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あつきち

Author:あつきち
甘いもの大好きです。
大阪を中心として、週末はスイーツビュッフェに行ってます。
気の向くまま、好きなものを好きなだけいただく至福の時。
素敵なビュッフェに巡り合って、心を喜ばせましょう。

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ANA クラウンプラザ神戸 ティーラウンジ ザ・ラウンジ
バレンタインデザートブッフェに行ってきました。(2/14)


ラウンジ、ではなく、今回は35階の別会場で行われました。しかも平日ど真ん中の夜。初めてづくしのビュッフェです。

バレンタインの夜、35階からの神戸の夜景は、なかなか雰囲気がありますね。




店内の様子。


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(Special Thanks::Y.Y.)







スイーツ



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ライブキッチン


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アイスクリーム

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軽食



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*************

時間の都合上遅れて到着しましたが、お客さんでほぼ満席でした。



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ケーキはどれもおいしかったですね。

ブラックフォレスト。

チョコとの相性抜群の洋酒風味のチェリーと生クリーム、それぞれの割合がよく、完成度が高いと感じました。

チーズケーキ。

一見チーズケーキと思わせない質感ながら、舌触りと後に残る風味はまさにチーズケーキのそれ。

底のサクっとした層の食感もさることながら、別添えのキャラメルソースは技あり。キャラメルの風味で一層食べやすい。

昨年9月のチョコレートデザートビュッフェに登場した、別添えのリキュールのソースを彷彿とさせます。

うん、あのリキュールのソースは本当にいいアイデアとラインナップでした。もはや伝説です。

ブラウニー。通常よりもかなり軽めに、サクっとした仕上がりになっています。

チョコレートテリーヌ。テリーヌ・・・というよりロールケーキの一種ですね。パッションフルーツの香りがして爽やか。

チョコレートプリン。金柑との組み合わせ、少し和風な甘酸っぱさと濃厚なチョコの組み合わせ、よかったです。

金柑は、生のものより少し火を入れてゼリーとあわせて添えたほうが、食感や味がまとまってよくなるかなと感じました。

ハチミツレモンゼリー。レモンの風味が独特で強く、ハチミツがあまり感じられなかったので、ハチミツ風味のパンナコッタと

二層仕立てにしたらよさそうだなと思いました。

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食事は、ラウンジと比べてかなり様変わりしました。どこかのランチバイキングで出てきそうな、こなれた感じがします。

冷菜とか変わったものがあってよかったんですけどね。

なぜか、ごぼうがよくフィーチャーされてましたね。たしかに、チョコとごぼうの組み合わせは合いますね。

ごぼうチップスはやけにうまかったです。チョコと塩気のバランスとサクサクの食感、クセになります。



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アイスは、いつものケースがなくて保存状態が悪かったのが残念でしたが、変わりなくおいしかったと思います。

赤ワインとリュバーブはよく合っていましたね。ワインの風味もよくきいていました。

コーヒーのアイスも、しっかりと濃いめのコーヒー。





回を追うごとに、王道のデザートビュッフェとして洗練されていきますね。

陳列の仕方や魅せ方はとてもうまい。わかりやすいおいしさだし、食べやすいサイズで飽きも少ない。

ビュッフェとしての完成度は確かに高くなっているし、満足感もあります。

ただ、ここのファンとしては、やっぱりどことなく面白みに欠ける部分を感じてしまいます。

それは、別に他でも味わえるよねというところ。ケーキ以外のプティフール、食事系などは特に顕著で、

正直なところ、「うん、こういうの、他でもよくあるよね」と思ってしまう。



中学の時以来、女友達に久々に会って、

「きれいになったね。きっとモテるだろうね。でも、普通でつまんなくなったよね」

というような感じです。



先ほど、昨年の9月のチョコレートビュッフェについて触れましたが、

例えば、下のラウンジであのビュッフェが同時開催してたら、迷わずあっちに行くだろうなぁと思います。

同じテーマでも、あっちの内容のほうが、今振り返ってみてもワクワクします。

ナッツやスパイス、オレンジ、林檎、紅茶や抹茶に生姜…他ではあまり見かけない、ユニークなメニュー。

作り手が、チョコレートのあらゆる可能性を考え、工夫と試行錯誤した果てに生み出された作品には、

イキイキとした気持ちがこめられていて、それが食べる者に伝わり、

「今回はどんなものが出てくるんだろう」とか、「あれはどんな味がするのかな、これももう一回食べてみたいな」

という、期待やワクワクの源になっていたように思います。それが、最大の魅力。

そこには、「他はたいていこうだから」というつまらない正解値なんてなかったでしょう。



「ユニーク」という言葉は、デジタル用語では「唯一の、一意の」という意味で使われます。

綺麗なパッケージとして総合的に仕上げることは問題なさそうです。とてもよくなった。

あとは、ユニークなモノづくりができるスタッフの皆さんが、その能力とパワーを大いに発揮して足していけば、

きっとこれから、他にはない素晴らしいビュッフェになりそうです。









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ホテル系(兵庫) | 23:28:56 | トラックバック(0) | コメント(2)
コメント
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このコメントは管理人のみ閲覧できます
2019-02-17 日 22:07:06 | | [編集]
Re: タイトルなし
デビュー、おめでとうございます。
これであなたは自由です。どこへでも行けます。「2人以上」となっていても、意外となんとかなります。
昔のハイアットなら、なんなら一人で行った方が、スタッフの人が気さくに声をかけてくれたりしたものです。
何をどれだけ食べるなど、誰にも気兼ねせず自分のペースで過ごせるので楽ですよ。
また楽しい時間を過ごしてください。これからもよろしくお願いします。
2019-02-18 月 01:08:04 | URL | あつきち [編集]
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