーム、いちごはやや大ぶりでジューシーな、これぞみんなが好きな苺ショート。

ストロベリー バナナ オレンジのジュース。
ストロベリーを主役に、バナナとオレンジが脇を固めて、香りがよくて飲みやすいジュース。
タルトショコラ。底のクッキー地のサクサクした食感と塩気と濃厚なチョコ。ドシっとした甘さではあるものの、後味はどこか上品。
苺のチーズケーキ。これは結構ビックリしました。一般的なスフレタイプですが、生地の中がトロっとしていてとても柔らかい。
いかにもチーズケーキらしい、爽やかで濃厚な甘酸っぱさも強くて、チーズケーキ好きな人に食べてもらいたい。



食事系。いつも同じですね。お出かけして、デパートでちょっといいご飯を食べさせてもらったような感じ。
パスタは具沢山で、サーモンの風味とクリームがちょうどよくておいしかったですね。
ピザも大味そうに見えて、こっそりローズマリーをあしらってたりする。
最近マイブームのスープ。白インゲンであっさりしていて、塩加減も控えめで飲みやすい。

パンケーキ。特に興味を惹かれなかったので今まで食べたことなかったです(笑)
が、これこそ昔ながらのパンケーキで、いちごやチョコの主張が強めのメンバーの中にあって、素朴でおいしい。
ここはあえて、メープルシロップのみの直球勝負。

シャーベット。いちごの甘酸っぱさがよく出ています。
コスパ面だけをみるとあまりいいビュッフェとは言えませんが、スイーツ自体はきっちり作られているものが多いです。
とにかく、全般的にそれぞれ素材の主張がほどよくて品がいいという印象。
ラインナップ自体は、どこにもありそうないたって普通のもので、
チョコが甘ったるくてくどすぎたり、クリームが重すぎてしんどかったり、いちごがおもちゃみたいな味だったりと、
1個食べるともういいかな、となることが、大手のホテルであっても、お店によっては結構あるんですが、
もう1回食べようかな~となるのはさすが。やっぱりきちんと手間をかけて作っているんでしょうね。
例えば、すべての人が好きなショートケーキを出したからといっても、それが受け入れられるには、
結局、ある程度しっかりとしたクオリティのものを作りこむ必要があるということですね。
2019-03-16 Sat
スイーツビュッフェ ストロベリーアクアリウム に行ってきました。
ここに来るのは結構久々ですね。ちょうど春めいてきたし、天気もよかったので、
大きな窓から見える景色は、柔らかな日差しが湖畔を照らしていて、心地いい雰囲気でした。
ビュッフェ台の様子。

いちごのレアチーズムース

いちごとバナナのモンブラン

いちごのマカロン いちごのボンボン

いちごのショート

いちごのクグロフ

いちごとチョコのマドレーヌ いちごのマドレーヌ

いちごのムース 小魚のイメージ

いちごのネージュ

いちごのパフェ

いちごとチーズのロールケーキ

いちごとマンゴーのロールケーキ

いちごタルト

いちごと抹茶のモンブラン

ガトーセリカ

ガナッシュタルト

いちごのブリュレ


いちごのポンパドール

いちごのシフォン

いちごのゼリー

いちごのパンナコッタ

いちごのやどかりコーン

いちごくらげ

いちごミント

いちごバジル

いちごのヨットタルト

いちごのナージュ







きのことトリュフのアランチーニ




*************


面白そうなドリンク、ライムソーダ アクアリウム。すっきりしていて意外とおいしい。


いつもの当たり付きの最初の一皿。
おまけみたいなもんだと甘くみてましたが、ホワイトチョコと練乳、豪華な組み合わせ甘さ。


いちごタルト。これにつきますね。昨年のいちごフェア以来、ここのいちごタルトのファンになってしまい・・・
もはやこれを食べに来たと言ってもいいぐらいです。
昨年は3種類ありましたが、今年は1種類。使われてるものはさほど他と変わらないんですけどねー。
タルト生地自体がとてもおいしい。周り、特に端のところはかない焼きこまれていてサクサク。
中に込められたアーモンドクリームはしっとりしてて少しまとわりつくようなザラッとした舌ざわり。
ドシっとした甘さといちごの爽やかさな甘酸っぱさ、そしてタルトの食感。んー今年もおいしい。
いちごのポンパドール。ロールケーキに使われている、マンゴーやチーズ、生クリームと、とにかくクリームたっぷり。
いちごのシフォンも、クリームがしっかりあしらわれています。

