2019-07-07 Sun
桃とマンゴーのスイーツコレクションに行ってきました。今日はお客さん、結構多いように思いました。桃とマンゴー、やっぱり人気ありますね。
ビュッフェ台の様子。








































シーフードアヒージョ
他に、
フレッシュトマトのマルゲリータピッツァ、レモンとローズマリーのオイルスパゲティ、スパゲティペスカトーレ、がありました。

スペシャルドリンクはピーチカルピス。
これがまた、のどが痛くなるぐらいカルピスの割合が多くてとにかく濃い!
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今回のメニュー



夏らしく、口あたりがよくてあっさりとした味である反面、焼き菓子のテイストを感じられるものが多くて、
スポンジであったり、パウンドであったり、その生地の微妙な違い、生地とクリームやフルーツとの相性など、
思いの外スイーツとしてしっかりと食べさせてくれる内容だったように感じました。
・マンゴーとオレンジのチーズケーキ。もうパーフェクトで言うことなしの相性。
フルーツとチーズのさわやかな酸味、そしてコクのある味。底のクッキー地のサクサク食感も好み。
・キャラメルマンゴー。濃厚なキャラメルに時折感じるマンゴーがしつこさを減らしてとてもいいバランス。
・トロピカルムース。やっぱり、甘酸っぱいだけでなく、トロピカルにはココナッツが必要なんだよ、と確信した一品。
・パリブレスト。ヘーゼルナッツのバタークリームとマンゴーのコンフィチュール。
ガトーペシェにもバタークリームが使われていました。バタークリームの適度な重さはフルーツとよく合います。
バナナマンゴーシュトロイゼル、シブーストやタルトの台、あとパウンドやフィナンシェなど、
しっかりと生地を食べさせるものが目立ちます。なんでも、ムースばかりだと爽やかになりすぎるのであえて、だとか。
ショートケーキなども含めて、使われている生地とクリームとの相性なんかを感じながら食べてみるのも楽しみ方の一つですね。
グラス系は、桃のベリーヌが気に入りました。
ネクターのようにしっかり甘めで、ムースのようなゼリーのような、ちょっと変わった舌触りが面白い。
今回もデニッシュとタルティーヌといったベーカリーのパンがラインナップされていて、パン好きにとってはうれしい。





そして、とりあえずバルミューダ体験。

食事系は相変わらずの充実ぶり。ランチやディナーでは地中海フェアなのだそうで、そのあたりの味が楽しめます。
どちらかというとはっきりしない味のように感じましたが、逆に言うと体に優しい味ともいえます。
ハリラスープなんて、「脂肪燃焼スープ」とよく似た味に思いました。
アヒージョは、大きな鍋で作っているからかオイル感はやや控えめで洋風鍋のよう。
シーフードの風味がしっかり出ていておいしい。
今回はフルーツの食べ放題は人気がありましたね。これだけでもほんとに値打ちがあります。

デモンストレーション。写真を見ると、肉まんを炙ってるように見えんこともないですが、

メレンゲに焦げ目を入れた、マンゴーのアントグルメグラッセ。

中はバニラとマンゴー、二層のアイス。

そして、おなじみなぜかやたらとおいしいアイス。
一見シンプルに見えますが、食べてみるとやっぱりよくできてるなぁと感じます。
秋の季節もまた楽しみです。
そして今日は、いろんな方とお会いすることができて、いい七夕の一日になりました。ありがとうございます。
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