2019-05-26 Sun
メロンと抹茶のグリーンスイーツコレクションに行ってきました。今日は期間中でも少なめのお客さんの入りだったようで、比較的ゆったりと過ごすことができました。
今日ってなんかあるんですかね?なんて話してたんですが、暑いから?もしくはまさかのトランプ効果?
ビュッフェ台の様子。












































ちょっと気になる特製ドリンク。
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今回のメニュー。



ガトーテベール。濃厚な抹茶の層とナッツたっぷりのダックワーズ層の競演。
ねっちゃりとしたダックワーズ、ナッツの香り、下の層にはやや酸味の強いベリーのジャムが塗られていて、
バランスよくアクセントが散りばめられていて飽きることなく食べ進められます。
抹茶とメロンのショートケーキ。アプリコットと抹茶のケーキ。抹茶とチェリーのケーキ。
抹茶とフルーツ、特に甘酸っぱいものとは、抹茶の重さとフルーツの爽やかさの相性がよく、結構合いますね。
抹茶のテリーヌ。濃厚でねっとりとしていてホワイトチョコの香りや甘さも感じられます。洋風の蒸し羊羹といったところ。
エンガディーナ。水分少なめのクッキー地の中には、クルミとレーズンが入った、ねっとりとした抹茶のヌガー。
メロン大福。中は白あんとメロンが入っています。
マカロン。クリームと粒あんが入っていて、もはや和菓子に近い、食べごたえのあるもの。
メロンのチーズケーキ。しっかりとしたチーズの風味と、メロンのみずみずしさ。食事でもそうですが、やっぱり合いますね。
メロン杏仁。ものすごいさわやかな味わいに仕上がっていて、口あたりもよくて暑い時期にピッタリ。
メロンと白ワインのゼリー。メロンと白ワインのほろ苦さ、アルコール感がかなり合っていて、思いの外おいしい。
ライブのブランマンジェでもシャンパンを少し使っているそうですし、メロンとお酒はいい組み合わせですね。

今回、ベーカリーのパンが登場しましたね。やっぱりおいしいです。
メロンパンはカリカリ、サクサクで、間にはミルククリームが入っています。罪悪感と引き換えにしてでも、食べたい。
抹茶のちぎりパン。こちらはフワフワ柔らかく、中には割としっかりと粒あんが入っていて、なかなかの食べごたえ。
このパンがあったので、今回はバルミューダはお休みです。


現在、ランチやディナーのバイキングではアジアンビュッフェが開催されてるので、食事のほうも楽しみにしていました。
ファミリー向けなので本格的な味、というわけにはいかず、「アジア風」ですが、優しくアレンジされて、
なんとなく家庭的な味わいもして、これはこれでおいしい。
ピーナッツソースがかかった温野菜のサラダ、これは結構面白い味ですね。一度本場の味を食べてみたいと思いました。

ガパオ。バジルは入っておらず独特な香りは少なめ。鶏ひき肉とパプリカのやや辛めの炒め物。

酸辣湯。というより、ちょっと辛い卵とじスープで、ほっと落ち着く味わい。

やっぱり手が出る黒カレー。


メロンのブラマンジェ。
メロンのスライスが敷かれた上に、ココナッツのブランマンジェ。上のアイスは抹茶。
このココナッツのブランマンジェがかなりおいしい。メロンともよく合っていて、後味にはほのかにレモンの酸味。
なんでもシャンパンも入っているとか。アイスとは別に、このブランマンジェとメロンだけ味わってほしい。

メロンもしっかり3種類。毎回テーマのフルーツが用意されるのはすごいですね。

アイスはレモンでさっぱりと。
緑色ということで抹茶とメロンがテーマになったんでしょうが、
重々しい抹茶とみずみずしい抹茶とが補完関係になっていて、結果的にとてもバランスがとれていて楽しめました。
抹茶とメロン、意外に合いますよと、シェフさん言ってましたが、食感や味、香りの要素の引き出しを駆使して、
「合う」んじゃなくて「合わせた」センスと技量はやはり見事。
食事系やフルーツも相変わらず充実してて、思わず食べすぎてしまうこと請け合いのビュッフェです。
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