2019-02-10 Sun
魅惑のスイーツブッフェ 黒の世界 チョコとブラックスイーツに行ってきました。こちらも、バレンタイン前の今回はもちろんチョコ。
スイーツ


















ライブキッチン

パン




サラダ




食事




パスタは、もう一つあさりのトマトソースのものがありました。
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チョコレートをテーマだと、どうしても甘ったるくて重々しくなってしまうんですが、
ナッツやフルーツをうまく使って食べやすくて飽きにくい内容になっていたと思います。
パンドジェンヌショコラアマンド。
ショコラの生地には、これでもかというほどたっぷりのスライスアーモンド。表面はアプリコットジャムでほのかな甘酸っぱさ。
ショコラバナナとラムレーズンのパウンド。
名前から受ける印象は強い香りで個性的なものですが、食べてみると素朴で家庭的な味わい。
ショコラカヌレもそうですが、、伝統的な焼き菓子をショコラ風味にアレンジしていたものが気に入りました。
2種のショコラムース。
ミルクと濃厚、2つのチョコのムースでかなりチョコ感が強いムースケーキ。
下の層にはクラッシュしたピーナッツが入っていて、その食感と香ばしい香りでとても食べやすいものになっています。
紅茶のムース。
数種類の紅茶をブレンドして、一般的に食べるものより香り高いものに仕上がっています。
熟成されたクリーム感も加わり、どこかチーズケーキのような味わいでいいバランスのケーキです。
オペラ。
中間層のスポンジは濃いめのコーヒーでヒタヒタ。このコーヒーの風味がチョコとよく合う。
ショコラフランボワーズのロールケーキ。
ほどよいフランボワーズの甘酸っぱさがチョコクリームとバランスよくマッチしていて、思いの外軽やかな味わいでした。
実演のショコラテリーヌはかなり濃厚で、ピスタチオのソースの風味すらかき消してしまうほど。
それでも後味がどこかすっきりしているのは、フランス産の塩を使っているからだとか。
レモンのヴェリーヌ。
酸っぱさはほぼなく、レモンの軽やかな香りとほどよいクリーム感、そして表面にそっと添えられた胡椒がスッキリしておいしい。
フォンダンショコラは温かいものを用意する必要からか、こっそり登場してこっそりなくなってました。

パンもいつも通りいい焼き上がりでした。
メロンパンは表面のクッキー地がサクサクで、中にはチョコチップが入っています。
総菜パンもあってバランスもいいですね。


食事をメインに食べている人もいるでしょうね。それぐらい充実してます。
何気に豪華なサンドイッチは、玉子サラダと塩豚とザワークラフトで食べやすいもの。
ちなみに、スープはコーンポタージュでした。
圧倒的なコスパが魅力のビュッフェでしたが、最近はクオリティー面でもかなり充実してきました。
素材の組み合わせや仕上げも面白いものが増えて、
メニューもただ単に多いところからバランスよく練られたものへと変化した印象です。
これからもよくなっていきそうな期待を感じます。
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