2018-08-29 Wed
創業35周年ケーキバイキングリバイバルに行ってきました。以前も、「2名以上」の壁もあって行けませんでしたが、今回は機会に恵まれ行くことができました。

なんだか不思議な雰囲気のお店ですね。ケーキ屋・・・でもないし、カフェ・・・というほどポップでもないし。
きれいめな喫茶店というところでしょうか。厚焼きのトーストをモーニングで食べたくなる感じ。
創業35周年とあるように、妙にレトロな香りがする雰囲気です。
ショーケースの様子。どうでもいいですけど、このサンプルよくできてますね・・・














バイキングの説明

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チョコミックスのキュービック、モザイクのキュービック

アップルのキュービック、チーズムースの花

ブルーベリーの花、モンブランの花

アップルのパイ、チョコミルフィーユのキュービック

洋ナシのパイ、抹茶のキュービック

あずきのキュービック、ぶどうの花

カスタードのプリン、オレンジのゼリー、ぶどうのゼリー

ミルフィーユのキュービック、いちごの花、オレンジのパイ
大きい、甘い、などの感想をよく見かけるので、食べづらい印象をかなりもって挑みましたが、
実際食べてみると、想像してたほどのサイズ感や甘さでもなかったように感じました。
どれもソースが多い目にかけられていて、これが粘度がゆるめで味もそれほど濃いものではなく、
牛乳にそれぞれ味をつけたもの、ぐらいの感じなので、むしろ水気がからんで食べやすいのではないかとさえ思いました。
このソースがお店の売りなんでしょうけど、特になくてもいいかな、とも感じたのは他の人には秘密です。
フルーツが使われているものも多く、クリームもそこまでこってりさを感じるものではなくて、意外と食べやすい。
例えば、あずきのキュービックなんて、さぞ上のあずきが甘ったるいんだろうと思ってましたが、
甘さ控えめでプルっとした寒天の食感でむしろ食べやすかったりする。
どれも、見た目で想像するより、不思議と食べやすい味と口当たりのケーキでした。
あと、「2名以上」という条件が逆に功を奏して、2人でシェアができるというのも、食べやすかった最大の要因でしょうね。
今回のバディは、ドラマ版「海猿」でいうところの池澤(仲村トオル)レベルの信頼と実績のある方だったので、
食べたいと思ったものは大抵食べることができて、短時間でありながらかなり満足しました。
こういう、コンビプレーが必要なお店に行くときは、一緒に行く相手はかなり重要になってきますね。
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