2017-09-03 Sun
マリーヌ洋菓子店の夏休み恒例のケーキバイキングに行ってきました夏の思い出作り、名古屋遠征第2弾です。
こちらも予約電話がなかなかつながらないお店で・・・こっち方面はそんなお店が多いんですかね。

名古屋から約25分、最寄の豊明駅。意外と大きい駅ですね。ここからまた約25分、ほぼ直線ですが歩いていきます。

アニバーサルスタジオ・・・? なかなかいいですね、なんか地方っぽい感じで。
ここを曲がってちょっと行くと、

お店があります。

このお店も4人掛けテーブルが3つほどしかないんですね。そりゃ激戦になるわけです。
お店に入ると席に通されて説明を受けます。一度に何個でもいいようです。
ドリンク、なぜかホットティーがないいですね。いけるか聞いてみたら、そこにあるものから選んでくださいとのこと。
後で知ったのですが、ドリンクは2杯目から有料になるそうです。
ショーケースの様子。



こちらは正面にあってメインっぽい。一つ一つが大きい!



こちらは左サイド。このあたりは普通サイズですね。
1枚目左下のメロンシフォン、一瞬頼もうかと頭をよぎりましたが、これはさすがに一人では無理ですね。
グループで行かれる方はおすすめです。


右サイド。主にお持ち帰り用のもの。真ん中のタルトはバイキング可です。

最初のオーダー。
勢いで正面のところから選びましたが、めちゃめちゃ大きい。ハーブスぐらいのサイズはあるんじゃないでしょうか。
この調子でいくと確実に撃沈しそうです。
生パイ・オ・フレーズは、パイとカスタードで苺のミルフィーユのような味わい。
マロントルテは、中間にさわやかなテイストのムースが入っていて意外と食べやすかったです。
パンプキンプリンはその名の通り、上にパンプキンプリンがのっていて、カラメルも加わって濃厚な味わい。

正面突破は無理だと感じましたので、左サイドを攻めます。このあたりはとっつきやすいですね。
上のショーケースの写真にはありませんが、どこかのキャラクターに似てるのが「白ねこ」です。はい、あくまで白ねこ。
「くま」もそうですが、こういうかわいらしいケーキがあると、店売りのお得感が増しますね。
抹茶プリンは中につぶあんが少し入っています。よく知る抹茶ではなく、どこか独特な香りがしました。苦みが少ない。

アルハンブラというチョコのケーキ、これは気に入りました。
ブラウニーのような濃厚なチョコに、ナッツとラムレーズンが入っていてとても贅沢な味わい。
生くりきんとんは、いわゆる「雪いちご」の栗きんとんバージョンですね、中のホイップ、栗も甘さ控えめで食べやすい。
鳴門金時のタルト、タルト台も含めて密度が高い、しっかり固いものでした。オレンジ?が使われていてよく合っていました。
レーズンサブレは想像と違いましたね。味、香りともにちょっと欠けたものでした。

シュークリームぐらいはいけるかと思いましたが、プリンにしました。

あと、名札に「水まんじゅうチョコ」とあったのが気になって最後に頼んでみましたが、普通に粒あんがはいった水まんじゅうでした。
ケーキのサイズがとにかく大きいですね。3つ食べた時点でこのあたりを食べるのは諦めました。
クリームはしつこくなくて食べやすいものですし、どれもおいしかったです。
フルーツ、チョコ、抹茶、カスタードと全体のメニューのバランスもよく、味で飽きることもないです。
補充もすぐ対応されますし、これで1800円(税抜)なので、人気があるのもうなずけます。
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