2018-08-04 Sat
ケーキバイキングに行ってきました。(7/21)ここに問い合わせをしてからほぼ1年、やっと来ることができました。
まず、自分の順番がくるまでに半年はかかるうえに、順番がきたとしても、その日程に自分のスケジュールが合うかどうか・・・
そんないくつかの関門を乗り越えて、たどりつきました。
このお店、どの駅からも徒歩なら25分程度かかる場所にあるもんで、さて、どうやって行こうかと思っていたところ、

西春駅の近くに、かなりマイナーな感じのレンタサイクルがあったので、今回はこれを利用しました。
やはり自転車って乗り物はこれぐらいの距離だとかなり便利で、
途中、夏休みに入ったばかりのチャリンコ少年軍団をごぼう抜きにしながら、15分ほどでお店に到着しました。

バルコニー席にはミストが備わっていましたが、さすがに利用してる人はいませんでしたね。
ショーケースの様子。



















これはもちろん対象外。
ビュッフェ台の様子。



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ルールの説明。
初回は、来店した順番にショーケースに取りに行きます。
皿とテーブル番号の札をスタッフの方に渡して、一度に3つまでオーダーできます。

ショートケーキは甘くてややこってりめの生クリーム。チェリーのタルトはカスタードのみのシンプルなもの。

モンブランの中には栗が一粒入っていました。

フルーツロールはしっかりめの食感の生地で、クリームはそれほど多くない感じ。

あんにんプリンは、クリーミーな口あたりで杏仁の香りがほのかにします。
新スフレはやや固めの生地のチーズスフレ。レーズンが底に入っているオーソドックスなもの。

ちょこレーズンスティック。チョコ生地にレーズンとナッツが入っていて食感が楽しい、大きさの割にになかなかの食べごたえ。
マカロンはピスタチオを選びました。思いの外、ピスタチオの香りがよく出ていました。

よくあるタイプのやつですね。これもしっかりめのマドレーヌ。

ビュッフェ台のもの。
昔ながらのケーキ店の、シンプルでオーソドックスなケーキですね。
子供からお年寄りまで幅広い層が安心して食べれるケーキです。
クセがさほどなくて万人受けする反面、味に奥行きを求めるスイーツファンは、やや物足りなさを感じるかなぁと思いました。
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