2019-11-09 Sat
◎チョコレートスイーツブッフェ



ベイクドチーズショコラブラン

クラッシックショコラバナーヌ

パイシュー

チョコレートモンブラン


テリーヌショコラ

シュトーレンショコラ

チョコシュー



苺のショートケーキ


プリン ア ラ ショコラ

ロイヤルブランカレボー

ミルフィーユショコラ

デリスショコラ

ショコラノワールサンドマング

ガレットブルトンヌショコラ










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レギュラー陣。
ベイクドチーズの底には砕いたクッキー層とカカオニブ、クラシックショコラはバナナペーストがそれぞれアレンジ。
チョコレートのシュトーレン。名前を見て楽しみにしてました。洋酒がきいていて好きな味。
テリーヌとクラシックショコラを足して2で割ったみたいな感じ。洋酒の香りでキリッとしてます。
チョコシュー。チョコの香ばしい風味が加えられているせいか、しつこさをそれほど感じない。
モンブラン。中のクリームはほんのりした酸味のトロピカル。チョコ感もほどよい。
ロイヤルブランカレボー。ホワイトチョコのムースにチョコレートと砕いたナッツの層が添えられていて、最強の布陣。
タルトキャラメルショコラ。キャラメルがそのままトッピングされた、名前通りのど真ん中直球勝負。


ショコラノワールサンドマング。チョコとコーヒーのムースの共演。とても風味がいい。
デリスショコラ。ドシっとしたチョコとベリーのジャムの甘酸っぱさで、ザッハトルテのムース版のよう。
ミルフィーユショコラ。サクサクパイとルビーチョコが込められた、高貴でしっかりコクのあるクリーム。
ハンディタイプのミルフィーユは食べやすくてなかなかいいですね。
ショコラのガレット。食べ疲れた終盤にこそ、光る存在。香ばしいチョコの風味でサクサク食感がうれしい。

チョコロール。周りがワサワサっとした、やや締まった生地。オレンジのほろ苦い香りをプラス。

珈琲とホワイトチョコのブランマンジェ。真っ白なのに珈琲の香りがほんのり漂う意外性。高級なミルクコーヒー。
クープオレリス。なめらかで軽い食感ながら風味豊かなチョコムースとクランブル。アクセントにベリーを添えて。


今回はいつもより出番が多かった軽食。
高品質のチョコがふんだんに使われていて、そのコクと風味よさはチョコレートフェアならでは。
数種のチョコのブレンド、相性のよいテイストとの組み合わせ、食感の変化もあって存分にチョコの魅力を楽しめます。
高品質がゆえに、食べ進めるにつれてボディブローのようにジワジワとその重厚さがきいてきます。
一撃必殺、もはやビュッフェの域を超えたスイーツ達でした。
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