2019-02-23 Sat
スイーツ&サンドウィッチブッフェ に行ってきました。テーマはストロベリー&チョコレート。
今回は2部に参加しましたが、お客さんたくさんいてとても盛況でした。
チョコレート















ストロベリー






苺タルト


サラダとクレープシュゼット。



サンドイッチコーナ―

その場で作ってくれるサンドイッチコーナ―の具。
マリネサーモンと菜の花マリネ マスタード風味、チキンとごぼうの明太子マヨネーズ和え、
小エビとアボカドのマリネ、いちごクリーム。

他にも、ホットサンド、カツサンドがあります。
食事


ローストポーク

ポトフ


上はサーモンのフライ。







ほか、コーンスープ、カレーなどがありました。
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入店した順にすぐに料理を取りに行けるので、早々に店内は大混雑。
サンドイッチ→ローストポークの列がやはり多かったですね。











テーマがチョコということもあってか、全体的にスイーツは甘くて重い印象がありました。
オレンジチョコレートケーキ、チョコレートケーキなどはクリームも固めでどっしりとしたもの。
ホワイトチョコブラウニー。ブラウニーというよりはホワイトチョコ風味のパウンドのようなもの。
表面には砕いたナッツ、生地の中にはチョコチップが散りばめられていて、食感や香りもよくて気に入りました。
トリュフチョコ、ソシソンショコラ。こういう小菓子もよかったです。トリュフは洋酒の香りがほんのりしています。
ソシソンショコラは、この一口の中にナッツの食感とオレンジの香りが広がって、チョコがほろりと溶けておいしい。
いちごの方も、爽やかな甘酸っぱさ・・・というよりはジャムのような甘さのものが多かったです。
洋梨と苺のケーキ。小さなカップで、下の層には洋梨が入ってシャリっとした食感。これは食べやすい。
苺のタルト。タルト生地がかなりしっとりしていて、どことなくまつわりつくような食感が新鮮。
苺とハイビスカスのゼリー。どっしりと甘いラインナップの中で、紅一点、爽やかな口当たり。気に入った人も多いようでした。
正直なところ、スイーツだけだと一巡でもういいかなとなってしまいそうですが、ここのすごいところはやはり食事。
食事だけでも満足しそうです。なんともツボをついてくるメニューもいい。
ここ最近、ナポリタンとエビフライを食べたいなーと思っていましたし、高級過ぎず庶民過ぎないメニューをおいしく作っています。
ピザは薄い生地のクリスピー系で、ポトフも具沢山であっさりしておいしい。
そんな洋食の傍ら、卵餡かけうどんなんてあるのがうれしい。強めの餡でやさしい味。
サンドイッチは、余力がないので具材だけもらいました。この具材も変わったものがあって結構おいしい。
いちごクリームはミントの葉が入っていて爽やかでした。
あと、個人的にやたら気に入ったのは、サラダコーナーのマカロニとトマト、豆のサラダ。
枝豆、大豆、黒豆が入っていて、ベースがポン酢味のマカロニサラダ。こういうの、好きですね。
最後は、例のやたらうまいアイスで。オレンジといちごのシャーベット。
ポモドーロやアゴーラ守口のように、食事を含めたメニューの豊富さでビュッフェの醍醐味を味わえます。
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