2018-06-24 Sun
RESORT SWEETS BUFFETに行ってきました。今日はあいにくの天気でしたが、ここから見える風景はそれも趣きのひとつに変えて、落ち着いた午後を演出しているようでした。
ビュッフェ台の様子。いくつかのものはアップにしています。






























食事系。







外の雨模様とは対照的に店内はきれいなスイーツで南国ので彩り。楽しい感じですね。
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プチシュークリームとフルーツセット。マンゴーティーソーダも後ほど。
フルーツセット、これはいいですね。特にパイナップルが熟していてとてもおいしい。

いっそう目をひくフルーツコンポジションゼリーはフルーツぎっしり。これだけフルーツがふんだんに入っているものは初めて。
ゼリーはほぼ補助的でフルーツが存分に味わえます。
これも目をひくギャラクシーマンゴーチーズケーキ。見た目のインパクトとは逆に、マンゴーとチーズの爽やかな味。
この組み合わせ、最近気に入ってます。周りのローストされたココナッツの食感もいい。
クラフティは、たまごの芳醇な香りとフルーツの甘酸っぱさがよく合っています。たまごはなんだか落ち着く味わいですね。
ケークアナナスシトロン。これ、ケシの実が周りにまぶしてあって、これがトロピカルフルーツの香りと意外に合います。
ロールケーキは弾力感のあるしっとりした生地がよかったですね。

タルトレットは中にホワイトチョコ。何かわかりませんが、フワッとジンジャーのような香りがしてトロピカルのクセを増しています。
ムースリーヌ、クリームがソフトクリームのような香りがしてどこか懐かしい味。クリームの下にはマンゴー。
トロピカルココナッツムースは、意外とあっさりした味。ココナッツ本来の香りだけでそれほどきつくないです。
フワッと香るココナッツとフルーツで口当たりもよく食べやすい。
バナナミルフィーユは、一般的なミルフィーユの簡易版のようなもの。
これぐらいのほうが食感も感じられて食べやすくていいような気がしますね。サクサクパイ生地がバナナをよく引き立てています。
ショコラパッションムース。これはかなり意外な味。見た目に反してトロピカルの酸味が前面に出ています。
チョコはほんとに少し香る程度です。

赤い色のものがグアバゼリーだと思うのですが、とても濃厚な味。一方のものは、上に練乳がかかっていました。
シークワーサープリンはやや酸味が勝っていますが、プリンの甘さとマッチして食べやすいものでした。

食事系、結構本格的な味でおいしいです。ライスコロッケはクリーム系の味付け。しかし、やはり炭水化物満載ですね。
スープは冷製で、とてもクリーミーなものでした。

ライブキッチンのかき氷。氷はミルクのものですね。下にはマンゴーソース。

同じくライブキッチン。チーズとオニオンだけのシンプルなピザ。

ここのアイス、おいしくて変わったテイストもあって、こっそり楽しみにしています。

「人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。(ヘレン・ケラー)」
ここはひとつ、ゴーヤのアイスと泡盛のソルベで攻めていきましょう。
これがまた、両者とも素材がそのまま活かされていました(笑)
ゴーヤは、味と香りもさることながら、食感もカッテージチーズのようにモロモロっとしたものでした。
僕は結構ゴーヤいけるほうなのですが、きびしい人は多いかも。これ、たぶん黒糖系の味とあわせるとおいしくなりそうです。
黒蜜をかけるのもいいし、個人的には、黒糖のクッキーを砕いていれたらイケる気がします。
泡盛はお酒の香りが高くてなかなかおいしい。お酒好きな人にはぴったりだと思います。

「人生の99%が不幸だとしても、最期の1%が幸せならば、その人の人生は幸せなものに変わる。(マザー・テレサ)」
ゴーヤの余韻が残る中、口直しに・・・(笑)
焼きバナナのアイスとライチとパイナップルのソルベ。
ソルベはもう間違いない組み合わせ。フルーツがそのまま使われていておいしいです。
アイスの方は、バナナに少し洋酒が香ってフランベした雰囲気がよく表現されています。こちらもおいしい。
全般的に、素材の味が活かされて、引き出されていて、フルーツおいしさそのものが味わえるビュッフェでした。
なんでも、すべてではないですが、今回は沖縄の農園のものが使われているとか。沖縄の素材が多いのもうなずけます。
なので、フルーツ自体が他とはちょっと違ったグレードの高さを感じました。
彩りもよくて、フルーツ好きな人は特に満足できる内容だったように思います。
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