2020-01-01 Wed
「Strawberry in Paris パリに恋して」 ストロベリースイーツビュッフェ
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
元旦ということで、ちょっとゆったりと豪華に過ごしたいのもあって、早速行ってみました。

キス・フロム・パリ

ストロベリー&シナモン カップケーキ

凱旋門 ストロベリーショートケーキ

ストロベリーロールケーキ

ストロベリーエッフェル塔サブレ 甘酸っぱいストロベリーのクッキー

アーモンド&ストロベリー 恋するパリ・ロリポップ

ストロベリーゼリー


ストロベリーとココナッツのムース

オルセーの大時計 アプリコットムース&ストロベリーゼリーケーキ

ストロベリー パート・ド・フリュイ

ストロベリー フロマージュブラン

ストロベリークリームの ひとくちオレンジバスケット

フレジエ

ストロベリー・パリジャン・パイ バニラ&カスタードクリーム

ストロベリーマカロン・ムーランルージュ

ストロベリー&バニラ マカロン

フレッシュ ストロベリー



ストロベリートマトソースのナチョス

ドライストロベリーとガーリックポテトフライ

ストロベリーパングラタン、チキン、ミント、チーズ、チリソース

カラスカレイとブロッコリー、イチゴバルサミコソース


冷製豆乳チキンスープ ストロベリー タピオカ バジル

ストロベリー、フェタ、レッドオニオン、ミントサラダ

イチゴのちらし寿司


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ややくどい見た目とはうらはらに、重さを残しながらもライトな甘さのものが多く、テーマ同様、クールな印象を受けました。
フレジェ。HPでは「ストロベリーバニラムースケーキ」になっています。ムースがクリームになっていたのでフレジェなのかと。
作り自体はフレジェで、縦切りのいちごとフレッシュで爽やかな香りがする生クリーム。一般的なフレジェよりも軽い印象。
キス・フロム・パリ。簡単に言ってしまうと、ピスタチオクリームのパリブレスト。
ピスタチオのバタークリームでコクがあるものの、甘さは割と控えめでスッと食べれる。
ストロベリー・パリジャン・パイ バニラ&カスタードクリーム。これも簡単に言うと、エッグタルトにいちごをトッピングしたもの。
すっきりとしたカスタードクリームとパイのサクッとした食感もよく、何個でも食べれそう。
甘酸っぱいストロベリーのクッキー。外はカリッ、中はねっちょりとしていて、アメリカンクッキーっぽいホームメイド感。
全面に甘さが出ているというよりも、食べ進めるとホワイトチョコ?の甘さがじんわりと感じられて、とても好印象。
恋するパリ・ロリポップ。ホワイトチョコがベース。口の中でパチパチと弾けるキャンディーが忍ばされていて楽しい。
ストロベリーゼリー。いちごに加えて、ローズマリーの香りがする、すっきりとしたゼリー。
ストロベリーとココナッツのムース。ストロベリーとココナッツ、に加えて、ここでもふんわりホワイトチョコ。
3つのフレーバーがちょうどいいバランスで組み合わされていて上品。
ストロベリーロールケーキ。中には生クリームといちごのソースも入っていて、いちご感がアップ。


食事は、ミントやバジルなどの香草をさりげなく使っていたりして、普段あまり出会わない新鮮な感じがしました。
確か去年あたりも、サーモンだったか、魚料理をすごい気に入ったんですが、
今回のカラスカレイも肉厚で脂がのってておいしかったです。
名札がついていなかったものは、グラノーラです。ちょっとコーヒーのような香ばしい香りがしました。
ナチョスは箸休めにちょうどよさそうですね。ケチャップの甘酸っぱさを強くして、チリの辛さをプラスしたソース。
白インゲンの豆がゴロゴロ入っていて、南米あたりの雰囲気もあって食べごたえもあります。
パリというテーマもあってか、スイーツ、料理とも、どこかすっきりと洗練されたような印象を受けました。
全体の品数は多くないですが、窓から見える眺望を見ながら時間を過ごせたり、お店ののラグジュアリーな雰囲気込みで、
ゆったりと過ごしたい人には向いているビュッフェですね。
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