2020-02-16 Sun
魅惑のスイーツブッフェ チョコとブラックスイーツ
ショコラとカシスのロールケーキ

ボンボンショコラ(キャラメル)



ルビーチョコのムース


ショコラプリン

ガトージャンジャンブル


ショコラムース

リンツァートルテ

タルトシトロン

ショートケーキ

コーヒーとくるみの生チョコタルト

マーブルチーズケーキ

チェリーのクラフティ

タルアラ

洋梨のシャルロット

ホワイトチョコとバナナのムース


クランベリーのジュレ









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チョコを主体としつつも、バラエティに富んでいて飽きの来ない楽しい内容です。
ガトージャンジャンブル。固くて重めの生地とバタークリームを合わせた、もはやここの十八番」ともいえるケーキ。
ふわりと香るジンジャーが、なんだかノスタルジックで、一層雰囲気のあるスイーツに仕上がっています。
固くてつるんとした口あたり、そして適度なコク。んー、やっぱりここのバタクリはうまいなぁと確信。
表面やクリームの合間に散りばめられたフィヤンティーヌ?のサクっとした食感のアクセントもいい。
ショコラムース。ありがちなチョコの単調な味のものとは違い、ビターとミルク、そしてホワイトと、オールスターの登場。
それぞれの配分がしっかり考えられていて、見た目よりチョコ特有の重さをあまり感じることなく、
チョコの香りやミルク感、甘さなどすべてが適度なチョコを味わえます。
マーブルチーズケーキ。濃厚なコクと酸味のチーズ生地と砕いたクッキーのボトムのNYチーズケーキがベース。
マーブルの色付け程度、という範囲を超えて、しっかりとしたカカオの風味が加えられています。
カカオの風味でチーズの重さがうまく中和されていて、潔いというか、大胆でわかりやすく好きな味です。
ショコラプリン。中にはオレンジピールが混ぜ込まれていて、濃厚なチョコにオレンジの香りが活きています。
ホワイトチョコとバナナのムース。甘ったるそうな名札の響きとは裏腹に、さらりとした口当たりが意外なムースケーキ。
ちょうど、喫茶店で出てくるようなミルクベースのバナナジュースにチョコを一かけしたような感じ。
リンツァートルテ。香辛料の香りがきいていて、半分クッキーのようなバターの風味がいい生地もよく、
伝統菓子の本格的な雰囲気がよく出ています。
コーヒーとくるみの生チョコタルト。コーヒーがほのかに香り、チョコのビター感をフィーチャーしたタルト。
チェリーのクラフティ。たまごの風味が滲みでていて、チェリーの甘酸っぱさも柔らか。とても優しい味わい。


クロワッサンオランジュ。チョコホイップっともにオレンジスライスが半輪挟まれていて、なかなかのボリューム。
ほうれん草のタルティーヌ。シンプルであっさりした味付けで、サクッとオードブル的に食べれる。

ライブスイーツ、名前は失念。チョコのシフォン?にチョコの欠片と缶フルーツ、チョコホイップを添えたもの。


軽食はいつもの感じ。
スタンダードなものはしっかり、アレンジは大胆に・・・
前にも言ったことありますが、繊細さと大胆さを合わせもった、ある意味の女性らしさを感じます。とても気持ちがいいスイーツ。
しかし、何度も言いますが、バタークリームがほんとにうまい。とても好みの仕上がり。
これはまた、ベリーのフェアが楽しみ。
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