香草を使ったさわやかなスイーツもちらほら見られました。
特にミントを使ったものは多く見られて、飽きがちないちごの味もすっきりと食べやすくなっていました。
いちごのナージュ。シンプルだけど、しっかりしたいちごと、ほのかに香草のような香りがする、甘くてすっきりしたスープ。
いちごクラゲの中はクリームチーズのムースですね。

ガトーセリカ。抹茶、というよりも、ほんのりとライムのエキゾチックな香りがして、いい組みあわせです。
いちごと抹茶のモンブラン。どこかあずきのような香りがして、和菓子の雰囲気が漂う一品。
いちごのパフェは、さしずめグラスのショートケーキですね。ブリュレもしっかり甘くてほろ苦い。

いちごとバナナのモンブラン。バナナの香りがちょうどよくて、いちご、チョコ、バナナと、何気に贅沢。
クグロフ。シンプルですが、しっとりした生地としっかりしたいちごの香りでよくできてます。
マドレーヌは、半分ラスク?かのような乾いた食感で変わったものです。


食事はいつも通り炭水化物ラッシュ。アランチーニのきのこはポルチーニ?香りのいいライスコロッケ。
ショートパスタの味付けはペペロンチーノ。

一人一皿のいちごのピザ。はちみつとミントがトッピングされてます。ミントの香りが強く、好き嫌い分かれる味。

ライブキッチン。回数が多くなりましたね。


フレンチトースト。はちみつをかけていただきます。バターの豊かな香りがとてもよい。


リゾット。チーズといちごのシンプルな味。もう一味、ブラックペッパーかバルサミコあたりあってもいいような気がしました。


出ました、液体窒素。ナージュと同じく、元々のいちごのスープがおいしい。

こっそり注目してるおいしいアイス。


いちごとバナナのアイスは間違いない。シャーベットも両方おいしいです。特にいちごとシャンパン、とてもよく合いますね。
「あー、ここもインスタ映え寄りで面白くなくなってしまったんだなぁ」と思って、あまり期待してなかったんですが、
行ってみると意外と満足しました。
まぁ、タルトの満足度が高いということもありますが、その他のシンプルなものがよくできていると思いましたよ。
チョコはもちろん、抹茶やチーズ、ミントと結構バリエーション豊富なラインナップで品数も多く飽きにくいです。
反面、ポンパドールやシフォンのような、それこそ「映える」ものは、見た目ほどのおいしさはあまり感じませんでした。
思うに、見た目から受ける豊かな色彩の期待に味がついていってない気がしますね。
例えば、今回のシフォンなら青、赤、黄のクリームがそれぞれいちごやレモンなど・・・
主張があるしっかりしたクリームなら、深みがあっておいしいものになってたと思います。
アイスに関しても、いつもの面白さが少なく、今回はあまりエッジがきいてなかった感がありますしね。
シンプルなものの出来を見ると、グループ合同でテーマ設定したりせずに、
昨年のように、ここの独自性が発揮されたスイーツをもっと食べてみたいなと感じました。
2019-03-10 Sun
アゴーラ・スイーツファクトリー 「深紅の苺 RED FACTORY」に行ってきました。
店内の配置も少し変わって、また新たなスタートですね。
お客さんの入りもまずまずでいつもぐらい。、なんでも1部は満席だったとか。
ビュッフェ台の様子。
※今回、案内が合ってすぐにビュッフェが開始されたので、撮り忘れが結構あります。











他、道利さん家の紅ほっぺロールもありました。










食事は他に、生ハム、オリーブ、ピクルス、ハマグリとほたるいかの海藻蒸し、
具沢山ミネストローネのパイ包み焼き、アゴーラ黒カレーとバターライスがありました。
こちら肝いりのライブキッチン


