2019-07-27 Sat
新十条店、ケーキバイキング。















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今日のメニュー

本日のデザート。ムースショコラ トロピカルソースで。
ホワイトチョコのソースがトロピカルソースと相まって、とてもいいコンビネーションです。


クレモンティーヌ
オレンジのほんのりした甘酸っぱさと苦み、ドライフルーツやナッツ、パフなども散りばめられ、すべてがほどよい上品なケーキ。


レアチーズ
思いの外チーズ感が強めで、スポンジ層やベリー層がそれぞれいいアクセントになっています。

かぐや
抹茶はそれほど強くなく、「抹茶ミルク」といった味わい。うっすらとあずき層が敷かれてたり、シンプルだけど風味豊か。

さわやかレモンパイ
よくあるメレンゲたっぷりのアメリカンなものとはまた違って、スポンジを重ねて町のケーキ屋さんならではアレンジ。
甘酸っぱさに加えほのかな苦みレモンの風味もほどよい。

フルーテットショコラ
バナナとチョコの間違いない組み合わせ。クリームの中に入ったバナナが変わっていて、やや固めで香りも控えめ、
どこかまだ早熟な食感と香りでしたが、それがむしろ甘ったるくなくすっきりした印象を与えています。

パッションフランボワーズ
エキゾチックなパッションの香りとフランボワーズの甘酸っぱさ。いい相乗効果をです。


ティラミス
クリームの下にコーヒーゼリーを敷くことで、コーヒーの香りが強くなってティラミス感が出てます。
最近、ティラミスにコーヒーゼリーを使うケースをよく見かけますが、いいアイデアだと思います。

グレープフルーツゼリー

濃厚マンゴープリン

苺のショートケーキ


和栗のモンブラン
中のクリームはやや固めでしっかりとしています。ちょうど、テラスで出てくるモンブランのようなクリームのバランス。
ここのモンブラン、こんなに重めの仕上がりだったけな?


シュークリーム


シューパイ

京卵のこだわりプリン
カスタード、素朴でやっぱりおいしい。季節的なこともあってか、ややパイ生地がシナっとしてたような気がします。
夏らしく、口あたりのいいスイーツが並んで、食べやすいものが多かったように思います。
とはいえ、チョコや抹茶、スタンダードなものもあって、いいバランスでした。
町のケーキやさんらしく、素朴な感じもまた魅力のひとつ。これからも末永く、開催しつづけてほしいですね。
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