2020-03-20 Fri


















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苺カスタード
フレジェを感じさせる華やかなケーキ。苺がかなり大粒で存在感があって、口の中に果汁が溢れ出る。


桜のモンブラン
桜風味のクリーム、あずきに栗と和風感満載。土台はロールケーキ。


ガトールージュ
中にはミルククリームが入っていて、カシスムースの甘酸っぱさの角がとれてまろやか。サクサクで固いタルト台もいい感じ。



マスクメロンのデザート
ここの顔と言っても過言ではないスイーツ。春先の時点でもう登場しましたね。メロンいっぱい。

バスクチーズ
前回食べたときよりも、濃厚さというかコクがあるように感じました。


ピラミッド
パフ入りのチョココーティングで、パリサクとした食感。中央からはブリュレのようなアンフレーズソースが流れ出ます。


苺チーズ
スフレチーズをいちごとホイップでデコレーション。スフレチーズがフワフワで溶けるような食感。


アップルパイ
個人的にここのアップルパイ大好きです。シンプルな作りで、2層のフィリングのコントラストがたまらん。
大ぶりにカットされたリンゴはフレッシュさを残していて、さわやかな甘酸っぱさとほどよい甘味のバランスが最高。


苺大福(桜あんバージョン)
モンブランに続いて大福でも桜アイテムの登場。苺でも桜でもなく、どちらかというとカスタードが強く印象に残る。
他で使われてるカスタードと違って、卵感が強いレトロな風味が強いものに感じました。


イチゴのタルト
ザ、いちごタルト。これもいちごの存在感は大きい。


チョコモンブラン
ド級のハードパンチャー。チョコそのものよりもWの生クリームの重さがハンパない。
一粒の栗で一瞬の食べやすさを見せつつも、中央のチョコガナッシュでとどめのKO。食べごたえのある一品。

バナナタルト
チョコチップが散りばめられて、どこか香ばしいような香りもある、コクのあるバナナタルト。



くるみシュー
表面のサクサクのクッキー地とたっぷりのカスタード。時折感じるくるみの食感と香りもあって、キング・オブ。シュー。

プレーンロール
生クリームとカスタードのWクリーム。カスタードの割合はそれほど多くないもののいいアクセントにもなっている。
来るたびに、「あれ、これってこんなにうまかったっけ?」と思うお店。
実際にちらほらと仕様を変えていたり、定期的に新商品をリリースしたりと、柔軟さと挑戦す姿勢にも好感が持てます。
安心感があって、末永く、続けてもらいたいビュッフェです。
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