2020-11-07 Sat
チョコレートスイーツブッフェ
すでにクリスマスツリーが登場。


今回からドリンクがフリーになりました~

毎回思いますが、字がきれい!
今年もチョコレートの11月がやってきました。
例年、フルスロットルでチョコレートづくしのメニューでKO必至のラインナップですが、
今年は、サイズが小さくなったのとポイっと食べれる焼菓子も多いので上々の滑り出し。
時間とともに、徐々にチョコレートの攻勢が強まる中で輝きを増したのが、非チョコスイーツたち。
ショートケーキ、ベイクドチーズは、いつも以上にはっきりと色濃いおいしさに感じました。

今回のメニュー

ガトーショコラルビー、フォレノワールカシス、ムースショコラノワール
ビスコッティショコラ、バシュランショコラ、シガレット
ガトーショコラルビー。全般にホワイトチョコに似た味わいに、少しの酸味。
さっくりクランブルとベリーソースで変化を加えています。
バシュランショコラ。メレンゲにチョコを挟んだものでかなり甘い。サクッ、ねちょっとした食感が特徴的。
チョコのデコレーションの変化も楽しみたい。
シガレット。ブルボンあたりでこういうお菓子ありそう。
こういう、チョコをちょっとつけました、みたいなビジュアルはなぜか惹かれます。
固めでしっかりとしたラングドシャでカリッといい食感。ついつい手が伸びる一品。

フォレノワールカシス。やや固めのスポンジと生クリームに、カシスの実を一粒添えている。

ムースショコラノワール
This is ショコラ、上から下までチョコ一色。ほどよいミルク感もあってくどさはなく、案外スッと食べれる。

モンブランショコラ、キャラメルショコラ、ロマノフショコラ
パリブレストショコラ、クラシックショコラオランジュ、ベイクドチーズアプリコット
キャラメルショコラ。ほろ苦いキャラメルクリームとチョコ、スポンジ生地を2片添えています。
ロマノフショコラ。この中にあって割とライトなショコラムース。薫り高いショコラをオレンジとともに。
クラシックショコラオランジュ。オレンジピールが入っていていいチョコとの相性抜群。甘さと香りのバランスもいい。
ベイクドチーズタルト。濃厚で適度な酸味のチーズ生地が味わい深い。アプリコットがほんとによく合っています。

モンブランショコラ、パリブレストショコラ
パリブレストショコラ。
チョコの生クリームとプラリネクリームの間にクラッシュしたアーモンドが入っていて、カリッとした食感と香りがアクセント。

プディングショコラ、ショコラジュレ、タルトショコラ
ロイヤルブラン、生チョコパイ、ダックワーズショコラ

ロイヤルブラン
ここの代名詞ともいえる三角錐型のムースケーキ。一段と小さくなって山というか丘ぐらい。
それでもホワイトチョコの甘さはしっかり出ていて、むしろちょうどサイズいいかも。

ショコラジュレ、プディングショコラ
「ジュレ」という言葉の響きに惑わされてはいけない。ホワイトチョコとミルクチョコの甘さがつまった固めのゼリー。

ダックワーズショコラ
軽さだけでなくややねっちょりとしていて、香ばしいような香りもする不思議なダックワーズ生地。
中のショコラが生地に溶け込んでいるような食感で、あまり食べたことのない不思議な味わいにハマってしまいました。

チョコレートロールケーキ、北海道産牛乳のミルクゼリー、ショートケーキ

ショートケーキ
生クリームの下には果肉入りのジャム、底にカスタードが敷かれていて、これ以上ない最高の布陣。
これはほんとにおいしい。

チョコレートロールケーキ
いつもの少し締まったいつもの生地のチョコVer。フレッシュな生クリームがメインで、時折チョコを感じる。
どちらかと言うと、チョコの香りを感じながら生クリームを味わうという構成で、思ったより食べやすい。

サラダ フライドカボチャ添え、ピクルス
サラダの中のダイスのかぼちゃが意外といい仕事してます。

スパイシーチキン
単にスパイスのピリ辛だけでなく、ハーブの香りもあってさっくりとしています。今回は特にこの味は重宝します。

グリーンカレー(バターライス抜きVer.)
「カレーは飲み物」と言われますが、今回は特にいつもに増してシャバ感が強く、それがあてはまります。
しかも甘いチョコの合間のグリーンカレーは格段にうまい。
前回もそうですが、たっぷりのみじん切りの玉ねぎがシャリっといい食感。最近、やたらとカレーがいい感じ。

あさりのトマトソースパスタ
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