サンドイッチは他に、スモークチキンとハニーマスタードのもんがありました。



*************

今回のメニュー

ノンアルコールカクテル。全部で3種類提供されました。



ミルフィーユは相変わらずおいしいですね。このパイ生地を食べれただけでも満足です。
ライチとローズが香るストロベリームース。オリエンタルなライチ、高貴なローズ、爽やかなイチゴと、薫り高い一品。
フレーズアールグレイ。芳醇なアールグレイと香ばしいナッツの香りが特徴的。
もう一層、チョコのザクっとした食感が合わさることで、薫り高いというよりは挑戦的で野性的な印象の一品。
バスク オ フレーズ。やや常連感のあるこのタイプのケーキ。狙いかそうでないかはわかりませんが、
回によって食感や口当たりの違いを楽しめたりします。今回は苺が入っているからか、ゆるめのカスタードで食べやすい。
蒸し焼きショコラ。シンプルなものですが、ショコラがとても濃厚でまとわりつく舌ざわり。
サヴァラン ア ロランジュ。
サヴァランは普通に好きなのですが、これは生クリームではなく、カスタードとオレンジとの組み合わせ。
こういうセンスは、ニクい演出だなと思いました。春らしくアレンジされてました。
オーソドックスなもの、爽やかな口当たりのもの、どっしり力強いもの、バランスがよくてやっぱりうまい構成だと思います。
いつも言ってますが、ここのパン、特にクロワッサンやデニッシュあたりはかなりおいしいと思いますね。
今回はまさにズバリのラインナップ。サクサクの食感に、餡バターなんて和のものを持ってこられると・・・


一時のことを思うと、落ち着いてきた気がする食事。これぐらいがちょうどいいかもしれませんね。
サーモンやエビの魚介類があると、なんかうれしい。個人的に、中華系がなくなったのは寂しいかな。




スイーツの方は、以前どちらか一つだったクレープシュゼットとパフェが、2つとも登場する形になっています。
合鴨のスモーク。とても柔らかい肉で、少し甘酸っぱいベリーのソースと合っています。ちょっとしたメインディッシュですね。
リゾットもおいしかったです。ボルチーニの香りと菜の花のほろ苦さ。これも結構本格的な味付けでした。
昨年の年末以来なので2か月ぶりぐらいの開催になりますね。
久々にここのスイーツ食べましたが、安心感があるというか、なんかホッとしますね(笑)
パイ生地の焼き加減、生クリームの仕上がり、素材の組み合わせとバランス、すべてがちょうどいい塩梅で肌に合います。
今回から1000円ほど値上げになりましたが、台の構成は変わらず、ライブキッチン分がそのまま値上げ分になってる形です。
僕の場合は、さっきも書いたように、ここのスイーツの味と内容が好きなので、その根本的な部分が変わってなければ、
品数が増えて値上げしたけど、自分が好きなものが食べれるならいいかと、単純に思うぐらいですが、
人によっては価格に敏感に反応する人もいるでしょうし、ここに限らず、そこはその人の捉え方次第ですね。
実際、客層も以前からやや変化しているみたいですし、同じような価値観の人が集って、雰囲気もまた違ったものになるでしょう。
ライブキッチンの実演の段取りもあってか、前半はスタッフのみなさん、ややバタバタしてた感がありましたが、
まぁリスタートの立ち上がりということで、いい緊張感ということでしょうか。
味や内容は相変わらず高いクオリティですし、今後また進化を期待したいビュッフェです。
2019-03-09 Sat
伊丹シティホテル 春のデザートフェア~ベリーとチョコの饗宴~に行ってきました。~雪が溶けて川になって 流れてゆきます つくしの子がはずかしげに 顔を出します~
まだ少し肌寒さが残るこの時期に開催されるこのフェア。このフェアに来ると、「あ、そろそろ春だな」と感じますね。
圧倒的な品数は相変わらずで、色とりどりのビュッフェ台もとても華やか。
~風が吹いて暖かさを 運んで来ました どこかの子が隣りの子を 迎えに来ました~
その華やかなビュッフェ台もさることながら、
先週会った人、久々に会った人、初めて話した人、全く関わることのなかった人、
あらゆる顔ぶれのスイーツファンたちが集う、まさに関西のスイーツのお祭り。
スイーツ

