2018-10-14 Sun
スイーツラウンジ 「栗とハロウィン」に行ってきました。今回のテーマはハロウィン一本で行くつもりが、紆余曲折あって栗も入ることもなったそうです。
来月は仕切り直しで、栗の本番だとか。
ビュッフェ台の様子
スイーツ


















パンなど





食事系











今回は実演はなく、そのかわりにチョコファウンテンを置いたそうです。
ビュッフェ台にはチョコ細工なども置かれていて、スイーツ以外にも工夫されていてハロウィンを演出していました。
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今日のメニュー

ウェルカムドリンク。青汁がベースのもので、次に酸味、後味はゴマの風味の不思議な飲み物。



毎回言いますが、ほんとにちょっとしたことなんですけどね。どこかで聞いたフレーズ、「ちょっと工夫でこのうまさ」
スパイダーショコラ。普通なら単なるチョコムースですが、パッションフルーツのクリーム、だけじゃなくてバナナを追加投入。
甘いチョコに、パッションフルーツの酸味、バナナの香り、とバラエティ豊かなうまさ。
真っ黒なガトーバスク。竹炭を使ったものでおいしいと思ったものはあまりないんですね。
たぶん、組み合わせまで気を配ってるところって少ないと思うんです。見た目黒くなったところで、完了してるというか。
こちらは中に苺のコンポートが入っていて、見た目も赤と黒で引き立っているし、パサっとしたバスクも食べやすく変化。
紫芋と和栗のパリブレスト。パリブレストって生クリームたっぷりなものが多いですが、、これは甘さ控えめ、というか自然の甘さ。
他が重めの味のものが多いので、ちょうどいいバランスです。
マロニエ。下のパウンド地はしっとりしていて素朴な味。これだけでもいけます。マロンクリームでグッと洋菓子感アップ。
モンブランタルト。今年もこの季節がきました。文句なしの秋のアイテム。実は毎回少しずつ変化があるのも面白い。
ミルフィーユも食べやすいサイズでかわいくなって登場しています。
グラス系はハロウィンに関係ないものが気に入りました(笑)
抹茶のゼリーは、固めでもちっとして不思議な食感で面白い。
葡萄のゼリーとブランマンジェは、逆にゼリーもブランマンジェも柔らかくて口当たりがいいもの。


パンのところがずいぶん豪華になってますね。
グリッシーニや野菜チップスにフレーバーオイルをかけて食べるのはいいアイデアですね。
オイルも、トリュフ、アボカド、ガーリック、オレンジ、レモンとバラエティ豊か。
野菜チップスは、かぼちゃ、さつまいも、じゃがいも、昆布・・・ん?昆布!?これ選んだ人、なかなかのセンスの持ち主ですね。
かぼちゃのお化けのメロンパンの後頭部も解体してもらいました。やっぱりパン、おいしいですね



軽食は最近わかりやすいものが多くなってきました。
冷製の茶碗蒸しとフラン、どちらも同じように優しくてほっとする味。
栗と蒸し鶏のサラダ。栗の自然な甘さとすだちのジュレでさっぱりとしていて、食べやすい。家でも試してみたい味。
サンドイッチもシンプルで好きな具材ですね。て、台に残ってるやつめっちゃデカいんですけど・・・でもおいしい。

柿と梨のパフェ。秋の味覚満載。アイスはあえてのチョコアイス。いい選択です。
とても安定していますね。ちょっとしたアイデアが相変わらず光っています。
最近は人が多くてもどこか落ちついた雰囲気なので、居心地がいいですね。
次回も楽しみです。
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