2018-11-24 Sat
11月チョコレートスイーツブッフェに行ってきました。このあたりの地理に疎い僕にとって、川崎という街はどこか下町のイメージがあったのですが、
この川崎駅、思いの外大きな駅で、周辺も放射線状に発展していて、多くの人であふれかえっています。
やっぱりこっちのほうは規模が大きいもんだなぁと感心しています。
その一方、駅からホテル内のお店までの道の途中に餃子の王将があるんですけど、なぜかいつも列ができているんですよね。
その光景はどこか川崎らしいと感じたりして、いろんな魅力がある街です。
ビュッフェ台の様子。
スイーツから





















ロールケーキ。好みの大きさに切り分けてもらえます。

フルーツ盛り合わせ

食事系






ティー






一人一つずつのアイス。

今回はコーヒー風味のクリーム。
・クラシックショコラ
あーいつものやつね。と挨拶代わりに取りましたが、いい意味で裏切られました。これはとてもおいしい。
中がトロっとしていてちょっとしたフォンダンショコラのよう。その上そこにはラムレーズンがプラスされていて、
これがまた間違いない組み合わせ。すべてのクラシックショコラがこうなればいいのにと思うぐらい。
・サバランショコラ
これもおいしい。ヒタヒタで洋酒の香りの強い香りがして、いかにもサバランらしい。
そして、中にはチョコが散りばめられていて、洋酒の香りとチョコの甘さで、これも間違いない。
・ノアノワ、ショコラノワ、プラリネショコラ
この3つは中がチョコのムースやクリームになっている同じような作りのもので、それぞれ中が違っています。
ノアノワはくるみ、ショコラノワはコーヒーのブリュレ、プラリネショコラはアーモンド。どれもチョコと合います。
・アイスキャンディー風ショコラ
うまい棒でしたっけ?あのアイスっぽいもの。中はチョコムース。
・ベリーニピスターシュ、苺のグラスショコラ
ベリーニピスターシュはピスタチオクリームにサブレ、下にはベリーのソース。
苺のグラスショコラはホワイトチョコがメインで使われていて、強めのこくと甘さ。
・パイシュー、シューショコラ
どちらも意外とクリームはしつこくなく食べやすいものでした。
・タルトショコラ
中にワインでコンポートしたいちじくが控えめに入っています。チョコとタルトだけも味わえるようにしたそうです。
・ショコララズベリー
プチプチっとしたベリーの食感も残っていて、どちらかというとベリーの甘酸っぱさがメインの味。
・ショコラロール
クリームの中に入っているのはチョコのブリュレ。
「どれぐらいの厚さにします?」と聞かれるのですが、自分の思っている厚さを表現するのって難しいなと感じたりします。


こちらの食事系では、スープとピクルスが気に入っています。
スープは具沢山で温かくておなかにやさしい味。ピクルスも合間に食べるのにちょうどいい。
他のものもおいしいです。
こちらのスイーツはクリームもこってりと重めのものがあったらと、結構食べごたえがあるものが多いです。
洋酒をきかせるものはしっかりきかせていて、シンプルなように見えて個性、エッジをきかせようという気持ちを感じます。
これからもそのスピリッツでいいものを作ってもらいたいですね。
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