フルーツのタルト
一見普通のタルトに見せかけて、タルト生地が技あり。いちごミルクの層が流し込まれていて、贅沢なフルーティー感。
ちょうど、ハリエの苺のクラフティに似てます。

ドライフルーツのベイクドチーズケーキ
見た目で予想していたよりもフワッと柔らかな生地です。

ホワイトチョコとマンゴーのガトー
こってり甘いホワイトチョコのムースとマンゴートロピカルな香りががとてもよく合っています。

思いのほかあっさりとして食べやすいクリームです。

ガトーフランボワーズ
爽やかなベリーの甘さとサクサク軽いメレンゲの食感が楽しい。

苺のロールケーキ

黒のショコラ 木苺風味

サクサクパイとカスタードのスタンダードなもので、だからこそおいしい。サイズも食べやすい。

あまおう苺のショートケーキ

ロイヤルミルクティーショコラ
紅茶の香りが強めで、ショコラの甘さもどこか上品に感じます。

ブル-ベリーチーズケーキ
ブルーベリーとチーズ、安っぽい香りはなく、どちらもほどよい主張でいいバランス。

ナッツとチョコのタルト
これはイチ推し。濃厚なチョコと時折カリッとしたナッツ、底にはサクッとしたクッキーの層。
だけじゃなくて、ほんのりと香るラム・・・これがトドメの一撃。





木苺薫るオペラ

はちみつレモン
はちみつでもレモンでもなく、バニラの香りが印象的。

苺のシャルロット

ショコラグリオット
一番下のクッキー層が、固くてザックザク。濃厚なチョコとミルクのクリームのはずなのにとても食べやすい。

赤肉メロンのショートケーキ
とてもジューシーなメロンを使っていて、すっと口の中で溶けていくようなケーキ。

サクラロールケーキ

ほうじ茶と黒豆のガトー
ほうじ茶の香りに負けないぐらいミルキーな味わいのムース。黒豆の風味が和の雰囲気を増しています。

苺とチーズのクラフティ
チーズの強めの風味に負けないぐらい苺がふんだんに使われていて、クラフティというより苺のチーズケーキ。

ブルーベリーのタルト
これもタルト地がよくできています。クリームチーズとブルーベリーの二層仕立て。ブルーベリーをしっかり味わえる。

キャラメルショコラマロン
これもチョコとナッツのザクザクした食感の層が効果的に使われていて、重さを感じさせない。

チーズプディングタルト
カラメルの香ばしい甘さがおいしい。チーズ感はあまり感じないものの、カスタードよりもすっきりとプディングを想わせる。

苺とピスタチオのムース
赤と緑の彩りがとても春らしい。ピスタチオの味わいが強めで、しっかりと苺と絡み合います。

余計なものはなく、デコポンのすっきりした口当たりを味わえます。



食事












ホールのケーキはカット済なので、前回と同じく提供が早い。なので、混雑も少な目で落ち着いています。
ただ、以前とくらべてやや厚めにカットされているので、量をこなせない人は注意が必要ですね。
若干解凍が間に合わなかったものもあったものの、この回は補充の方も滞りなかったです。
毎回の思いますが、これだけ用意するのは大変だったでしょうね。
*************















おなかの都合上、あまり手が回りませんでしたが食事もおいしいですね。
気に入ったのは、やっぱりサーモン。キーマカレーはどうでしょう、キーマ風のカレーというとこでしょうか。
最近注目のスープ。これ、じゃがいもですかね。ザラッとした舌ざわりで塩胡椒も強め。甘いものの合間にはよさそうです。
~泣いてばかりいたって 幸福は来ないから 重いコート脱いで 出かけませんか~
このお祭りの空間では、それぞれの人が思い思いにスイーツを楽しんでいて、みんな幸せそうです。
今回はどんなスイーツが味わえて、どんな味と出会えるのか、なんてワクワク感で満たされています。
そういう意味では、このひと時に恋をしているのかもしれませんね。
人やスイーツとのステキな出会いであふれた、いいイベントでした。
~もうすぐ春ですね 恋をしてみませんか~