2019-11-03 Sun
ペーストリーブッフェ チーズ特集
























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今月登場の3品。
ポムレ。シャリっとしたりんごのダイスが入って、とても優しい味わい。病気のときでも食べれそうです。
フロマ テ ベール。存在感のある抹茶+ホワイトチョコ層。さりげないあずきも入ってすっかり和の趣き。
ベイクドチーズケーキ。さわやかでほどよいチーズの風味。これぐらいのチーズ感が好み。



チーズロール。バタークリームのような固めのクリームで、一見重そう。
ところが、むしろ生クリームよりもすっきりとしていているのは、チーズならではの塩気の仕業か。
カシスレアチーズ、レアチーズ、ポムカシス。色合いが似通ってるものが揃いましたね。
ポムカシスはりんご、カシスレアチーズは柔らかい甘酸っぱさのカシス、レアチーズはブルーベリーとチーズのバランス。
チーズの主張の弱→強の順だとこんな感じでしょうか。
モンブランも引き続き登板してましたね。やっぱり秋の時期はこれがないとね。



カマンベールチーズタルトは、チーズ食べてるぞ!っていうぐらいの主張の強さ。ワインと合いそう。
くるみタルトも引き続き登場。ザクザクの食感はたまらない。今回もやっぱりMVP候補。


コーヒーの風味がしっかり効いた、正統派なティラミス。こういう直球のティラミス、久々に食べた気がする。
ジュレは前回と同じ、グレープフルーツ。

栗とショコラのパウンドケーキ、おいしいです。特にショコラの方は、テリーヌを思わせるようなしっとり感。
あと、何気におかれているフィナンシェとマドレーヌ。これもバターの風味が豊かで、あなどれない。


バウムクーヘン。




ピザ、ピザトースト、キッシュなど。

アイス。
チーズ以外にも、前回からの引き続きの秋の味覚がいくつか残っていました。
あまりチーズは得意な方ではないですが、ここはコクや酸味がほどよいチーズ感のものが多く、
また、りんごを使ってるものも結構多くて、その優しくて爽やかな口あたりがチーズともよく合っていて、
抹茶との組み合わせも含めて、いろんな味わいのチーズを楽しめました。
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