2020-10-03 Sat
ペーストリーブッフェ 秋の収穫祭特集
目玉だとか棺桶はなく、カカオパウダーでデコレーションしたりして、ハリエもさりげなくハロウィンの季節です。
秋の味覚ということで先月からの継続も目立ちましたが、もしかしたら入れ替えも小刻みにあるかもしれませんね。
構成する味の中で、何かひとつの個性ではなく、全体との調和がここの品のいい味わいを生み出しています。
まさに、「和をもって尊しとなす」
先人の教えがここでも活かされている・・・かもしれない。

モンブラン

キャラメルポワール

ロワイヤルショコラ

タルトポティロン

かぼちゃシフォン

カシスパニーユ

ポムカシス

フロマージュ

紫芋のブリュレ



カスタードシナモンロール

りんごタルト

芋タルト



クラシックポムアプリコ

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ウェルカムスイーツ。ブランマンジェとぶどうソース。「パナップ」的なやつです。

ポムカシス
→カシスパニーユとあわせて、カシスものが2つ。どちらもカシス特有の香りと甘酸っぱさがほどよく、角がとれてまろやか。
主張が出すぎない分、コンビを組むりんごムースの柔らかな甘酸っぱさや香りとよく調和しています。

タルトポティロン
→なめらかな口あたりのかぼちゃにキャラメル香るクリーム、最後にシナモンがふわり。
パイ生地のサクッとした食感もよく、ハロウィンの季節にぴったりなケーキ。


ロワイヤルショコラ
→濃厚、というよりもショコラの風味がとても豊か。後味に残るオレンジのようなフルーティーな香りも雰囲気があります。
底はザクザクのクランチ層で食感も楽しい。深まりゆく秋を感じさせるケーキ。


モンブラン

プラリネマロン

キャラメルポワール

カスタードシナモンロール
→ありそうでなかったカスタードとシナモンのタッグ。柔らかいシナモンの香りでハリエ仕様の品のいいクリーム。
真ん中に入った洋梨が、弁当のごはんの真ん中の梅干しのような存在になっています。

かぼちゃシフォン

カシスパニーユ

クラシックポムアプリコ。
→タルトではなくパウンドケーキのような生地。火を通されてまろやかな果実の甘酸っぱさがたっぷりで素朴なおいしさ。
りんごタルト
→土台はパイ生地で、それはもう、まさにアップルパイ。

芋タルト
→芋タルトが前回からマイナーチェンジされました。芋のダイスで芋の自然な風味や食感がアップ。
その分、スイートポテトのようなスイーツっぽい感じはやや減ったかも。

→フロマージュ。どこにでもありそうなケーキながら、その口どけのよさには驚き。
シンプルなものだからこそわかるおいしさ。

焼き菓子各種

焼きたてバウム
→個人的には、ノーマルが一番おいしいと思ったりします。

ピザトーストとキッシュ

作り立てデザートにも変化が出て、ちょっといい感じになりました。

かぼちゃスープ
→作り立て「デザート」かどうかはおいといて、ドロッと濃厚で甘すぎることなく自然なかぼちゃ風味のポタージュ。
図らずも、実は人気ナンバーワンだとか。塩気の足しにでも。

できたてモンブラン

絞りたてのモンブランクリームの中はアイス。
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