2018-11-26 Mon
11月のスイーツジャーニー 「NIPPON 」 に行ってきました。(11/23)
まさかの祝日開催で、これはもう行くしかない。
そもそも、この横浜の街はどことなく港町の風情と異国の雰囲気が好きなので、自然と足が向いてしまいます。
神戸や長崎の街も同様に好きな街なので、港町になにか前世のカルマでもあるんじゃないかと思うぐらいです。
もしくは、単に中華が好きなだけとか・・・
店内の様子。
スイーツから


















実演コーナー


食事など








**********
今回はスイーツの列の解消も早めで、どこか落ち着いた感じでした。

今回のメニュー







・エキノックス。ゆずの爽やかな香りとミルクチョコの柔らかい甘さ。
底のクランチ層の食感もよくて、NIPPONの表現が一番合っていると思いました。
・モワローショコラ。お茶とホワイトとブラウンのWチョコ競演。緑茶を使っているからか、お茶の香りが控えめに感じました。
・ミルフィーユ。クリームが甘さ控えめで、見た目よりもずいぶんあっさり食べやすい。不思議なカスタード。
・タルトポワール。シャリっとした生の洋梨の食感と、ほんのりラムの香りがするしっかりタルト地がおいしい。
・バニーカシス。マロンなど甘さが強めのクリームとの組み合わせはよく見ますが、
カシスの存在感がほどよく残るバニラとの組み合わせもなかなかいいです。
・醤油のシュークリーム。これもうまくNIPPONを表現してると思いました。
甘じょっぱい味で、醤油だけでなくゴマの香ばしい香りがきいていて日本的おいしさ。
・ジュレ梅。梅の香りが強くて甘めの味のジュレ。
・クレームダンジュ 塩サブレ。ふんわりクレームダンジュとサブレのサクッとした食感がよく、いちごジャムの甘さもいい。
・抹茶パフェ。中にはあずきとカシスソース。カシスの酸味が抹茶やあずきと合っていてすっきりと仕上がっていました。




食事系。
今回のガレットは個人的に好きな具材でよかったです。
しかし、このお粥・・・最後にちょうどいい、うますぎる。これメニューに入れるのを考えた人、あなたは素晴らしい。
単なる「和」ではなく、NIPPONというテーマだったので、勝手に和と洋の融合をイメージしていましたが、
案外オーソドックスなものも多くて、「MADE IN NIPPON」という意味合いもあるのかなと感じました。
ミルフィーユやアップルパイ、モンブランなんかは普通に好物なので、ノーマルでむしろよかったです。
しかし、クリームにしても何にしても、ほんとに上品な味だなと毎回思います。
通常、オーソドックスなものはあんまり何回も食べないんですが、なぜかもう一回食べてみたくなります。
やはり、魅力的なビュッフェですね。
スポンサーサイト